政府答弁書とJR総連と民主・枝野幹事長と
民主党支持者で、その政策<外国人地方参政権><夫婦別姓>などには反対であるという人がいる。民主党多数を許せば、自動的に通りかねないのに、なぜ賛成しがたい政策の政党を支持するのか、不可解というか、もはや七不思議である。
5月11日に閣議決定された政府答弁書は、JR総連とJR東労組について、「影響力を行使し得る立場に(殺人など刑事事件をたびたび起こしている極左暴力集団である)革マル派活動家が相当浸透している」と指摘している。(中略) ということを指摘した上で、次のように問うたものです。この回答はゼロ回答と見ていいだろう。想像以上に、民主党は厄介なものである。厄介で済むかどうかは知らない。
①(中略)JR総連とJR東労組から寄付とパーティー券購入を受けたことを不適切と考えるか
② JR総連とJR東労組から提供された政治資金について、返還した事実はあるか、または今後返還する考えはあるか
で、枝野事務所からの回答(中略)《ご指摘の政治資金については、収支報告書において届け出をしているとおりであり、政治資金規正法に則り、適正に処理しております》
民主党支持者で、その政策<外国人地方参政権><夫婦別姓>などには反対であるという人がいる。民主党多数を許せば、自動的に通りかねないのに、なぜ賛成しがたい政策の政党を支持するのか、不可解というか、もはや七不思議である。