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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

非核原則の裏工作

2009年07月07日 | 軍事・諜報
日本の非核三原則で得をするのは誰か。地政学的には、明らかに中国、チャイナだ。ソ連は(日本では)あまり関係なかったろう。彼らは、まさに世界規模でアメリカと対峙していた。日本よりもヨーロッパが工作の主戦場だったろう。しかしチャイナは違う。

いわゆる反核運動の影に、どのような思惑があったか、あるか、今となっては火を見るより明らかだろう。もちろん、表にはお人よしの日本人が並ぶのかもしれないが、それは問題じゃない。工作は裏でするものだ。

現在は北朝鮮の核兵器(運搬手段込み)が問題化しつつある。日本の非核三原則で得をする勢力が一つ増えたわけだ。反核運動としては、想定外だったかもしれないが、さすがにチャイナ・ニュークリアについては何も言わないが、ノースコリア・ニュークリアについては、言っているみたいだ。これは、チャイナ本家とも共通する。

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