ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

あなぐらに戻る。

2008-04-15 23:51:55 | 日記
 とっさにミクシをぶっちぎった。急にいなくなったので、マイミクのみなさんは何事かと思われたかもしれない。まあ、リアルの友人ばっかりなんで、お問い合わせがあったら適当になんか言えばいいか。
 切れると、いろいろ書きすぎるので困る。あんな、知り合いばっかりの場所なのに。書いた後で、読み返して、これはあんまりだとおもって、いっそのこととおもい、アカウントごと消滅させてしまいました。なにがいっそなのだか。でも、そんな気分は前からあった。
 ここを誰が見ているのがぜんぜん把握してないけど、把握してないから何書いてもいいとおもってる。意外な人がみてたらどうしような。だめだこいつ早くなんとかしないと、とおもったら、そっとPCを閉じてほしい。わたしはすでに手遅れです。
 とにかく、感情は、もつれたら全部書けばいいとおもってる。愚か者なのです。

 ここがサイハテだろう、と、おもっていた場所は実は上げ底で、感情は、自分のものなのに自分のものではないみたいに、次から次へと、手を変え品を変え、やってくる。沸いてくるというか、降ってくるというか。未知の感情だらけ。感情の荒野をどんどんずんずん歩いてしまってるみたいだ。地図がない。ここはどこだ。
 仕事中になみだ目になって、「花粉症なのです」と言い訳できる季節もそろそろ過ぎてしまうのだから、ちょっと自分を取り戻さないと。だめだよ。なんでこんなに、次から次へとかなしいのだ。