松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場修験道十二因縁の生まれ変わり

2008年05月10日 | Weblog

修験道では、あの世からの「生まれ変わり」として 数百年以上前の霊の「生まれ変わり」 は ①「無明」といい 百年前後から以前の霊の「生まれ変わり」を ② 「行」といいます。

 命の発生は 男性の精子と女性の卵の核の融合により始まります。 男性の精子は睾丸で作られ、一つの精子が一人前になるのに約10週間かかります。それが毎月何十億も作られます。

一度の射精で一億以上の精子が、一個の卵に向かい行動します。其の中で最も適した精子がただ一個のみ、卵と受精します。 このとき霊が入っていきます。

あの世の霊が、受精を選びます。 どの精子が卵と受精するかは、霊だけが知っていて、だれも知りません。 生まれてくる貴方が選んだわけで

この受精卵が卵管を通って子宮に着床します。このときが妊娠です。 これを修験道では ③ 「識」といいます。生を受けるときの母体内のはじめの瞬間です。ここで系統発生を繰り返します。

子宮内では粘膜により栄養う受け、胎児は着々と大きく成長してきます。 五体ができ、六根がまだできない。妊娠12週~13週目の状態になります。 このときにも、あのよの「霊」が「生まれ変わり」として入っていきます。 修験道ではこれを ④ 名色(みょうしき)といいます。 まだ眼・耳・鼻・舌ができていません。

15週以上になってくると、胎児も大きく成長して、眼・耳・鼻・舌などの六根ができてきます。 この時期を修験道では ⑤ 「六処」(ろくしょ)といいます。 あの世の「霊」はほとんどこの時期までには「生まれ変わり」となります。

 そして母体の完全保護から離れて、「この世」に生まれ出るのです。 このとき「生まれ出る苦しみ」があります。 「四苦八苦」のはじまりです。

このように修験道では、十二因縁の中で、生まれ出るまでを、五段階として重要視しています。 「霊」が生まれ変わりのため準備を十二分にしているわけです。 非常に大切な時期としてとらえています。

長期欠席の生徒さん  また「引きこもり」の若者の皆さん このような時期をあなた方は、無事通過したわけです。 貴方が両親を選んで生まれたのです。

ゼロ磁場に来てください、その意味が分かりますよ!!

コメント (1)
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