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worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

家族の葬式と結婚式の為の入国は拒否する

2013年07月30日 | 原理主義・カルト・宗教
西村幸祐:なぜ、呉善花さんは祖国・韓国へ入国できないのか?
NHKはBSニュースでも報じていた。NHK-BS放送は恒常的に韓国内で違法視聴されている。(中略)NHKは意図的に韓国にもメッセージを送ったということになる。(中略)これまで彼女が入国を拒否されたのは一度だけでその後は何の問題もなかった(中略)今年の3月にも、そして、4月末から5月のゴールデンウイークの期間にも韓国を訪れている。それが突然、今回の7月27日の「入国拒否事件」になった。6年前は母親の葬儀、今回は兄妹の結婚式……。その事実から考えると、はたと思い当たることがある。朝鮮民族にとって、これほど酷い、残酷な仕打ちはない。なぜなら、特定アジアは儒教文化圏で形成されていて、シナも韓国も儒教文化は形骸化したとはいえ、何よりも家族間、親族間の繋がりを大切に考える。もし、今回の措置がそんな民族性をバックボーンにした入国拒否だとしたら、民族性や民族感情を逆手に取った、これ以上ない残酷な迫害と言える。そして、なお一層恐ろしいのは、韓国政府によるそのような迫害の理由が、彼女の言論・執筆活動、つまり〈思想〉であることが明白だからである。
儒教というのはそういう(酷薄な)ものだが、確かに1回目が母の葬儀、2回目が兄弟(兄妹)の結婚式。完全に、その読みは正しいだろう。

もちろん自他ともに認める「親日派」という話も大きかろうが、それは前からだ。あと、一番恐ろしいと感じたのは、例によってだが、法治主義が成り立たないという点。史実にも実証主義を欠いているのだから、どうしようもない。

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