ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

洗濯物にふる雨(ナ、ナンダッテー)

2006-04-10 15:02:53 | 日記
 入ってくる情報量が多すぎて、とりあえずその場その場に対応するのが精一杯。今は文庫・新書担当の社員さんにくっついていろいろ教えてもらっているのだけど、せっかく教えてもらっているのにうなずくだけで、創意工夫もなにもあったもんじゃない。使えない新人だにゃーと思われてたりするのかなぁ、とかなしくなるほど自分が無能。むのー。平気なつもりでいたけど、やっぱり徐々に疲れがたまっているようで、危機を感じる。五月あたりにブレイクするんじゃね? パーンとなにもかもぶっ飛ぶ気がする。五月病とかいう場合じゃなく、もっとこう、物理的に。こえー。
 ストレスの半分は一人暮らしからもたらされているような気もするけどもな。いろいろやること多くて大変。ただ、ストレスとはいえ、やめたいとかやらなきゃよかったとかはおもわない。入社にあわせて入居したから、新生活=仕事+一人暮らしという感じで、一人暮らしそのものに違和感はないんだ。ただ、まだ効率のよい家事とか、収納とかが見つからないだけ。うう、食器棚と本棚が購入できればストレスの半分は消滅する気がする。本と服がはみ出している状態がいやー。食器にほこりがたまるのもいやー。
 ただまあ、逆にいえば新生活のストレスはそんな程度のもので、職場の人は優しいし、良質メガネ率が異様に高いし(超重要)、一人暮らしは向いてるみたいだし、2、3ヶ月がんばればどうにかなりそう。まあ、それも五月に入るくらいまでは慎重に様子をみないとな。五月病って、言葉があるくらい、五月という時期はやばいとおもう。まあ、普通はゴールデンウィークにたっぷり休んだあとに社会復帰ダルーいうのがあるらしいけど、わたしの場合それはないし。休日なんて関係ないもんね!

 今のシフトは週末に3連勤で、週末の客数が半端ないのでイヤーなのだけど、ダリダリが週末の宿として我が家を利用するので、家にかえって一人でしょんぼりというシチュエーションがないのにはちょっと助かっている。自分ちにずっと他人がいるのは正直わずらわしいような気もするけど。わたしはそういう性格なんだと最近わかってきたけれど。でもそれ差し引いてもややプラスに傾く感じ。あるいは、ダリダリはもう他人というか、わたしの中で人じゃないのかもしれない(きっとポミンなんだ)。