松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場修験道 「うつ」の考え方

2008年05月26日 | Weblog

日本での自殺者の数は近年3万人以上で、過労が原因の例もありますが、19年度労災の認定は過労自殺81人です。大半の原因はお金のトラブルです。 ひきこもりが120万人、 「うつ」と「うつ病」が一千万人以上といわれています。 悩みが原因であるといわれていますが、人間108の煩悩をもって生きています。悩みのない人はほとんどゼロに近いのではないでしょうか。<o:p></o:p>修験道では「四苦八苦」といっています。特に「うつ病」が多いといわれています。 医学的にはどのような定義があるかわかりませんが、修験道では、「うつ」の発想は「自分を守る」発想であるといわれています。  「自分を守る」発想の方向を変えればよいと考えます。 <o:p></o:p>

「うつ病」の発想は「守り」ですから、この「守り」の姿勢を、「放つ」発想に変えればいいわけです。 ところが自分と意見の違う人を受け入れようとしません。 同じ波長の人となら打ち解けますが、何の意味もありません。 「うつ」が深くなるだけです。 「自力でいくら治そうと思っても、治りません、他力が必要です」 必ず何かの「他力」を必要とします。<o:p></o:p>

「守り」をする人ではなく、反対の「放つ」エネルギーを持つ人との交流が必要になります。しかし「放つ」エネルギーを持っている人との出会いは、簡単ではない。 「放つ」エネルギーを出す場所に行けば、同じ効果が現れます。<o:p></o:p>

「放つ」エネルギーが得られるところが「ゼロ磁場です」の「氣」です。「うつ」の人が「ゼロ磁場」においでになると、「氣」が貴方にあたり「放つ」エネルギーが貴方を包み、「守り」の姿勢を緩和します。「他力」が働きます。  そして貴方を「うつ」から正常な考えに導いていきます<o:p></o:p>

あたかも目の見えない人が、目の見える人に、手を引っ張ってもらうように「うつ病」のひとも素直に引っ張ってもらう必要があります。其のとき大切なことは、自分の我を出さないことです。「うつ病」の人がいくら考えても、もともと持っている「守りの発想」だから、同じレベルで考えても無理なことです。<o:p></o:p>

修験道の教えに従うことです、自分の意見に反対でも、「わかりました」と信じて手を引っ張ってもらうことです。ここに信仰の気持ちが出ます。切り替えです。車でたとえれば、落ち込んでいる人がアクセルを踏んだら危ないです。そのままあの世行になります。 アクセルではなく、ギアを変えることが必要です。ギアを入れ替える必要があります。 ギアを変えるためには一度ニュウトラルに入れる必要があります。 ここでギアを入れるとき、ゼロ磁場修験道役行者の教えに目を向けることです。「放つ」エネルギーを護摩の炎からもらうことです。<o:p></o:p>

貴方を救う為に「放つ」エネルギーの出ているゼロ磁場が用意されています。とにかく信じて、お出かけください。<o:p></o:p>

個人の「自力」では脱出できません。「他力」が必要です。私たちの心を劇的に活性化する「魂のエネルギー」が必要です。 これがゼロ磁場の『氣』です。<o:p></o:p>

「うつ」が問題になるのは、自殺の恐れが多くなる為です。 なぜ自殺者が増えるのでしょうか。 「うつ」の人は諦めることをしないで、見たくない現実、認めたくない事実を認めることをしないで、「守り」から恐怖感で満たされています。 世間体、もしくは人からどう思われているか、自分の地位はどうしたら守られるか、後輩や年下にこき使われるのが嫌だとか 「守っている」物から手を離さない、手放すことが怖い、それが妄想となって精神的におかしくなって、「あの世」へ行く、自殺してあの世にいけると思ったら大間違いであることが自殺してみて分かる。そして地縛霊となって憑依する繰り返しになる。<o:p></o:p>

「うつ」の人は修験道が1300年前から四っの諦めが大切だと教えています。これに従えば「うつ」は治ります。 諦めのことを「四諦」(したい)といっています。 諦めることが治る前提だといっています。 ある程度諦めましょう<o:p></o:p>

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