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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

韓国警察は入国当初から靖国放火を知っていた

2012年01月09日 | 行政・事案・司法
「中国人」は漢族だが祖母が朝鮮人という事だ。

中央日報:「祖母が慰安婦」中国人が日本大使館に火炎瓶投げる=ソウル
男はリュックに入った火炎瓶11個のうち4個を取り出し順に大使館に向かって投げ始めた。2個は塀に、2個は大使館の建物に当たった。警備勤務中だった警察に取り押さえられた男は、「祖母が日帝強制占領期間当時に慰安婦として動員された韓国人だ。日本の首相は慰安婦問題に謝罪すべきだ」と主張した。(中略)男は中国・広州出身で、心理治療専門医師として活動していると明らかにされた。男は昨年10月3日に日本の地震被害者を支援するため日本に入国し、2カ月にわたり奉仕活動をした後、12月26日に観光ビザで韓国に入ってきたことがわかった。男は「昨年12月初めに日本の野田佳彦首相が慰安婦問題議論を拒否したことに腹が立ち火炎瓶を投げた」と述べた。(中略)。男は「1985年に忠清南道公州(チュンチョンナムド・コンジュ)で死去した祖母の遺骨が大邱(テグ)にある。祖母の足跡をたどるため韓国を訪問した」と供述した。
朝鮮日報:在韓日本大使館に火炎瓶、中国人の男逮捕
男は「母方の祖母が韓国人だが、太平洋戦争のときに平壌から中国南部に連れていかれて慰安婦になった。
TBS:韓国警察、火炎瓶事件前に「靖国放火」把握
韓国警察当局が「靖国神社に火をつけた」という男の話を事前に把握していた(中略)男の宿泊先に残されたメッセージからは、犯行をアピールする意図がうかがえます。男は靖国神社が放火された日に韓国に入国、一部の韓国メディアに「自分の犯行である」と話していますが、韓国の警察は年末に、男と接触していたことを明らかにしました。韓国の警察は「特に異常な行動がなかったため、電話で連絡を取り合う形で男を監視していた」とした上で、「日本大使館から警備強化の要請はなかった」と説明しています。
靖国神社に放火した件を、本人は入国当初に韓国メディアにばらしていて、韓国の警察は当初から把握していたという。それって、日本に知らせなかったのでは、駄目じゃまいか。

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