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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

衆議院5月21日外務委員会松原仁議員質疑

2008年05月22日 | 政治
衆議院TVで平成20年5月21日外務委員会>松原仁(民主党・無所属クラブ)氏の質疑をごらんいただきたい。4.26長野事件をかなり正面から取り上げていた。長野県警・外務大臣は、のらりくらり答弁に終始した事は言うまでもない。一応、被害届けは出ているそうで、捜査中という答弁であったが、ちなみに長野県警の警官が暴行を受けているにも関わらず、公務執行妨害の報告は無いという、その話も変わってない。日本は、なんで普通にちゃんとしないのだろう。「中国人」の暴動を恐れていたというのは、現場の判断。上からの指示はそうじゃないだろう。警官が公務中に暴行を受けて、それを報告していないとしたら、それは怠慢という。報告させないようにしたのなら、上司が処分対象である。とにかく、松原議員あっぱれなのだが、これが珍しい行いだから、日本は厄介だ。

もっと不思議な事は、メディアが騒がない事だ(某関西の番組だけは除く)。一部の新聞記事にはなっているが、非常に落ち着いており、主権侵害という意識は皆無に近い。

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