松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 「死」の意味その2

2008年05月29日 | Weblog
 

前回の「死」の意味では、1日から2日通夜があって、完全にシルバー線が切れるまで待つわけです。霊体と肉体が完全に分かれるまで、焼いてはいけないのです。 死んですぐ焼くということは、「生きている貴方がいまや焼かれると同じです。 それは恐怖です。  棺おけの中で暴れます。たまには、火葬場で生き返る人も出るといわれます。<o:p></o:p>

 しばらく霊体は自分の通夜や葬式や、自分の焼かれるところを見ます。自分は「死」んだようだと悟るようになります。 このころ守護霊や指導霊が「貴方は死んだ」ということと「地上への執着をさらなけねばいけない」ことを教えます。  自殺者や事故死の方はなかなか死んだことを理解しません<o:p></o:p>

また欲深い人、けちな人、嫉妬の強い人は、地上への執着を忘れることができません。守護霊、指導霊の教えに従いません。 あの世にいけません。地獄霊

地縛霊 浮遊霊となり、地上に残ります。

ほとんどの人は守護霊、指導霊の指導に従います。七日ごとに指導霊や菩薩が現れ指導します。 七回の指導があります。 そのため四十九日間かかります<o:p></o:p>

四十九日間を修験道では、「中有」(ちゅうう)あるいは「中陰」(ちゅういん)といいます。 このころの霊体(魂)は自分の業の風にのり、微細な体を保っています。この状態を乾達婆(げだつば)状態といいます。 乾達婆は精霊としての存在であるといいます。<o:p></o:p>

この精霊は七日ごとの供養をしてもらうことにより、あの世にいく準備を始めます。 供養物は「飯の湯気を食べる」「線香の香りを食べる」 「花の香りを食べる」といわれるように、香りを物質化する世界で「食香」(しょくこう)といいます。 造花は使いません。 <o:p></o:p>

四十九日間はあの世に行く準備期間です。 このようにしてあの世へ行く準備をします。六週目ごろに、審査会がありますが、じかいにまわします。<o:p></o:p>

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話は違いますが、昨日28日3時ごろ松江駅前のホテルで、硫化水素発生がありました。 松江の繁華街に当たりますので大騒ぎになりました。道路は閉鎖されました。 原因は自殺予告ではなく、ホテルの地下の貯水槽の水抜き作業中に化学反応を起こして発生したようです。山陰中央新報の見出しは「化学反応で発生か、地下貯水槽 水抜き作業中 男女8人軽症」と出ていました。今日29日も封鎖の様子でした。原因は硫化水素は、汚水や、汚泥にふくまれる<o:p></o:p>

アンモニアが酸化して硫酸になりさらに化学反応をおこして発生する。とのことです。 全く困りますね。もしこのように地下の貯水槽が原因なら、日本中の、あちらこちらでも同じことが言えると思いますが、なぜ松江のホテルで起こったのか不自然ではありませんか、 思い出しました、このホテルは障害者用の部屋を駐車場に改装して23年前に開業したことです。 分かりませんが何か手抜き工事でもないかなと、疑ざるを得ませんね。 検査は専門家に任せましょう。 同じことが二度と起こらないようにお願いしますよ。 自殺未遂でなく安心しました。<o:p></o:p>

コメント
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