goo blog サービス終了のお知らせ 

worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

橋下氏は不規則発言ばかりで当てにならない

2012年12月21日 | 政治
読売:みんな・渡辺氏「参院選では維新と競合回避を」
渡辺代表は20日のテレビ朝日番組で、衆院選で日本維新の会と競合してつぶし合いになったと指摘したうえで、来年夏の参院選について「失敗に懲りて、1人区と2人区では絶対にバッティング(競合)させないという取り決めが大事だ」(中略)橋下代表代行は、大阪市役所で記者団に対し、「民主党と維新の会、みんなの党がバラバラではまったく政治的な力を発揮できない。(自民、公明両党に)きちんと対抗できる勢力を作ることが政治家の役割だ」
相変わらずの不規則発言である。維新の政策は元々みんなのパクリと言って過言でないほど近かった。合同するのが自然だったが、メンツが先で縁談はつぶれた。そんな事なら、橋下・渡辺抜きで一緒になればいい(冗談だが)。#メンツ重視なのは、サヨクの伝統なのか?

橋下氏は民主党とも組む気を表明したから、いよいよ無茶苦茶である。そもそも維新と民主は支持層が同じっちゅう話もあろうが、民主とみんなはかなり違うと思うぞ。

自民・公明への対抗軸というなら、なぜ公明に選挙区で塩を送ったのか。実に馬鹿げたことをやっておきながら、今更何を言うか、である。

本当のところ、維新の賞味期限は1年近く前に切れていると思うので、次が必要?なのかもしれない。中道右派が出現しないと、二大政党制は成り立たないらしいし。

維新に対する親近感は、石原御大だけでなく、安倍さんも示したことがあったが、モウムリ。石原氏には、維新を改革することが期待される。

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。