松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 瞑想中 危険な井戸の暗示を受ける

2008年05月19日 | Weblog

 ゼロ磁場でいつものように、護身法と観音経10款 般若心経12款不動王真言108款あげ瞑想をしていたとき、 「危険な井戸がある、すぐ対応せよ」との暗示を受けました。 すぐ調べたところ、古井戸がありました。 18年アンテナが近くに立った時、工事中に食器が多く出た場所で、昔300年~400年前は茶店があって、人々が「役行者」お参りをしていたことが伺えます。多分井戸が近くにあると思っていましたが、危険極まりない井戸であることが今日分かりました。 草むらの中何の柵も注意書きもなく、野放しの状態で、そばまでは行きませんでしたが、つぼのような形をした井戸です。 口が小さく、中が奥深く、おちたらあがれない危険な井戸だと思いました。 子供が遊んでいましたので何かある前兆ではないかと思い、城西公民館館長に連絡しました。 城西公民館館長は元校長 さすがに反応は早く、明日1時半対応すべく準備したとのことでした。 次の土日が心配でしたがこれで安心できます。<o:p></o

このように古戦場は何が出てくるか、分かりません。  いつ暗示がくるかも分かりません。 不思議だとは思われませんか。 本当にゼロ磁場は第4次元第、5次元の入り口のような感じがします。 また明日「危険な井戸」について書きます。

 昨日松江ヨット協会でハーバーと近くの宍道湖湖岸の清掃をしました。 ヨットの場合は、物事が一人ではできません。 たとえば一人乗りヨットでも、陸に上げるときとか、 水に浮かべるとき、自分ひとりでの力ではどうしようもありません。 必ず誰かの力を借りる必要があります。お互いに協力しないとできません。 修験道で言う「他利」の精神が必要です。 ヨットを愛好する人は「他利」の精神が、鍛えられていきます。<o:p></o:p>

ですから清掃のときの協力の仕方は、模範的なものです。自分のできる範囲を決め、積極的に、推し進めていきます。 はたから見ていて気持ちが良い動きをみながします。  私など足が悪く、人の作業を見ているだけですが、誰一人としてそれを攻めるものはいません。  素晴らしい集団であるといわれています。 <o:p></o:p>

これも皆が「他利」の精神が身についているためです。 人々は助け合わねばならないと、ヨットを通じて培われた精神です。 日本人は五感の能力に優れているといわれていましたが、このごろは五感の低下が言われています。 <o:p></o:p>

ヨットをすればいやおうなしに五感が鍛えられます。風を読まねばなりませんから、微妙に変化する風の動きを全神経でつかみます。 そのため男性でも髪の毛を、長くして微妙な風の流れを捕まえようとする人もいます。<o:p></o:p>

全神経をどこかに集中して、人より早く風の流れを捕まえる努力をします。 人に聞くのではなく、自分がいろいろ工夫を凝らして、五感を鍛え上げるのです。<o:p></o:p>

五感を鍛え上げるので、人のことが良く理解できます。 また協力することができるのです。 「他人の為にする」ことが自分に帰ってくることもリカイできるのです。  自分がしてもらいたいから、他の人にするということではありません。  「他の人にする」事が先に来ます。 結果として自分もしてもらうことになりますが、 最初の出発点が違います。 <o:p></o:p>

また自然の力は、人間の力でどうすることもできません。 風が吹いてくるのを、万全の準備をして待たねばなりません。 「他力」に頼らねばどうしようもないことも知っています。 「他力」がきたときには最高に其の力を活用します。 この力が五感の力です。<o:p></o:p>

このように「他利」の精神を持ち、「他力」を信じて、「五感」をきたえたヨットの人の協力する精神は、あまり他の団体では見られないのではないかと自負しています。  若い方々松江ヨット協会に入って 五感を鍛えませんか。<o:p></o:p>

ちなみに私は松江ヨット協会の会長をしています。 幸野 孝治です。よろし
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