僕の菜園日誌

家庭菜園40%、水彩画40%その他雑記20%の生活ブログです。ごゆっくりどうぞ。

花巫女行列

2008年04月13日 | ライフ
僕には凶悪な顔には見えなかった。「あんな話こんな話」のアイドル犬こと柴犬ヒメちゃん。「うま、うま」とご満悦の様子。ワンコ用のパンがあるとは知らなかった。
さて、本日は、花巫女行列(地元天神様のお祭り)で、ゆきは童巫女の装いで車にのり、お供を致しました。おでこに黒い点をつけて・・・まさにわが家のヒメも柴犬のようでした。昔はたぶんこの車を牛が引いてのでは、と思います。「花巫女は毎年赤字でのぅ」ご年配の世話役の方がこぼしておられました。最近は寄付が集まらない上、子供会に参加する世帯も減少しているとのこと。見れば祭の世話役はいずれも高齢の方たちばかり・・・。あいにく小雨も降り出し見物客もまばら。ちょっと寂しいお祭りでしたが、行列は地元商店街を通り、そのはずれの天神様まで。最後は天神様の本殿にて祈祷。子どもたちはお菓子を貰い無事終了です。お土産を頂くのが申し訳なく感じたのでした。皆様お疲れ様でした。

一目惚れは正しい選択

2008年03月23日 | ライフ
僕は題材を決めるのが下手です。つい、より好みしてあれこれ迷ってしまいます。最初に見たあれにしとけばよかった・・・なんて、まるで買い物といっしょですね。で、舞い戻ってみたら、もう気に入った品物は他の人に買われてなくなっている。後悔。さっき覚えた「ちょっと描いてみようかな」という感覚はあれ?どこに。「勘」とか「予感」って、そういったもので、考えたり、欲を出したりすると、不思議と消え失せてしまいます。
自分がさっきまで何をしようとしていたのか?それが思い出せない。困ったものです。
ヘタな絵描きは題材を選ぶまでが長い?僕だけでしょうか。何度も同じパンチを食らってしまいます。技術の修練度が上がるにつれ、良い絵描きは専門的知識よりも直観的理解に頼るのかも・・・ですね。

夕日と猫

2008年03月07日 | ライフ
何のひねりもないタイトルです。今日は珍しく早く、しかも日が沈む前に帰宅できました。周囲の木々の様子はまだ寒々として見えますが、彼が佇んでいるだけでプラス5℃は温まったような、そんな気がします。さて、今年は春の畑の準備が順調に整いそうです。僕の畑仕事の約7割以上は雑草の処理なのです。
【好きな畑仕事】種まき後の水やり 苗の植え付け
【嫌いな畑仕事】古いマルチシートを取ること 遅いジャガイモ収穫
ところで今日の画像ですが、僕の菜園のそばの通路です。。日ごろ目にする普通の風景です。が、光の仕業で今日は普通に見えなかったわけです。
普通の事が、普通に感じられなくなる瞬間、実はモノがよく「見えている」のかもですね。
木からリンゴが落ちて何か閃くのも・・・同じこと?・・・かな。実を結べば良いのですけど。

クリスマス反応

2007年12月16日 | ライフ
僕の畑の青首大根です。紅い文字を入れてみました。「グリーン、ホワイト、そしてレッドの3色がそろいまいた。さ、この3色、お約束の観念です。あなたの脳には何が連想されたでしょうか?12月です。文字の意味よりも先に、この3色で即座に反応しなければなりません。そう、クリスマス商戦真っ最中、すぐに家族への贈り物をゲットしに、デパートへGO!そして当日は家族だんらん、クリスマスケーキを食べて、子供たちにはおもちゃ、恋人達は高価なプレゼント交換です。社会の一員として、このプログラムに素直に従い、なけなしのボーナスを十分消費しなければ立派な文明人とはいえないのです・・・。それがたとえ、イメージと程遠い、大根の白い肌に書かれた赤い文字でさえも…です。クリスマス反応はあなたの視覚と脳に強くプログラミングされているのです。

イロイロつくった。

2007年10月09日 | ライフ
6月に植えたサツマイモ。今年はマルチングをした。品種は初心にかえってベニアズマ。そして今朝、試し掘りしてみた。りっぱに出来ていたで、先ほど蒸して食ってみた。写真に湯気が出ているのに注目して欲しい。美味い!この美味さを写真に・・・と思うのだけれど、食物の写真ってホントむつかしい。
本日、妻は子供達をつれて午後から外出。僕は休日。先ほど「帰りがちょっと遅くなる」と電話があった。で、今晩は僕が夕食をつくってみた。
クウシンサイと豚肉のオイスターソース炒め
豚汁
高菜のごま油炒飯
以上の3品。喜んで食ってくれるだろうか。
あ、明日のご飯も今、しかけた。明日はほっこりさつま芋ご飯なのだ。
今日は料理もそうだけど他にもイロイロ作った。食べ物のネタだからこの方にTBしよう。こちらも喜んでもらえるだろうか。

ドラゴン・ブリッジ

2007年09月17日 | ライフ
エメラルドグリーンの海、その海面の直上をうねりながら走る橋。途中、小島があるけどそこには橋脚をおかず、それを避けるように迂回している。
ここは山口県の北西端、北長門海岸国定公園内にある角島と本州を結ぶ角島大橋です。離島架橋としては日本最長と言いたいところですが、2005年2月に開通した沖縄県の古宇利大橋(ごうこうりおおはし)についで2番目ということです。
私の住む岩国市は山口県の南東です。角島は山口県の北西端。岩国からみると角島は、ちょうど対角にあたるところで、県内で最も遠い場所になります。先日、その角島まで、妻とドライブで行ってまいりました。初めての角島です。距離にして岩国より約160キロ。行きは高速道を使いました。そして帰りは一般道。気づいたのですが、帰りは高速道を一切使わなかったにもかかわらず、予想以上に短時間で家に着くことが出来ました。私はけして走り屋や、スピード狂などではありません。理由は道が非常に良いのです。しかも交通量が少なく信号も少ない。日本海からあっという間に山口市、そして山陽側の小郡に抜けます。以前は日本海と瀬戸内は遠かった・・・。萩市から祖父の住む光市まで・・・乗り物酔いをするから嫌がっていた幼少の頃を思い出します。山口の道が良いのは政治力の賜物でしょうね。ま、何はともあれ、この角島大橋もその景色はとにかく美しかったです。柔らかく波打つ、隆起したカーブ、龍の背の様で・・。島内の観光名所、角島灯台もみてきました。無料と思って入ったパーキング、入り口をくぐると、真っ黒に日焼けしたお婆ちゃんが、すぐさま出現、「はい、300円」駐車場の番をやってました。平日なのに県外ナンバーの車やバイクツーリングの集団やら・・・大型バスまでも・・・お婆ちゃん、忙しそうでした。それにしても、ばあちゃん、良く焼けてる。島のかたで、ずっと漁で生計を立てていた方でしょうか。生活もずいぶん変わったんだろうなぁ。僕が育った瀬戸内の島も橋が出来て、そしてそれが無料化になると島の様子もずいぶん変りました。駐車場のすみで、干したイカがぐるぐる回ってました。イカのメリーゴーランド、回転スルメです。勢いがすごいのです。びゅんびゅんまわってました。何となく笑えます。
(注意)このたびの絵は・・・いつもそうですが、内容とはまるで関係ありません。

あきないやない

2007年09月05日 | ライフ
始業式の午後、子供達と近所の観光地を歩いてきました。柳井という古い町並みの小さな観光地です。今日はその時の写真をいくつかご紹介します。夏休みも過ぎてみれば、あっという間。過ぎてみて思うのですが、今年もたいしたことしてやれなかった・・・と。父はひそかに・・・実は反省しているのです。仕事柄、休日が不規則、夏休みこそ、唯一子供達と遊んでやれる絶好の時期。本来そうなのかもしれません。
私の父も今の私と同じ。休日が不規則で週末は家にはいませんでした。しかしそれゆえに遊んでもらった数少ない記憶は鮮明におぼえているから・・・不思議です。鬼ごっこをした土塀の細い路地、必死で捕まえようとするのだけど、直前でするりとかわす父。楽しかったというより、その逆。決して捕まらない父に「大人気ない・・・」と腹を立てていた自分を良く覚えています。
柳井は古くから商業の町です。町の中心には「柳井川」という小さな川が流れていて、そこから綿花や菜種油を商屋の裏口から運び入れていたそうです。そのなごりが今も残っています。古い町ですから路地も細く、いたるところに水路があり、その水路にたくさんのカニが生息している町でもあります。子供達と半日、この懐かしさを感じさせる白壁の町で過ごしていたら、つい父の記憶が蘇ったというわけです。彼らが大きくなって、またこの柳井の路地を歩いたとき、今日のことを思い出すのかな。

デジカメ・ダイビング

2007年08月26日 | ライフ
今日も暑かったです。子供達をつれて周南市は鹿野町へいってきました。そこにある河川公園、「せせらぎパーク」です。涼を求めて来たたくさんの人々。みれば北九州ナンバーや広島ナンバーの車もたくさん。中国自動車道の鹿野ICが近くなだけに、県外からも沢山の行楽客がこられるんですね。川の水は冷たくなかなかきれいでした。今日は一日、岩場の上にパラソルを立てて、昼を食べながら川遊びに興じました。
ところが、わたくし、今日は大失態をしてしまいました。けいの「カニがおる~」のひとことでデジカメをもって「どらどら・・・・」とその対象をカメラに収めようとしたところ・・・足元が滑ってツルッ!ザブ~ン!
深さ膝上ぐらいの川の中にデジカメを持ったまま転倒&ダイビング!「痛てて・・・」手首と小指の付け根を思いっきり岩で擦りむいてしまいました。それを横で見ていた妻、血相変えて叫んだ言葉が、「デジカメ~」でした。おいおい!おれおれ。「オレのことはどうでもいいのかっ!」
ま、派手にダイブしたわりには手首をすりむいただけで済んだのですがね・・・・。もうちょっと旦那を心配してもいいだろ。・・・しかしそれもそのはず・・・デジカメ、電源を入れても沈黙・・・です。どうしたものでしょう。中のSDカードのデータはどうやら無事だったようですが・・・。もう5年も使っているデジカメでバッテリーが軒並み弱くなっていたのは確かです。が、これがないと困るんですよね。もうすぐ運動会シーズンだし、それに私のブログ写真がさしずめ困るのです。携帯カメラもここ最近、なんだか写りが悪いし・・・。完全に乾燥すれがまたデジカメ生き返るでしょうか。2・3日干してみよう。
「あ、血が結構出てるね、カットバン張る?」妻が私を気遣ったのは、帰り際の着替えの時になってからでした。「痛そうだねぇ・・・カットバン貼る?」
ボクはずっと前から痛かったのだ・・・・。

火祭り

2007年08月26日 | ライフ
「日本の夏、金鳥の夏」女優は確か、小柳ルミ子だったと思う。浴衣で五橋と夜空には花火・・・・。
8月4日(土曜日)に開催されるはずだった、錦川水の祭典こと、「錦帯橋の花火」。今年は台風の影響で、昨日の25日に開催されました。風流に「日本の夏・・・・」花火見物をしたかったのですが、そうもいかず。やっぱり多かった。すごい人出でした。「人に酔う」とはこのことか・・・。ヒトヒトヒト。今年は何人ぐらい集まったのでしょうか。ちなみに昨年は12万人だったそうです。12万人なんて・・・岩国市の人口が約15万だから、昨晩はみんなが見に行ったことになりますね。
「父さん、母さんの手を離したら駄目だぞ!」チビ達を連れての花火見物です。昨晩は迷子が多かったかもしれません。薄暗いし、この混雑の中ではぐれたら大変。実際に「迷子のお知らせです。アンパンマンのピンクの浴衣を着た女の子が・・・・」放送がかかってました。
さて、錦帯橋のたもと、ごろごろと大きくて丸い川石の転がる河原に降りて見物。錦帯橋のアーチの下からの見物です。五橋のアーチと花火・・・良いものです。しかしもっと美しいものを発見。すぐ横を鵜飼舟が・・・・。松明のトーチの下で水しぶきを上げて跳ね回る鵜。この篝火の炎の色が力強く、なんとも良いのです。錦帯橋の下で見る鵜飼は伝承された歴史の重み・・・そんなものを感じさせます。花火も良い、鵜飼も良い風情でした。このたびは郷土の観光案内になりました。

ポケットの中

2007年06月03日 | ライフ
「これ何だと思う?」おもむろに妻が見せた奇妙な写真。「洗濯機に入れる前に気がついたの。これ、全部けいのズボンのポケットから出て来たのよ。」・・・て、思わず大爆笑しました。それらは私にとってもどこか懐かしく、その価値が「わかる」様な気がして、嬉しく思いました。が、それにもまして、微笑ましく思ったのは、それらを「ゴミ」として捨てずに、しかも写真にまでして残していた妻の行動です。「それにね、昨日仕事が早く片付いて、けいが下校する時間には家に戻れたの でも時間になっても、ちっとも帰ってこないから心配でちょっと出てみたの そしたら・・・けいね、帰り道の溝のそばで・・・ずっとその溝の中をみているのよ 私がそばに寄っても全然気がつかないのよ」「けいくん!」って声をかけたらやっと「おおおっ!びっくりした」って。
何かがいるんじゃないかって、ずっと溝の中を見ていたらしい。彼の頭の中は様々な空想で渦巻いているんでしょうね・・。関心の赴くままに、モノに対して接近できる彼の自由さ・・・それが何と言うか・・・とても尊いもののように僕には思えました。これは一昨日、本当に彼が捕ってきた小魚で、この辺では「どんこ」って呼んでます。

太陽がいっぱい

2007年05月27日 | ライフ
ここは金魚島のしっぽの先、伊保田です。大島大橋を渡って、車を走らせること約1時間。いくつもの大小の入り江を通り過ぎてやっとたどり着くことができる瀬戸内の楽園です。一昨日、家族でここにある、なぎさ水族館、陸奥記念館にいってまいりました。
私が高校時代、この伊保田の沖に浮かぶ情島出身の友人がいました。久賀沖の前島、日前沖の浮島からも同様に、この大島本島に渡ってくる学童がたくさんいました。20年以上も前の話です。いまでも町営の渡船が健在のようでした。懐かしくて島の裏側、観光客があまり訪れない安下庄もまわってみました。大島富士とよばれる嵩山(だけさん;619m)です。
ここの海の透明度は格別です。このたびの記事は郷里の観光ガイドのようになりました。

サーカスに萌え

2007年03月12日 | ライフ
先日広島でサーカス公演を楽しんできました。木下大サーカス。神経を削るような切迫感に包まれたサーカスの世界・・・興奮してハラハラ・ドキドキ。だからレオタードのオネエチャン達が余計にセクシーに見えるんでしょうね。トラやライオン、ヒョウなどの猛獣相手に男女の猛獣使いが登場。・・・思い出した。「ロザリンとライオン」っていう映画、むかし観たなぁ。美女と野獣・・・この組み合わせは刺激的で美しく、不思議と官能的です。ワハハ・・・おじさんだなぁ。子供たちは無邪気に大喜びでした。けいは合い間合い間に登場するピエロのでこぼこコンビがお気に入りでした。ゆきは空中ブランコがサイコーだったと申しておりました。で、私はレオタードのおねえちゃん・・・というわけで。ワハハ。そんなわけで今日の水彩はちょっと萌え絵です。あ、サーカスの席選びのポイントは、ステージ左右の一般席より正面から観れる指定席を選ぶべし。チケットがちょっとぐらい高くても・・・です。それにテントの柱の陰は避けるべしです。

チャレンジ・フード

2007年01月26日 | ライフ
想像して欲しい。「塩っ辛い」ポテチを「甘い」チョコレートでコーティングするとどんな味か。
醤油に砂糖をいれて砂糖醤油・・・・これはアリ。味噌に砂糖やみりんをいれて味噌田楽・・・・これもアリ。では薄塩のポテチに甘~いチョコレートのコーティングは?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)塩と砂糖をブレンド・・・ではなくて塩をチョコでコーティングしたような・・・・「辛い」と「甘い」のいわば両極の刺激に・・・はっきりいって脳が戸惑います。このコラボの狙いは何だったのか。考案者の意図は。
“イヤ、コレハ、ガイネンノワクヲ、コエテ、カンジルノダ・・・”。「ウマイ」「マズイ」を問題にしていない。もっと深いテーマがあるのだ。これほど作り手の主観に徹したお菓子が過去にあっただろうか。アートといっしょで、つべこべ言わずに黙って味わいましょう。???なメッセージがキャッチできるかもです。消化出来る方はぜひ、どうぞ。その名も「ポテッチョ」・・・・わかりやすいのぅ。
【追記】明日は妻の誕生日です。というわけでキッチンの様子をパシャリ。画像の野菜はCezanne作です。ニンジンがとってもきれいで良い出来栄えでした。このところ菜園記事が遠ざかってましたが、拙ブログタイトルにちょっと近づいた、このたびのエントリーでした。どこが?全然・・・・ポテチの記事じゃん。

ジモトバトン

2006年10月06日 | ライフ
酒と畑に戯れるオヤジな私」のakisaien様からバトンが回って来ました。はるばる東京からです。このたびのバトンはお国自慢の「地元バトン」ということで、画像は山口の東西の橋にしました。岩国市の錦帯橋と下関の関門橋です。山口県内の年間観光客数は下関市が一番、で二番が岩国市だそうです。イメージとしては山口市や萩市などの方が多いのかなぁと思ってましたが、意外でした。前置きはさておき、では早速はじめましょう。

1 どの都道府県に住んでいますか?・・・そう、山口県です。
2 標準語圏内ですか?・・・そうですね~アクセントは東京式アクセントに近いかな?上京してもわりと「田舎モノ」と見破られにくいと思うのですが・・・。広島、島根、山口の言葉は、関西の言葉より東京の言葉に近いと思います。きっぱりとして、歯切れがいいかな。
3 方言があるなら種類や珍しい方言を。・・・たくさんあります。「いらう(触る)」「なおす(片付ける)」「やぶれる(壊れる)」「めぐ(壊す)」「はぶてる(すねる)」「みやすい(容易だ)」「えらい(疲れた)」「えっと(たくさん)」「よいよ(とても)」「わや(めちゃくちゃ)」「たぇがたぇー(気の毒な・ありがたい)」この「たえがたい」は良いサイトをみつけました。本文の一番下をご覧下さい。
そのサイトで、登場するお方は、まさに典型的な山口弁のおじいちゃんです。思わず笑ってしまいます。年配の方の喋りは、みんなこんな感じですねぇ~。
4 地元の有名な場所などは?・・・これもたくさんありますが代表的な場所ベスト5だけ・・・。「秋吉台」「錦帯橋」「関門橋・巌流島」「萩城下町」「角島」
5 地元の有名人、歌手を教えてください。・・・安倍晋三(第90代内閣総理大臣)、この方につきるでしょう。歌手といえば、山本譲二さんかな。
6 地元のここだけは許せない。・・・許せないところ・・・・ん~っ。これといってないですが、しいてひとつ上げれば・・・。山口といえば「ふぐ」って思われてますが、県民は決してふぐをたくさん食べてないです。高いしねぇ。都心の方のほうがよっぽどふぐの味をよく知ってらっしゃいますね。ふぐ、安く食べたいのにねぇ。
7 私の地元に住んだら、こんなメリットがある。・・・温泉が多いですね。しかも泉質は様々です。温泉めぐり、できますよ。
8 地元で一番多い苗字は?・・・「末」とか「重」がつく苗字が多いような気がします。「末次」さん「末広」さん「末岡」さん「森重」さん「重岡」さん「兼重」さん・・・・など。
9 ネット友達で近所の人にバトンを回しましょう。・・・面白そうという方はぜひどうぞ。
10↑の友達を除いた5人にもバトンを回しましょう・・・これも回答9と同じです。面白そうと思われた方はぜひどうぞ。
山口の方言ライブラリー
インタビュー映像の「たぇがたぇー」をご覧下さい。他の「国体」などのインタビュー映像もなかなか面白いです。山口県民の雰囲気、気質が何となく伝わってきます。最近、更新が滞っておりました。畑も一段落、また菜園の記事を更新してまいります。ジョギングもケガ無く継続しております・・・が、痩せないんだなぁ。

屋内運動会

2006年10月01日 | ライフ
今日は前回のエントリーでも申し上げましたが・・・・そうです。先週のゆきの運動会に引き続き、今日10月1日は、けいの幼稚園最後の運動会・・・なのでした。
「えっ?あの雨の中で?」って関東より西にお住まいの方は思われたはずです。そうなのです。実に口惜しい話です。昨日までは連日絶好の運動会日和で、「どうぞ、いつでも決行して下さい」と言わんばかりの秋晴れ!何もない青い空・・・・・だったのですが。
とんでもない最強の「雨男・雨女」が関係者に潜伏していたのでしょう。皆口々に「誰?お前かよ?貴方でしょ?」なんて・・・・いってもはじまらないのにねぇ。(爆)
さて、で、運動会はどうなったのかというと、はい。決行したのです。小学校の体育館を借りて・・・。ま、タイトルと画像をご覧になればすでにおわかりかと。
田舎の小学校なので全然広くはない体育館です。その床に急きょ、テーピングをしてトラックをつくり、その周囲には父兄の観覧席です。もう最初から最後まで、狭い体育館は熱気むんむんでした。トラックの内径が狭く、子供までの距離が近いので、ビデオ撮影には逆に良かったかも・・・・です。ただ館内が暗い上に、その中をちょこまかと動き回る園児達・・・・写真がほとんどブレてました。(涙)こんな時の写真ってムズかしいのですね。
さて、肝心の競技、前回のエントリーでも紹介していた、保護者による、粉の中から飴玉を咥える競技はどうなったのか・・・?。
わっはっは。わたくし、見事1着でした。(その模様の写真画像は残念、またもないのです・・・とほほ)メガネを上げ、結構思いっきり粉の中に顔面ダイブ~!したつもりだったのですが・・・。粉のつき方が意外と控えめだったようです。あれまぁ。
そう、けいもかけっこ、見事1着でした。リレーもけいのチームが1着でした。うほほ。
「お疲れちゃ~~ん」今日は美味い晩酌になりそうです。
※今日の一枚は本題とまったく関係ありません。(ウルトラマンランドにて、巨大ウルトラマンノアを見上げるけいです。)