気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

緑区中沢 金剛山 普門寺のしだれ紅梅を、

2024-02-18 | 仏閣 相模原

おはよう、
今日(240214)は、緑区中沢にある、普門寺の境内に咲く「しだれ紅梅」を見に出かけてきました。2本の古木があり、ここ数年は枝の伐採(養生)などで、花弁の数が少なかったが、今年は、増えたように感じます。見頃は過ぎたのでしょうか?例年より2週間ほど早い開花でしょうか?
境内の客殿・参集殿、寺務所(授与所)は、改修の工事作業中でした。ちょうど、富士山頂が見えました。境内の裏山の神社へ行くともう少し裾野まで見えます。もうこの時季は福寿草の花が開き始めます。(立春が過ぎた)
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山号     金剛山
寺院名    観音院 普門寺
正式名称   金剛山 普門寺      別称:中沢の普門寺
本尊     不動明王
札所本尊   木造の聖観世音菩薩立像  武相三十三ヶ所観音霊場  第二十五番札所
                    武相卯歳四十八ヶ所観音霊場(12年に一度、卯歳、に開扉されます。(2023年4月1ヶ月間)
                    津久井観音霊場  第四十番札所
宗派     真言宗智山派     
コメント   春には桜、秋は紅葉と、四季折々の風景が楽しめる自然豊かな中に建てられているお寺です。その中に祀られている「木造聖観音菩薩立像(もくぞうしょうかんのんぼさつりゅうぞう)」は、市の有形文化財(彫刻)に指定されており、12年に一度の卯年にご開帳されることから「卯年観音」と呼ばれているそうです。
----------------------------------------------------------------------------参拝日2024/02/14
普門寺(ふもんじ)は、相模原市緑区中沢にある真言宗智山派の寺院です。

今回は主に「境内の「しだれ紅梅」」を見に、本堂(不動堂)、観音堂に参拝、境内をゆっくり見てまわりました。(誰もおらず、工事関係者のみ)
梅の花が過ぎれば、河津桜、染井吉野の桜と花だよりが続きます。寒さも彼岸までと言われていますが、(三寒四温の繰り返し!)

しだれ紅梅
本堂前のしだれ紅梅は見頃!
   
写真を結合しました。




5
 
本堂(不動堂)
 
扁額(不動堂の名)

観音堂(2023年は、武相卯歳観音霊場の御開帳(ご開扉)がありました。巡礼参拝して、観音様の顔を拝観しました)

本堂              拝殿           ↓ 回向柱(角婆塔)    拝殿正面
  
拝殿前の彫刻品

扁額(!!!の名)

観音堂前のしだれ紅梅(こちらは花数が少なく養生中でしょうか?)
 
入口の花壇には、白梅の若い木に花が咲いていました。

白梅の木の根元に福寿草が数輪咲いていました。

境内の仁王門エリアから、
小さく富士山頂の冠雪の姿が眺められます。(相模原市でも、富士山が見られるところが数か所ありますが、)
ここ数日の冷え込みで、積雪も増え、白雪の雄姿です。

少し霞んで見えますが、(昼近くの時間帯)


以上
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