暇ネタサマータイム論を言っているのは誰だろう

サマータイム１０年導入めざす　推進議連、今国会に法案(朝日新聞) - goo ニュース

洞爺湖サミットで地球温暖化が主要議題となるため、活動を再開した。日本と時差のない韓国の国会とも連携し、サマータイム同時導入をめざすという。

しつこい話題だ。ブログだってしつこくやるしかない。検索したら、よいサイトを見つけた。社説の要旨が紹介されている。

こんなに多いサマータイム反対の声

起床時に真っ暗というのは、（個人的事情でする以外は）地域的人権侵害だろう。何より問題なのは、省エネ効果が怪しい事と（効果があるという主張も誤差程度の数値だし、かえって消費エネルギーが増えたという実例もある）、切り替えに伴う社会的コストだ。そうしたコストは、関連する事務作業を意味し、それはCO2排出量を増すだろう。もちろん、2000年問題のように、コンピュータセキュリティ的なリスクすらある。この御時世、首都移転論と共に、馬鹿ばかバカしい。