ゼロ磁場 修験道 ダウジングの方法

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため、遣わされた」です。<o:p></o:p>

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　ダウジングがすばらしい力を持っていること昨日示しました。ダウジングは古い歴史があります。<o:p></o:p>

　ダウジングは普通道具を使います。その道具は①杖　②Ｌロッド（一本か二本）　③　振り子　の三つの道具です。簡単な道具です。<o:p></o:p>

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　振り子のダウジング方法を説明します。カイロ博物館では1000年前の墓から見つかった陶磁器に振り子の絵があります。また紀元前400年のクレタ島では広く使われていました。　地下水や貴金属の鉱床の位置を探すために使われていました。不思議とよくあたると言われていました。<o:p></o:p>

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　振り子ダウジングの方法<o:p></o:p>

①    赤い糸30センチの先に錘をつける。5円玉でも良い<o:p></o:p>

②    紙に自分の求めるものを書く、または口で言う。<o:p></o:p>

③    親指と人差し指で赤い糸の先端を持つ<o:p></o:p>

④    赤い糸が震えないように利き腕で固定する。<o:p></o:p>

⑤    頭を「無」にする。何も考えないでひたすら糸を持つ<o:p></o:p>

⑥    しばらくすると錘がひとりでに動く。よく動く方向が求めるものが存在する場所である。<o:p></o:p>

⑦    よく動いた方向に求めるものが存在すると確信して探す。あるいは新しいアイデアで発想する。<o:p></o:p>

以上の内容は誰にもできますが、これを感知するだけの力が必要になってきます。まず振り子ダウジングをする前に次のことをしてください<o:p></o:p>

①清水を飲む、　役行者尊水がよい<o:p></o:p>

②般若心経を10回以上唱える<o:p></o:p>

③不動明王の真言を３０回唱える<o:p></o:p>

以上の準備をすると脳内にアルファ波ができ振り子の動きが感知できます。<o:p></o:p>

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　ダウジング振り子は私たちの神経系が現時点で私たちにわかっていない特別な要素に反応を示します。反応をすばやく読む能力はこの準備をして脳波をアルファー波にしておくことが大切です。誰でもできます。挑戦してください。<o:p></o:p>

ゼロ磁場 修験道 ダウジング振り子で見つける

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が聖地です示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるよう遣わされた」です。<o:p></o:p>

　皆さんダウジングのことご存知ですか、人には生まれつきオーラをはっきり見ることができる人がいます。透視能力を生まれつき持っている人がいます。<o:p></o:p>

修行によって透視能力オーラを見ることができるようになります。<o:p></o:p>

　透視能力が無くオーラを見ることができなくても、ある道具を使うと、同じような効力を示します。　誰でもうまく使うと透視能力を持ちます。<o:p></o:p>

　この道具のことをダウジングの道具と言います。今回は私が実際に行って無くしたと思った大切なものを探し当てることができました。<o:p></o:p>

　理論は別として実例を示します。実は先日の原子力発電所視察のとき運転免許書で身分を証明したため、自動車から取り出して持ち歩きました。旅行から帰ったときから紛失しました。3日間あらゆる場所を探しても見つかりませんでした。警察に紛失届けを出そうと思いました。　孫に何気なく見かけなかったかと聞いたところ「じいちゃんダウジングしてみたら？」の返事。<o:p></o:p>

　ア！そうだと気が付き、紙に運転免許書の図を書きました。孫が5円硬貨に赤糸をつけてくれました。<o:p></o:p>

　糸の端を持って、運転免許書の上においてしばらく糸を動かさないで、持っていたところ、自分の意識に反して赤い糸がある方向に動き出しました。その動く方向には、私がぜんぜん探さなかった方向を示しました。そこでその方向を良く調べたところ、紙と紙の間に運転免許書が挟まれてありました。3日ぶりに見つけることができました。<o:p></o:p>

　これがダウジングです、振り子を道具として使いました。本当に不思議です。このことは昔から、理由はわかりませんが、うせ物などを探すとき使われています。これを直感的氣探知とか直感的キネシオロジーと言います。今回は振り子が運転免許証のオーラ「氣」を感じ取って、振り子をその方向にふらせたためです。皆さんも試してみてください。本当に不思議です。<o:p></o:p>

ゼロ磁場 修験道 「お不動さんのごままつり」

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救うため、また豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

　今日28日は「お不動さん」の日です。ゼロ磁場神賀山の指導導師の最高の修験道行者　福田快宥僧正　延命寺住職のお寺の護摩堂で恒例の「護摩祭り」がありました。<o:p></o:p>

　農作業も終り、八百万の神様もお帰りになってやっと落ち着きを取り戻した<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:斐川町;" Address="斐川町">斐川町</st1:MSNCTYST>の阿宮の方々が多くお参りされました。遠く加古川からもおいでになっています。大変にぎやかな感じがしました。<o:p></o:p>

　福田快宥僧正の「護摩祭り」が始まりました。今日の山伏は6人でのほら貝<o:p></o:p>

は、護摩堂がびりびり震えるように共鳴しました。<o:p></o:p>

　参拝者の「般若心経」の唱経が堂内に響き、僧正の護摩の炎は静かに燃え上がりました。今日の炎はどのように燃え上がり何のひらめきを与えてくれるか興味を持って望みました。<o:p></o:p>

　炎は護摩木の燃え上がる火元が「氣」を出している感じがしました。炎があまり高く上がらないで、護摩木の根元で渦を巻いているようにぐるぐる回りだしました、ヤマタノオロチがのた打ち回っているように見えました。私たちの体の第一チャクラが刺激され、人体が活性化されるような感じです。<o:p></o:p>

　参拝者全員の第一チャクラを活性化させるような感じです。いつもはあまり「法煙」は出ませんが、今日の護摩はチャクラが活性化されるように「法煙」が護摩堂内に充満しました。そして私たちの体を包み込みました。<o:p></o:p>

　「法煙」は目にも入り私たちの体を浄化しているようでした。目から入る「法煙」は光療法そのものでした。「すべての人に幸あれ」と「法煙」と炎が私たちを包みました。<o:p></o:p>

　参拝者は全員からだの活性化が起こり、精神が安定して豊かな気分になったと確信しました。皆様の顔が輝いて見えました。<o:p></o:p>

ゼロ磁場 修験道 明日は「お不動さん」

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

　ゼロ磁場はいま落ち葉でいっぱいです。毎日祠の前は掃き清めていますが、参道は落ち葉で、歩くたびごとにかさかさと音がなんともいえなく、気持ちを静めてくれます。落ち葉の量に比例して、空が透けて見えるようになります。青空が夏より良く見えます。宇宙と直結しているように、感じ取れます。天気の時には、空が見えあたり一面が明るくなり、「氣」が降り注ぐような気持ちになります。<o:p></o:p>

　明日は「お不動さん」の日です。<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:斐川町;" Address="斐川町">斐川町</st1:MSNCTYST>阿宮の延命寺で恒例の「護摩祭り」があります。「神在月」最後の「お不動さん」です。<o:p></o:p>

　最高の修験道行者　延命寺住職のお焚きになる護摩の炎はどのような炎が見られるか今から期待しています。<o:p></o:p>

　外で焚く採灯護摩と違い護摩堂で焚く護摩は、炎がまっすぐ上がり、落ち着いて炎を拝見することができます。炎が逃げませんので、いつまでも見続けることができます。落ち着いた気分で、お祈りと、念ずることができます。「氣」は護摩堂に充満します。お参りする方全員に満遍なく、ヒノキの護摩木が心地よく燃え上がります。光が体を癒す光療法そのものを受けることができる感じです。<o:p></o:p>

　護摩堂は参拝者の唱経と太鼓の音と燃え上がる火のおとで、護摩堂そのものが響き振動しているようです。地球の波動に合わせて護摩堂が共鳴してきます。お経の声と太鼓の音と護摩木の燃える音が調和して、神仏「お不動さん」が降臨されることが実感できます。大変尊い護摩祭りです。一度おいでください、ゼロ磁場とはまた異なる「氣」を受けることができます。<o:p></o:p>

明日はどのように感じられるか楽しみです。明日のブログ期待してください。<o:p></o:p>

みなさまの「氣」が充実するようにお祈りしてきます。<o:p></o:p>

　ゼロ磁場はいつもあなたにすばらしい「氣」を与えてくれます。今頃の季節は午後2時ごろまでが良いと思います。　12月7日は今年最後の「護摩祭り」です。お出かけください。<o:p></o:p>

ゼロ磁場 修験道 「氣」が多く出ている老人にあう

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

　今日温泉ですばらしく「氣」を出している老人に会いました。あまり目が見えないようですが、勘で歩いておられるようだったので、話しかけましたところ、緑内障で30センチしか見えないとのことでした。全体像は勘で光線の強弱でうまく歩けるようです。少し足が悪いようなので如何したのですかと聞いたところ返事にびっくりしました。その話は世界第二次大戦に参加して迫撃砲にやたとのことでした。<o:p></o:p>

　戦争に参加した人の話は興味がありますので次々と質問しました。話をまとめますと、戦争で中国のトウヨウケンという場所で、自分の後ろに迫撃砲弾が炸裂して、砲弾片があしの後ろ側の太ももに入ったのです。野戦病院で大きな砲弾は取り出したので、ほとんど大丈夫と言われたので、終戦後足が時々痛くなったが我慢して生活していた。迫撃砲は小さい破片をちりばめる武器です。<o:p></o:p>

　ところが戦後60年の今頃足が痛くなり、うまく歩けなくなったので、病院にいったところ、60年前の迫撃砲の砲弾片が体の中に入っていて、それが痛みの原因であることがわかりました。まだ12～13片体に入っていることがわかって、一ヶ月前に入院して6個破片をとりだしたそうです。大きい物は大豆くらいで6個以外の破片は小さいため取り出すことが困難であるということです。悪いことは破片のために、骨が腐り始めて、歩けなくなるようだと言うことです。<o:p></o:p>

　皆さん如何思われますか60年前の戦争の爪あとがまだ現実問題としていき続けています。その人と話ができたのです。その人は戦友がたくさん戦死した。自分は運よく生きている。戦友の分まで行き続けてこの世の出来事を、あの世で聞かせたいと思い、あらゆることに挑戦するようにしている。痛いのは自分がこらえれば、他の人にはわからない。他の人を愉快にするためには自分が痛がっていてはできない。痛くても、痛そうにしないで、「苦」にしないで、いつも笑顔を絶やさないように生活している。とのことでした。<o:p></o:p>

　これでこの老人に「氣」が。あふれんばかりに出ていることがわかりました。<o:p></o:p>

すばらしい「氣」を老人からもらいました。<o:p></o:p>

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ゼロ磁場 修験道 八百万の神様のお帰り

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため使わされた」です。<o:p></o:p>

　10月の「神在月」から始まって11月25日の今日までの長い間、全国の八百万の神々は島根の出雲の国においでになりました。今日25日から各地にお帰りになります。<o:p></o:p>

　「佐太神社」では20時から神事が行われます。選ばれた信徒と神主等が神事に携わります。私も参加させてもらおうと思いましたが信徒でないため、参加できませんでした。<o:p></o:p>

　ちょうちんの灯りだけを頼りに他の光は消し、沈黙を守り音を立てないで裏にある「神目山」に登ります。日本海は真下に見えます。行列は頂上まで続きます。<o:p></o:p>

静かでありますが厳粛な「神送り神事が」深夜に行われます。無事各地にお送りします。<o:p></o:p>

この2ヶ月「神在月」のことにブログを集中しました。出雲に住んでいて、<o

神仏混合の修験道ではどうしても説明したい内容でした。皆様もお分かりいただけたと思いますがいかがですか。<o:p></o:p>

　出雲の国は古代から八百万の神々がなぜお集まりされるのか、どうして「佐太神社」にイザナミノミコトのお墓があるのかわかりません、またどうして日本全国で唯一の「神在月」なのか宮司にお聞きしましたが、あまり明確な答えは返ってきませんでした。しかし現実として「神在月」は出雲の国だけで日本中の人が異義を申し出ていません。不思議ですね。<o:p></o:p>

　このように出雲の国には科学的に証明されないことが多くあります、ゼロ磁場での、磁場の変化がなぜ起こるのか、なぜ10センチ四方で方位がくるくる変わるのか、一定しないのはなぜか誰も答えてくれません。<o:p></o:p>

　このように原子力発電ができる現代科学でも説明できないことが、現実にあると言うことを理解していただけば、目的が達成できます。神様方さようなら！<o:p></o:p>

ゼロ磁場 修験道 八百万の神様のお帰り

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため使わされた」です。<o:p></o:p>

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　10月の「神在月」から始まって11月25日の今日までの長い間、全国の八百万の神々は島根の出雲の国においでになりました。今日25日から各地にお帰りになります。<o:p></o:p>

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　「佐太神社」では20時から神事が行われます。選ばれた信徒と神主等が神事に携わります。私も参加させてもらおうと思いましたが信徒でないため、参加できませんでした。<o:p></o:p>

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　ちょうちんの灯りだけを頼りに他の光は消し、沈黙を守り音を立てないで裏にある「神目山」に登ります。日本海は真下に見えます。行列は頂上まで続きます。<o:p></o:p>

静かでありますが厳粛な「神送り神事が」深夜に行われます。無事各地にお送りします。<o:p></o:p>

この2ヶ月「神在月」のことにブログを集中しました。出雲に住んでいて、<o:p></o:p>

神仏混合の修験道ではどうしても説明したい内容でした。皆様もお分かりいただけたと思いますがいかがですか。<o:p></o:p>

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　出雲の国は古代から八百万の神々がなぜお集まりされるのか、どうして「佐太神社」にイザナミノミコトのお墓があるのかわかりません、またどうして日本全国で唯一の「神在月」なのか宮司にお聞きしましたが、あまり明確な答えは返ってきませんでした。しかし現実として「神在月」は出雲の国だけで日本中の人が異義を申し出ていません。不思議ですね。<o:p></o:p>

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　このように出雲の国には科学的に証明されないことが多くあります、ゼロ磁場での、磁場の変化がなぜ起こるのか、なぜ10センチ四方で方位がくるくる変わるのか、一定しないのはなぜか誰も答えてくれません。<o:p></o:p>

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　このように原子力発電ができる現代科学でも説明できないことが、現実にあると言うことを理解していただけば、目的が達成できます。神様方さようなら！<o:p></o:p>

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ゼロ磁場 修験道 松江城とホーランエンヤ

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。１３００年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

　１１月７日にかいたブログに続きます。築城４００年祭の期間に十二年ごとに行われる。日本三大船神事のひとつ「ホーランエンヤ」について書きます。<o:p></o:p>

「ホーランエンヤ」の正式名は「城山稲荷神社式年神幸祭」（じょうざんいなりじんじゃしきねんしんこうさい）といいます。<o:p></o:p>

　松江城内に祀られた稲荷神社の御心霊を約１０ｋｍはなれた東出雲町

阿太加夜神社（あだかやじんじゃ）に船でお運びして、一週間に渡って

五穀豊穣や市民の幸福を祈願し、再び稲荷神社にお帰りになる船渡御祭りです。<o:p></o:p>

　起源は３６０年前出雲の国は天候不順で稲作などの不作が予想されました。藩主松平直政公が大変心配され豊作を祈願させたところ、願いが成就し、十二年ごとに御神幸が行われるようになりました。この御神幸祭は宮島の管弦祭や大阪天満の天神祭と並んで，日本三大船神事のひとつと言われています。<o:p></o:p>

　「ホーラエンヤ」の由来は櫂伝馬船の船上で唄われる櫂かきの掛け合いの音頭といわれています。古くは、音頭とりの「ホーラ」の掛け声に、櫂かきが<o:p></o:p>

「エンヤ」と声を合わせて櫂をこぎました。この二つの詞がひとつになり<o:p></o:p>

「ホーランエンヤ」となりました。（以上「しょうほう」10月による）<o:p></o:p>

　お祭りは渡御祭（とぎょさい）と中日祭（ちゅうじつさい）と還御祭（かんぎょさい）の三つの祭りがあります。渡御祭と還御祭のとき１００隻の<o:p></o:p>

１ｋｍに及ぶ大船団が大橋側を下ります。このとき色とりどり装飾をした５隻の櫂伝馬船が神興船を中心に回りながら櫂伝馬船踊りを奉納します。この踊りが見ものです。男子中高校生が船のともとへさきで踊ります。この踊りは子供に限られています。数年間踊りの練習をするといわれています。なかなか見ごたえのある櫂伝馬踊りです。見る価値はあります。大橋川は両岸が見物人でいっぱいになります。<o:p></o:p>

　「ホーランエンヤ」は平成２１年５月１６日が渡御祭　　５月２４日（日）<o:p></o:p>

が還御祭です。　これを見逃すと１２年先にしか見られませ

ゼロ磁場 修験道 祈りで暴力行為を封じる

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。１３００年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。<o:p></o:p>

　文部科学省の「児童生徒の問題行動調査」によると、平成１９年度に全国<o:p></o:p>

小中学校や高校で発生した暴力行為は５万２７５６件で前年度より１８％増加して過去最多となった。とくに小学校では３７％増加して暴力行為が低年齢化が進んできた。<o:p></o:p>

　増加した理由として文科省は　①児童生徒が自分の感情をコントロールできない　　②規範意識の低下　　③コミュニケーション能力の不足をあげている<o:p></o:p>

　暴力行為の内訳は生徒同士が２万８３９６件で最も多い。器物損害１万５７１８件　対教師６９５６件となっている。<o:p></o:p>

　この数字を見て皆様どのように感じられますか、私はほとんど家庭環境が悪いと言い切れます。「親」が悪いのです。<o:p></o:p>

　親が先祖供養をしていません。先祖供養がしてあれば、子供が暴力行為をしません。仏壇が無い家庭がほとんどではないでしょうか。親が神仏　先祖のことを大切にしてお祭りしてあれば、子供は荒れません。暴力行為に出ません。<o:p></o:p>

小学校４年生までの間に、仏壇　神棚を拝ませることです。仏壇　神棚が無い家庭はすぐ作ってください。次男三男だから仏壇は要らないのではなく、必要です。○○家先祖霊として位牌を作ります。<o:p></o:p>

　祈りを家庭に入れれば暴力行為はなくなります。まず親が模範を示すことが大切です。　親が神仏を信じて身をもって教えれば、子供は暴力行為をしなくなります。難しいことではありません<o:p></o:p>

　問題は中学　高校の子供です。これは彼らが小学４年からの期間ほどかかります。中３年生は１０歳から１５歳までの５年間の期間をかけて、親が毎日神仏に手を合わせ祈るのです。この姿を見せるのです。親御さん辛抱できますか、

　親が必死に祈れば、祈りは通じます。願いはかなうのです。学校を悪く言ったり、先生をけなしても、子供は良くなりません。必死の祈りが一番です。<o:p></o:p>

ゼロ磁場 修験道 「佐太神社」の「龍蛇さん」拝観

　ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるように遣わされた」です。<o:p></o:p>

　今日は先日の大荒れの天気はうそのような良い天気になりました。<o:p></o

「佐太神社」にお参りして、神主さんにいろいろと聞きました。また「龍蛇神」を拝観しました。<o:p></o:p>

フイクションの中で大きな違いがひとつありました。それは「佐太神社」には全国の神々の母であるイザナミノミコトのお墓（神陵）があり、旧暦10月新暦11月にお亡くなりになったので、母神イザナミノミコトを偲んで、八百万の神様が「龍蛇さん」の導きで「佐太神社」にお集まりになります。そして先祖供養を五日間にわたってなさいます。そのためこの期間中は幟を立てないで、神楽もあげないで笛太鼓も鳴らさず厳粛な禁忌の祭りであるので「お忌み祭り」とも言っています。正式名は「神在祭」（じんざいさい）です。その他は前に書いたフイクションがそのまま生きているようです。<o:p></o:p>

　「龍蛇さん」「龍蛇神」は御津の小笹さんがイカ釣り船で発見されました。ライトにきらきら光る黄金に輝きが見えた、ということです。拝観料千円で目の前に拝観できます。今年の「龍蛇さん」は大きく背中は黒く尾には佐太神社の紋「扇紋」が金色に輝いています。「扇紋」が三個並んでいます。本当にすばらしいもので、芸術品を見ているようです。たとえが良くありませんが、黒漆塗りに沈金ではっきりと模様を描いているようです。<o:p></o:p>

　ことしの「龍蛇さん」は腹側が金色に光り輝いている、今まで見たこともないと神主さんの説明でした。一度拝観される価値はあると思います。「龍蛇さん」は古来より神秘とされ水難，火難、をはじめ一切の厄難を除去し農作、商売、漁業等を守護する霊物として信仰されています。「龍蛇さん」を近くで拝観しました。ものすごく強い「氣」がほとばしり出ていました。<o:p></o:p>

　「お忌み祭り」は今年最後の祭りのため「お店」も短い参道に100軒でていて大変にぎやかです。25日まで続きます。　25日の深夜神々をお送りする神事があります。この神事を「神等去出神事」（からさでしんじ）といいます。<o:p

全部の神様が去られるのではなく、中には名残を惜しむ神様もおいでのようです。その神様のため11月30日に「神在祭止神送神事」（しんざいさいしわがみおくりしんじ）この神事ですべての神様は出雲の国からお帰りになります。<o:p></o:p>