混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

やっと受給者証の更新が終わった

2018-08-17 10:59:23 | 日記
月末に外来の予約を取っていたのですが、職場の先輩の有給と重なったので、今日外来で診てもらうことにしました。

前回、呼吸器内科で肺線維症の疑いがないかの検査を受け、呼吸器内科の先生が公費対象外と判断したので、別会計で3割負担になりました。

今日、主治医(総合内科)に前回の肺の検査は何のための検査だったのか尋ねたところ、MCTDに関連のある検査で、総合内科からの紹介で呼吸器の検査を受けてもらった、と言っていました。
呼吸器内科では公費対象外で別会計になった、と伝えたところ、一度確認して下さって、MCTD関連なので、返金させて頂きます、ということで公費でまかなえました。

おかしいと思ったことは、納得するまで確認するのが1番です。

今日は、採血と心エコーの検査をしました。
採血の結果、鉄不足だったので、週1回1錠だった鉄の薬が毎日1錠に変更になりました。

心エコーでは、何も問題がありませんでした。

レイノー現象を緩和させるユベラNカプセル200gをずっと飲んでいたのですが、私はカプセルが好きではありません。
錠剤に替えるとなると、同じ量を摂取するのに4錠も飲まなければいけません。

プロサイリンという薬も血流を良くする効果があります。
先生はユベラとプロサイリンとどちらが効いているのか分からない、と言っていたので、夏の間はレイノー現象がほとんど出ないので、今回ユベラを止めることにしました。

また、リンデロンを3.5錠飲んでいたのを、3錠に減らしました。

そして今日やっと、特定疾患受給者証の更新に行って来ました。
高額かつ長期に当てはまるので、来年の医療費の上限が1万円→5千円になるはずだったのですが、市町村民税が7万千円を少し超えていたため、2万円→1万円になりました。
とりあえず、現状維持の金額でよかったです。