気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

浅草三社祭 浅草神社の境内の様子

2019-05-22 | 東京
おはよう、
今日(190519)は、「浅草神社大例祭」の1つ、「浅草三社祭」が開催され、TVでLIVE中継されていました。2019年は見学に出向くことができなかったが、思い出として、放映画面を少し写真に納めました。(放映TV局:Jcom)
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社格    郷社
社号    浅草神社    別称:淺草神社、三社明神社、三社權現
正式名称  浅草神社
御祭神   土師真中知(はじのまつち)、
      檜前浜成(ひのくまのはまなり)、
      檜前竹成(ひのくまのたけなり)
コメント  三社祭(さんじゃまつり)は、毎年5月に行われる台東区浅草の「浅草神社」の例大祭である。浅草寺本尊の観音像を拾い上げた桧前浜成命、桧前竹成命、奉安した土師真中知命、及び東照宮を祭神として、約700年前に創建したといいます。浅草七福神の恵比寿神です。
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浅草神社(あさくさじんじゃ)は、
台東区浅草の浅草寺本堂右隣にある神社である。通称に三社権現(さんじゃごんげん)、三社様(さんじゃさま)。5月例大祭は三社祭という。現在3基の神輿があり、祭礼の際は、一之宮には土師真中知命、二之宮には檜前浜成命、三之宮には檜前竹成命の御神霊を移して、町内を渡御する。
現在の「三社祭」は、
浅草神社の氏子44ヶ町と浅草神社奉賛会により運営されている。日程は4日間。初日は本社神輿御霊入れの儀がおもな行事で、2日目に「びんざさら舞」と呼ばれる田楽が奉納される。3日目に浅草各町の神輿約100基が浅草各町を渡御し、最終日には本社の3基の神輿が渡御する。神輿の渡御する3日目と最終日、浅草一帯は担ぎ手と観衆の熱気に包まれる。 (出典元:ネット情報)
宮入り、庫入り」前のひととき、
本社神輿が町内を巡って、夕方戻ってくる「宮入り」を待っている様子、境内は、静寂状態です。(厳粛な祭り)、令和の幟旗も目につきます。

綺麗に掃き清められています。

周りも夕陽が沈み、薄暗くなってきました。電灯も眩しいです。

奉祝 皇紀2679年 天皇陛下御即位の幟旗が見えます。 

狛犬も待っています。

神輿庫に問題なく3基の神輿が収まりました。

以上
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