松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
コメントは返せません。

ゼロ磁場 修験道 霊と色

2008年05月31日 | Weblog
 

 昨日、葬儀の時には、黒服で、その理由は霊から身を守る為と簡単に書きましたが、修験道では身につける色を説明しています。 現代のようなファッションではなく、悪い霊から身を守る為に考えられたものです。 すべて経験から出たもので、その理由は分かりません。 多分色から出る波長を感知して決めたものです。<o:p></o:p>

その色は 「朱色 赤」と「黒」と「白」の三色です。 「紫」も加えます。

「朱色 赤」は 霊的な攻撃、憑依から身を守る働きがあります。赤を身につけていると、「悪い氣」が入りません。 霊障を跳ね返す力を持っています。<o:p></o:p>

神社の巫女のはかまの色は朱色です。巫女を「悪い霊」から守る為です。また女性の和服の下の腰巻も朱色です。<o:p></o:p>

「白」は光が当たると反射します。 「悪い氣」 霊的な攻撃がくると、反射して跳ね返します。 憑依から身を守ります。 結界の役目を白がします。<o:p></o:p>

「黒」は昨日も説明したように、自分の存在を霊から見えないようにして、「悪い氣」から逃れます。 自分の肉体を隠す為です。<o:p></o:p>

葬儀に黒服で参加するのは、亡くなった人の霊の憑依から逃れる為です。故人がどのように名声高い人でも、財産家でも、喜んで死んではいないのです、大なり小なり、残念がっています、中にはこの世に怨念をいっぱい持って死んだか分かりません。 現に葬儀に来ている人に感謝していますが、生きている人をうらやましがっています。 誰が葬儀に参加しているかは霊的にすぐ分かりますが、黒服で白いシャツでは何処においでになっているか霊には見えません。<o:p></o:p>

懐かしさのあまり憑依する場合もあります。霊に見えないように黒服を着て葬儀に参加するわけです。<o:p></o:p>

日常いつも黒で身を固めている人がいらっしゃいますね。 ファッションでは素晴らしいかもしれませんが、 霊も見えない色です。 修験道では「いつも黒い服を着ている人を信用するな」といいます。 常に自分を「ガード」している。 「背伸びしているか、秘密を持っている」と考えます。黒が好きな人は、紫のハンカチかアメジストなど紫色をどこかにつけると良いようです。<

黒の好きな方は良く考えて、ファッションしてください。<o:p></o:p>

地獄霊とか地縛霊は色に関係なく憑依します。 葬儀のときの「黒」説明です。

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ゼロ磁場 修験道 葬儀に黒服を着るのは?

2008年05月30日 | Weblog
 

 修験道の「中有」「中陰」の四十九日間は七日ごとに守護霊 指導霊があらわれて、あの世とこの世の違いを勉強していきます。 無事にあの世の勉強ができるように、この世にいる私たちが、供養をして、それを助ける為、七日ごとに供養をするわけです。 このとき大切なことは、灯明とお経と手向けの水と花の香りと線香の香りです。これらが霊体の栄養になります。<o:p></o:p>

七回の供養ごとに十三仏の内七仏が現れて導きをします。初七日はは不動明王が現れ、続いて釈迦如来 文殊菩薩 普賢菩薩 地蔵菩薩 弥勒菩薩 最後の四十九日目は薬師如来が現れ守護霊 指導霊の働きを助けて生きます。<o:p></o:p>

昔から「三途の川」渡るといいますが、この時期は死後二十一日目 三たんやの時です。 臨死体験者は暗いトンネルがあってその中をくぐると、その紗希は光り輝いている場所に出るといいます。 「三途の川」の向こうは光り輝いていて、綺麗な花がたくさん咲いている場所に出ます。<o:p></o:p>

昔の身内や友人などいろいろな人が、迎えに来ています。「天国に来た」と錯覚するようですが、まだこれから「天国」に行くか「地獄」にいくか、裁判のようなものがあります。 ぞくに言う「閻魔大王です」 「閻魔帳」のもとに人生で行ってきたことがつぶさに記載されています。<o:p></o:p>

臨死体験者の話によると、閻魔大王の代わりに、七人の「裁判官」のような高級指導霊(多分七仏と思われる)がいて、一種の「裁き」をします。 この時期は五たんや死後35日目から始まります。 このときこの世では妻子と親族の追善供養がおこなわれると、地蔵菩薩が霊体の過去の善行を調べなおし追加していきます。 追善供養が大切な理由です。<o:p></o:p>

七人の裁判官は今目の前にいる霊体について知るべきことは何でも直感的に知ります。 今終えてきた肉体のこの世に人生を自己評価します。 昔は「閻魔帳」にすべて書いてありましたが、今ではすべて映像で見せられます。 過去の人生の罪などすべて詳しく写ります。「こういうことを考えて、こいうことをした」がすべてわかります。本人は驚きとショックで反省し、あの世で行く先が決まります。 「天国」か「地獄」かそれ以外かが四十九日までにきまります。 裁判の状態は次回にします。<o:p></o:p>

 葬儀に私たちは黒服で行きますね。シャツは白でカラーシャツはだめです。なぜかといいますと、肉体を遺骨にしても零体は、その葬儀の式場にいて、自分の葬儀のやり方などを見ています。誰が来ているのかすべて、理解できますが、黒服を着ている場合、「黒」はじぶんの姿を消す役目をします。白いシャツは反射してみえず、死人の霊体が憑依しないためです。 どのように名声高い人でも、財産家でも、霊体が悪霊になるかもわかりません。 その霊が憑依しない為、黒服に白シャツで霊からみえないように自分を守る為です。<o:p></o:p>

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ゼロ磁場 修験道 「死」の意味その2

2008年05月29日 | Weblog
 

前回の「死」の意味では、1日から2日通夜があって、完全にシルバー線が切れるまで待つわけです。霊体と肉体が完全に分かれるまで、焼いてはいけないのです。 死んですぐ焼くということは、「生きている貴方がいまや焼かれると同じです。 それは恐怖です。  棺おけの中で暴れます。たまには、火葬場で生き返る人も出るといわれます。<o:p></o:p>

 しばらく霊体は自分の通夜や葬式や、自分の焼かれるところを見ます。自分は「死」んだようだと悟るようになります。 このころ守護霊や指導霊が「貴方は死んだ」ということと「地上への執着をさらなけねばいけない」ことを教えます。  自殺者や事故死の方はなかなか死んだことを理解しません<o:p></o:p>

また欲深い人、けちな人、嫉妬の強い人は、地上への執着を忘れることができません。守護霊、指導霊の教えに従いません。 あの世にいけません。地獄霊

地縛霊 浮遊霊となり、地上に残ります。

ほとんどの人は守護霊、指導霊の指導に従います。七日ごとに指導霊や菩薩が現れ指導します。 七回の指導があります。 そのため四十九日間かかります<o:p></o:p>

四十九日間を修験道では、「中有」(ちゅうう)あるいは「中陰」(ちゅういん)といいます。 このころの霊体(魂)は自分の業の風にのり、微細な体を保っています。この状態を乾達婆(げだつば)状態といいます。 乾達婆は精霊としての存在であるといいます。<o:p></o:p>

この精霊は七日ごとの供養をしてもらうことにより、あの世にいく準備を始めます。 供養物は「飯の湯気を食べる」「線香の香りを食べる」 「花の香りを食べる」といわれるように、香りを物質化する世界で「食香」(しょくこう)といいます。 造花は使いません。 <o:p></o:p>

四十九日間はあの世に行く準備期間です。 このようにしてあの世へ行く準備をします。六週目ごろに、審査会がありますが、じかいにまわします。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

話は違いますが、昨日28日3時ごろ松江駅前のホテルで、硫化水素発生がありました。 松江の繁華街に当たりますので大騒ぎになりました。道路は閉鎖されました。 原因は自殺予告ではなく、ホテルの地下の貯水槽の水抜き作業中に化学反応を起こして発生したようです。山陰中央新報の見出しは「化学反応で発生か、地下貯水槽 水抜き作業中 男女8人軽症」と出ていました。今日29日も封鎖の様子でした。原因は硫化水素は、汚水や、汚泥にふくまれる<o:p></o:p>

アンモニアが酸化して硫酸になりさらに化学反応をおこして発生する。とのことです。 全く困りますね。もしこのように地下の貯水槽が原因なら、日本中の、あちらこちらでも同じことが言えると思いますが、なぜ松江のホテルで起こったのか不自然ではありませんか、 思い出しました、このホテルは障害者用の部屋を駐車場に改装して23年前に開業したことです。 分かりませんが何か手抜き工事でもないかなと、疑ざるを得ませんね。 検査は専門家に任せましょう。 同じことが二度と起こらないようにお願いしますよ。 自殺未遂でなく安心しました。<o:p></o:p>

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ゼロ磁場 延命寺 「お不動さん護摩祭り」

2008年05月28日 | Weblog
 

毎月28日は「お不動さん」の日です。 ゼロ磁場護摩祭りに導師としておいでになる方のお寺で「内護摩」がお焚きになります。延命寺といいます。 <o:p></o:p>

<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県簸川郡斐川町阿宮;" Address="島根県簸川郡斐川町阿宮">島根県簸川郡斐川町阿宮</st1:MSNCTYST>にあるお寺です。ここのご住職が最高の修験道行者福田快宥僧正です。大峰山山上寺で7年間も修行した人です。 松下幸之助氏が大峰山山上寺に修行されたとき、福田快宥僧正とお会いしたとき、松下幸之助氏にひらめいたことがありました。それ本社で毎月「護摩」を焚き、導師は福田快宥僧正に頼もう。とのことでそれから以後本社で「護摩」を焚くことが恒例になり、会社の発展に貢献されました。<o:p></o:p>

松下幸之助氏も修験道の信者であったようです。霊感のある人のようです。其の松下氏のおめがねにかなった人が、ゼロ磁場の導師 最高の修験道行者 福田快宥僧正です。 素晴らしい霊能力のある方です。<o:p></o:p>

福田快宥僧正素晴らしい霊能力の「護摩祭りに」遠くは 兵庫 福井 京都からもわざわざおいでになります。 28日には毎回約3040名ぐらいおいでになりますが、4月の例祭には500600名ぐらいおいでになります。<o:p></o:p>

兵庫からおいでになる方に、なぜこのような田舎に、4時間もかけておいでになるかと聞いたところ、今までいろいろな住職さんにお会いしたけれど、最高の修験道行者ですごいパワーを体全体から発信されているかただと感じ、お寺の名前を聞き、 それからお参りしているということです。 このぐらいの力の持ち主が、ゼロ磁場で護摩を焚いておられます。<o:p></o:p>

阿宮は出雲の真っ只中で、出雲弁の本場です。 今日の護摩の始まる前の老人の話です。 「あんたは昨日温泉に行かれたか」の質問に「すもの湯は休みだのでうえにいった」 聞いた人は「相撲は休みになったからね」とチンぷんかんの話、あまりうまくかけませんが、 下(しも)のことを「すもの」。といい<o:p></o:p>

聞いた人も、「すもの」といったことを「相撲」(すもう)と聞いたわけです。

どちらもいずも地方の人、一人は地元、相手は松江人 、出雲弁は奥が深いから難しいね。 そばにいた人は皆大笑い。兵庫からの人はキョトン。<o:p></o:p>

このような面白い話をしています。「護摩」の炎は素晴らしく燃え上がりました。<o:p></o:p>

28日は毎回「護摩」がたかれます。ぜひおいでください。 最高の修験道行者の福田快宥僧正のお話を聞いてください、悩みは吹き飛びます。
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ゼロ磁場 修験道「死」の意味するもの

2008年05月27日 | Weblog
 

修験道では呼吸が停止したとき「死」と見ません。 シルバーの紐(霊糸線)

が肉体から切り離されたときを「死」と見ます。<o:p></o:p>

肉体が地・水・火・風・空 の各要素に分解されるあり方を見て、「死」ととらえます。この「死」を修験道では「死有」(しう)といいます。<o:p></o:p>

肉体は分解され物質化していきますが、霊体は「あの世」に行く準備を始めます。 霊体が肉体から完全に離れるまで一日から二日かかります。そのため<o:p></o:p>

「通夜」があります。 「通夜」をすごしてから火葬とか土葬をします。<o:p></o

小泉八雲の「怪談」の出番です。 「飴を買う女」など其の良い例です。昔土葬をされた女の人が、子供を生み、幽霊となってまで毎夜飴を買いに夜毎現れ、飴やの、人があとをつけていたところ墓場で消えた。 子供の泣き声が聞こえたので、墓を掘り起こしたところ、元気な赤ちゃんが泣いていたので助けた。幽霊になってまでわが子を思う松江人(日本人)に感動して、世界に知らせています。 人間の原点です。 世界共通の親が子に思う心です。

522日産経の産経抄に「瞼の母」の名せりふ「俺あ、こう上下の瞼をあわせ、じいッと考えてりゃあ、逢わねえ昔のおッかさんの俤が出てくるんだーそれでいいんだ。逢いたくなったら俺あ、眼をつぶろうよ」<o:p></o:p>

「大きくなったらお馬に乗ってお迎えに行って、お迎えに行ってあげるから泣かないでね」と涙の止まらない母を伸がなぐさめたという。 この感じが昔から日本人の心に流れている「親子の情」です。<o:p></o:p>

しかし現代では、<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="43:熊本県熊本市;" Address="熊本市">熊本市</st1:MSNCTYST>の慈恵病院が、乳幼児を匿名で受け入れる「赤ちゃんポスト」を設置してから1年、17人の預けいれがあったことがわかった。東京都内では平成19年度に、9人の赤ちゃんが捨てられ、保護されている。なかには、口を固く縛った袋の中に入れられ、たまたまと通りがかった男性がか細い<o:p></o:p>

泣き声に気づいて、一命を取りとめた例もあった。 赤ちゃんポストに親が、引取りに来たのは、まだ一人だけだ。何の手がかりも残さない親もいる。よくよくの事情があるにしろ、せめてわが子が寂しさに耐えかねて目をつぶったとき、まぶたに浮かぶような母親でいてやれないものか。<o:p></o:p>

この子のお母さん、昔の怪談になるまでに、子を思う母親になれませんか、日本人の本当の気持ちは「飴を買う女」に代表されています。 貴方には信じる心がないからこのような、むごいことを平気でするのですか、多分違うでしょうね。 貴方はこの世に一人の人間を送り込んだのです。この子は貴方に産んでくれてありがとうといっているのです。 其の感謝の気持ちにこたえなくてはいけないと思いますよ。 貴方の肉体は、子を捨てたと思いますが、貴方の中にある霊体は承知していないと思いますよ。 ぜひ名乗りを上げてください。<o:p></o:p>

貴方の守護霊 指導霊に従うことです。 そうしないと、貴方は地獄に直行ですよ!  方の子供はあなたを恨んでなんかいません。 おかあさん「ありがとう」といっています。 それに答えてやってください。<o:p></o:p>

このような行為に出る方がおられるのも事実です。これは戦後学校教育に宗教教育が入らなくなった弊害が出ているのではないかと思います。人間の死後の世界があり、 生命は永遠に続く 「生命の連続性」を教えなかった為です。<o:p></o:p>

やはり人間唯物論だけに走らないで、唯心論もあること、科学では説明つかないことが多いことなど知る必要があります。貴方がどうして生まれたか説明がつきますか?????<o:p></o:p>

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ゼロ磁場修験道 「うつ」の考え方

2008年05月26日 | Weblog

日本での自殺者の数は近年3万人以上で、過労が原因の例もありますが、19年度労災の認定は過労自殺81人です。大半の原因はお金のトラブルです。 ひきこもりが120万人、 「うつ」と「うつ病」が一千万人以上といわれています。 悩みが原因であるといわれていますが、人間108の煩悩をもって生きています。悩みのない人はほとんどゼロに近いのではないでしょうか。<o:p></o:p>修験道では「四苦八苦」といっています。特に「うつ病」が多いといわれています。 医学的にはどのような定義があるかわかりませんが、修験道では、「うつ」の発想は「自分を守る」発想であるといわれています。  「自分を守る」発想の方向を変えればよいと考えます。 <o:p></o:p>

「うつ病」の発想は「守り」ですから、この「守り」の姿勢を、「放つ」発想に変えればいいわけです。 ところが自分と意見の違う人を受け入れようとしません。 同じ波長の人となら打ち解けますが、何の意味もありません。 「うつ」が深くなるだけです。 「自力でいくら治そうと思っても、治りません、他力が必要です」 必ず何かの「他力」を必要とします。<o:p></o:p>

「守り」をする人ではなく、反対の「放つ」エネルギーを持つ人との交流が必要になります。しかし「放つ」エネルギーを持っている人との出会いは、簡単ではない。 「放つ」エネルギーを出す場所に行けば、同じ効果が現れます。<o:p></o:p>

「放つ」エネルギーが得られるところが「ゼロ磁場です」の「氣」です。「うつ」の人が「ゼロ磁場」においでになると、「氣」が貴方にあたり「放つ」エネルギーが貴方を包み、「守り」の姿勢を緩和します。「他力」が働きます。  そして貴方を「うつ」から正常な考えに導いていきます<o:p></o:p>

あたかも目の見えない人が、目の見える人に、手を引っ張ってもらうように「うつ病」のひとも素直に引っ張ってもらう必要があります。其のとき大切なことは、自分の我を出さないことです。「うつ病」の人がいくら考えても、もともと持っている「守りの発想」だから、同じレベルで考えても無理なことです。<o:p></o:p>

修験道の教えに従うことです、自分の意見に反対でも、「わかりました」と信じて手を引っ張ってもらうことです。ここに信仰の気持ちが出ます。切り替えです。車でたとえれば、落ち込んでいる人がアクセルを踏んだら危ないです。そのままあの世行になります。 アクセルではなく、ギアを変えることが必要です。ギアを入れ替える必要があります。 ギアを変えるためには一度ニュウトラルに入れる必要があります。 ここでギアを入れるとき、ゼロ磁場修験道役行者の教えに目を向けることです。「放つ」エネルギーを護摩の炎からもらうことです。<o:p></o:p>

貴方を救う為に「放つ」エネルギーの出ているゼロ磁場が用意されています。とにかく信じて、お出かけください。<o:p></o:p>

個人の「自力」では脱出できません。「他力」が必要です。私たちの心を劇的に活性化する「魂のエネルギー」が必要です。 これがゼロ磁場の『氣』です。<o:p></o:p>

「うつ」が問題になるのは、自殺の恐れが多くなる為です。 なぜ自殺者が増えるのでしょうか。 「うつ」の人は諦めることをしないで、見たくない現実、認めたくない事実を認めることをしないで、「守り」から恐怖感で満たされています。 世間体、もしくは人からどう思われているか、自分の地位はどうしたら守られるか、後輩や年下にこき使われるのが嫌だとか 「守っている」物から手を離さない、手放すことが怖い、それが妄想となって精神的におかしくなって、「あの世」へ行く、自殺してあの世にいけると思ったら大間違いであることが自殺してみて分かる。そして地縛霊となって憑依する繰り返しになる。<o:p></o:p>

「うつ」の人は修験道が1300年前から四っの諦めが大切だと教えています。これに従えば「うつ」は治ります。 諦めのことを「四諦」(したい)といっています。 諦めることが治る前提だといっています。 ある程度諦めましょう<o:p></o:p>

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ゼロ磁場修験道 「虫の知らせ」

2008年05月25日 | Weblog

 十二因縁で十番目の⑩「有」について、先日述べました、「有」が終わるとこの世とのお別れになりますが、 現世の終局である死があります。 死の苦がありますが、其の前に老と病の苦を味わいます。 病の苦は人それぞれ違いがありますが、老と死の苦は平等にきます。<o:p></o:p>

この死は生の因縁が尽きるわけですが、その尽きるときに、肉体と霊体が分かれます。分かれた霊体はしばらく肉体の上にとどまり、その肉体が物質として消滅していく様子を眺めています。 肉体は「家の棟がくずれるよう」に分解していきます。霊体が肉体から離れる瞬間です。 このとき肉体と霊体との間にシルバーの紐が切れたとき完全な死となります。<o:p></o:p>

臨死体験をする人は、このように肉体が分解しようとするときに、最後まで結ばれていた、シルバーの紐が切れないで残るときです。 霊体が再び肉体に戻るときです。生き返ることができます。 シルバーライン シルバー線といいます。  このシルバーラインが切れたときが死です。 ここまでの段階を修験道では、「生有」(しょぅう)といいます。 そして肉体が完全に分解していく過程を「死有」(しう)といいます。 まだあの世にはいけません。四十九日間の間、この世とあの世の間にいます。 いろいろ反省がある時期です。<o:p></o:p>

このとき霊体が遠く離れた肉親や恋人に自分の死を知らせるため、いろいろな方法をとります。 虫の知らせなどです。 皆さんもいろいろ霊体験があると思いますが、 たとえば幽霊となって知らせる。昔の家ではひとりでに勝手口の戸が開いた。 自動ドアーが誰もいないのに開いた。 などです。<o:p></o:p>

世界第二次戦争のころ戦死した霊が親や兄弟に会うため、よく霊現象が多く見えました。 一番多いのが引き戸が音もなく開いたことです。霊の声がしたとか、足音を聞いた、仏壇の鉦が一回チンとなった。などです。<o:p></o:p>

た動物とか昆虫を使って知らせる場合もあります。 カラスが大騒ぎをした。<o:p></o:p>

朝からカラスがさわぐ、 カラスアゲハチョウがいえに舞い込んできて飛び去った蛍が季節はずれに飛び込んできた、などなどです。<o:p></o:p>

これは霊体が身内に供養をしてもらいため、自分の死を知らせます。

四十九日の間に供養をしてもらわないと、早くあの世にいけなくなるからです。<o:p></o:p>

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ゼロ磁場 修験道 役行者の教え

2008年05月24日 | Weblog

 役行者の教えは人間誰も豊かになることです。 産声は「私は私を信じる人々を救う為に、この世で豊かな生活ができるよう、天から遣わされました」です。<o:p></o:p>

私を信じる生きとし生けるものが、安らかであらゆる災難から守られ、悪から遠のき、物質的に豊かになり、人々が敬愛して心から現世の福徳が得られるようになりますといっておられます。 <o:p></o:p>

そのためには、むさぼり 欲を絶つこと 笑顔で話すこと 盗むな うそをつくな いじめるな 殺すな 怠けるな 智慧を持て  自殺するなということです。<o:p></o:p>

今日の産経新聞一面トップ記事に「過労自殺最多81人」と出ていました。<o:p></o:p>

厚労省は、働き盛りに過労自殺が増えている理由について、「成果主義の導入で、職場の人間関係がギクシャクしている」と分析。 として片付けていますが、考えさせられます。  なぜ自殺を食い止められなかったか、残念です。 <o:p></o:p>

自殺をすれば、過労が楽になるだろうと思ってのことでしょうが、 同じ過労を、経験させられ何回も何回も繰り返し自殺する羽目になることなど、知らないで、楽になるどころか、益々苦しむことになることなど知らないで、自殺したことだと思います。<o:p></o:p>

人間関係がギクシャクすることなど1300年まえからすでに、修験道では、説明済みです。 忍辱せよといわれています。 何かを信じることができず。宗教心がなったでしょうね。 助かるものが助けられなかったことは残念です。<o:p></o:p>

残された家族の方は、しっかりした供養をして、はやく「あの世に」送ってあげることです。 まずはじめにゼロ磁場で焚く護摩供養に参加することです。<o:p></o:p  

 61511時より30分間 護摩祭りをします。お出かけください。<o:p></o:p>

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ゼロ磁場 修験道の水子の供養

2008年05月23日 | Weblog

昨日も書いたように、人間は守護霊のアドバイスに従わない場合があります。そうすると守護霊の役割にも限界があるため、最終的には「この世」の肉体が行動を決めていきます。 もともと修験道では性悪説が前提にあります。<o:p></o:p>

守護霊は誰にもついていて、常に良心の声として、どこからから聞こえてくるものです。<o:p></o:p>

1300年前は避妊の方法など分からないため、こどもの「間引き」が行われていたようです。 そのため修験道では、こころの罪悪感を緩和するようにいろいろ考えていました。 <o:p></o:p>

現代的には、水子の霊は人工流産 早産 流産 中絶 死産 によって、この世に生を受けることなく世を去った赤ちゃんの霊をいいます。<o:p></o:p>

この赤ちゃんにもすでに霊(魂)があります。<o:p></o:p>

この水子の霊と修験道の霊能者は話ができます。過去に「間引き」に会った赤ちゃん・流産・死産・中絶した赤ちゃんの霊と意志の疎通をするとどの赤ちゃんも、理解があり、親を恨んでいる赤ちゃんの霊は誰もいないといいます。<o:p></o:p>

あのときのお母さんは、大変困って、選択の余地がなく、タイミングが悪かったのね、私を産めなかった事情があったのは良く知っています。 だから私のことは心配しないで、心を悩まさないでください。<o:p></o:p>

その代わり「役行者尊」の護摩の炎を見ながら私のことを思ってください。 それが私の供養になるばかりではなく、お母さんの罪悪感をとり精神的安定になります。 「水子の霊障」などありません。 「水子の祟り」などありません。しかし同じことは繰り返さないでください。 守護霊のアドバイスに従ってください。<o:p></o

今の「この世」を楽しく生きてください。 あの世ではまたお会いできます。<o:p></o:p>

このような考え方が修験道の考え方です。「現世利益」です。
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ゼロ磁場 修験道十二因縁の十番目「有」のあとに

2008年05月22日 | Weblog

<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県松江市;" Address="松江市">松江市</st1:MSNCTYST>は市役所のすぐ近くに、社会福祉協議会の会館があります。其の中に昔から老人用の温泉があります。 今年の4月までは、老人専用でしたが、この四月から、年齢制限がなくなりました。 この温泉に老人だけの「温泉友の会」という会があります。 温泉の好きな老人の集まりです。 大体つき一回の割合で飲み会をしています。 いろいろな職業の人がいて、まさに社会の縮図のような感じです。 私は教員の世界しか知りませんでしたが、職業のプロにいろいろなことを教わりました。 会う人すべて先生であることが分かりました。 長年その道一筋で生きてきた人々です。 中には名人といわれる人もいます。 この人々の話は本当に参考になります。<o:p></o:p>

老人の一つの生きがいがそこにはあります。趣味に徹底している人もいます。私など魚釣りは下手ですが、丁寧に教えてもらい、初めて50センチのスズキを釣りあげました。 今日は其の会の飲み会がありました。愉快に話して分かれたところです。<o:p></o:p>

修験道で「有」の時期がこの老人の「温泉友の会」などの時期です。 このころになりますと 老人の現実の姿が現れます。 良いほうの例は いつもにここして、人の話を良く効く老人。自分の物を惜しげもなく与える老人。自分を主張しないで静かに話す人。時間をきちんと守る老人など。 悪い例は こちらが多いのですが、 絶対自分の意見を通す老人。時間を守らない老人。物事が即断できない老人。 けちすぎる老人。 いつも怒りっぽい老人。 人の話を聞かないで自分のことのみしゃべる老人。などあげればきりがありません。<o:p></o:p>

修験道ではこのような悪い例の老人の生活をするのが、本来の姿で、良くないといいます。 このことを「有」と表しています。 人生を貪欲にむさぼる姿です。 「有」そのものの行き方をすると、地獄が待っているといいます。<o:p></o:p>

修験道十二因縁の内現在私たちが生活している「この世」は長くても100年です。この100年を十二分の三としかとらえていません。 ⑧「愛」 ⑨「取」<o:p></o:p>

⑩「有」です。 この十二分の三の世界をいかに生きるかが、永遠の生命の元になります。 未来の生命(未来世)の生き方が決まるのは、この三つにあるといいます。 現在の三因がすべて、未来の生命の生活にかかっているのです。<o:p></o:p>

もともと私たちは、悪い考えに染まりやすくできているので、それを守護霊の導きのもとで(良心の声)、「他利」の精神で生活をしなさいと教えています<o:p></o:p>

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