ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為また豊な生活ができるようにする為遣わされた」です。<o:p></o:p>
昨日のブログでは1万字を超えた為、カットした部分があります。それは<
「全ての代表者の方々は、「氣」がじゅうまんしていました。良いオーラが代表者の方々に見えました。 だから団体を引っ張っていけるのです。今後益々充実して、「大きく育て!」が実現すると思いました。」<o:p></o:p>
修験道のお経の中に「父母恩重経」があります。修験道は密教の真言宗とお経を共通していますので、おなじ説明ができます。このなかに私たちが忘れている内容がぎっしりありますので、しばらく私の解釈で説明します。ご批判ください。<o:p></o:p>
「この世に中で母を敬うことは楽しく また父を敬うことも楽しい」<o:p></o
このことが主眼です。親が子を愛し、子が親を慕う心情は、宗教 人種 洋の東西を問うことなく、人類共通の心情です。<o:p></o:p>
田舎ではまだ家庭の中心に仏壇 と 神棚 があって朝夕お仏壇に向かって手を合わせご先祖様の冥福を祈る行為で人徳が養われ、しつけができていました。今では仏壇 神棚がない家庭が多くなりつつあります。好ましくありません。 次男 三男でも仏壇を持つべきです。位牌は「○○家先祖代々零位」とします。親の分骨はしてはいけません。神棚も取り付けます。<o:p></o:p>
人としての基本である、先祖を敬い、長老を敬い、父母兄弟姉妹を敬い、親戚縁者を大切にする、他者を思いやり、律儀で辱を知る 勤勉である日本人の美徳がありました。 「武士道」の精神が流れていました。<o:p></o:p>
最近の日本人は父母を敬愛することが少なくなりました。「親孝行」という言葉は死語に等しくなってきたようです。 私の母は明治生まれのため「武士道」を教え込まれたものでした「親孝行」という言葉は毎日聞きました。今の親は子供に向かって「親孝行」といえますか、堂々と言える人は少ないでしょうね。自己中心的な人生を送り、人としてあるべき道が分からず、右往左往しているのが現状でしょうね。家庭崩壊は家の中に祈りが無いからです。祈りは重要<o:p></o:p>