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つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

伝聞と自分の文章

2025-05-24 06:44:17 | 日記

おいらはここで、ほぼ毎日駄文を書き連ねている。

毎日書くということが自身のノルマなので、他の方の文章を引くことも多い。

それはある意味、伝聞を伝えるということだ。

自分の文章だけでは、毎日が書けないということだし、引用するということは、自らの心に深く刻むことでもある。

 

◆読み返してみてわかったこと

 gooから、はてなブログに引っ越すにあたり、インポートなるものを行った。

 そこで図らずも、書き散らした自らの駄文を読み返すこととなった。

 読み返してわかったこととは、伝聞記事の場合はどうしても繋がりや、意味合いがギクシャクしているような気がする。

 いわば、木に竹を接いだような感じだ。

 

 対して、自分が書き起こした文章は、手前みそではあるがなかなかにスムーズな文章の流れだ。

 これは自慢しているのではなく、引用がへたくそで自分のものになっていないということなのだろう。

 もっともっと先達文を読み込み、自らの血肉と同一のものにしたいものだ。

 

 https://wark-tethuya.hatenablog.com/

 

 


お金は欲しいが

2025-05-23 06:42:24 | 日記

お金を欲しいか要らないか、と問われればほとんどの方は欲しいと答えることだろう。

だがそれは、どれくらいが合格点なのだろう。

それは、年齢にもよるはずだ。

かって老後2000万円問題があった。

リタイヤ後、年金で不足する部分は生涯で2000万円くらいらしい。

 

◆過度に貯蓄過ぎていないか

 あの老後2000万円というのは、65歳でかつ年金収入のみの夫婦の試算だったと思う。

 最近では70歳くらいまで働く方が多く、アルバイト・パートでも月額8~10万円ほどは稼ぐようだ。

 年収で言えば100万円、5年間で500万円は稼ぐということだ。

 さらに70歳まで働けば、余命は10年ちょっとではないのかな。

 

 ということは、70歳時点では、1000万円程度あればいいのではないだろうか。

 むろん、ある程度の余裕があったほうが突発的な事態に対しても安心だ。

 たまたまなのかもしれないが、おいらの周辺は皆さん余裕しゃくしゃくで、2000万円以上はお持ちのようだ。

 むしろお金の使い道に困っているようにも、見受けられるほどだ。

 ムダ使いする必要はない、それでも過度の節約はストレスとなる。

 おいらは、過度に節約することなく、出すべきものは快く出していきたいと思っている。

 

 https://wark-tethuya.hatenablog.com/

 


伝説の投資家本を読み返す

2025-05-22 06:38:51 | 日記

清原達郎氏、資産800億円の、もう伝説の投資家らしい。

そんな氏の書を読み返してみた。

狙いはひとつ、氏の手法の再現は可能なのかということだ。

巷には、数多くの成功した投資家が、それぞれの投資手法を開陳しているが、それがただちに再現性があるわけではない。

つまり平たく言えば、真似をしてもなかなかうまくはいかないということだ。

そんななかで、注視したのはこの部分だ。

 

◆たびたびある暴落時の対応

 暴落時は、放置か買い増しの二択しかない!!

 株式で利益を得るのは、基本的にインカムゲイン(配当・優待)か、キャピタルゲイン(値上がり益)しかない。

 投資家がシニアであって、なおかつ投資資産が1憶円以上あるならば、3~4%のインカムゲインのみでいいだろう。

 そうでないならば、キャピタルゲインを狙いに行くべきだ。

 

 ならば、その行動は明確だ。

 安く買って、高く売ればいい。

 ということは、ある程度の余裕資金を常に持っておき、暴落時に買い出動すればいい。

 だが暴落はいつ来るかはわからない。

 そのために、投資資金の何%を保留しておくかが投資巧拙の差となる。

 その待機資金の置き場所にも工夫が必要で、売買手数料ゼロの口座は待機資金に金利はつかない。

 有料売買の口座は投資情報も豊富だし、待機資金がMRFで0.1%ほどが付利される。

 複数口座を活用すれば、いいとこどりができるようだ。

 なんとかおいらも、再現したいものだ。

 

 https://wark-tethuya.hatenablog.com/ 

 

 


旅行の後日談 フェリーについて

2025-05-21 06:38:57 | 日記

旅行に参加する前に、おいらが危惧していたことがあった。

諸氏の中にも、同様の思いの方がいらっしゃるのではないかと思い、ここに記しておく。

それは、鹿児島港~屋久島宮之浦港のフェリーについてだ。

 

◆(今回は)まったく揺れなかった

 フェリーは、4時間の長い時間を要する。

 高速船ならば、料金は2倍ほどになるが所要時間は2時間ほどらしい。

 2等(一般的)は、1階のじゅうたん席で雑魚寝となるが、先着順となるものの2階3階の椅子席を無料利用することも可能だ。

 1等(別料金)は個室が与えられるが、見たところインバウンドの外国人しか利用はしていない。

 そもそもめったにフェリーを利用しない人は、甲板に出て景色を眺めたり写真を撮影したりするはずだ。

 なので、2等で十分だと思う。

 

 問題は船酔いだ、当船は基準排水量3500tほどらしい。

 だが航路は鹿児島湾内が2時間近くで、湾外に出ても大きな種子島の近くを通るので、内航船とあまり変わらない(個人的見解)。

 天候が晴れで、海はべたなぎだったこともあって、船はまったく揺れなかった。

 以前、神戸から九州までの外航フェリー(きそ・いしかり:13000t)に乗船した時と同様だった。

 台風等のよほどの天候不順がない限り、船酔いは恐れることはないとも思いました。

 皆様の参考になれば幸いです。

 

 https://wark-tethuya.hatenablog.com/

 


旅行の後日談

2025-05-20 06:34:50 | 日記

昨日まで3日間にわたって報告した屋久島旅行についてだ。

阪急旅行の、3日間の「屋久島探訪と飛び魚・黒豚しゃぶしゃぶを食す旅」だったのです。

しかも、難易度の高い「おひとり様限定」プラン。

 

◆実は3回目の挑戦だった

 2~3人一部屋の屋久島旅行プランは多数ある。

 なので、それらは旅のバリエーションが豊富で、自分の好みのプランが選べる。

 しかも、当然に費用も安い。

 対して1人一部屋プランは割高だし、コースはこれ一つのみだ。

 (それでも、バス座席も一人2席で快適です)

 その出発日は、春期と秋期のそれぞれ3か月ほどの間に、10回ほど設定されている。

 

 昨年春期に、木曜金曜土曜の日程で予約し、クレジットカードで支払いするも、催行中止となり返金されてしまった。

 それはたまたまと思い、昨年秋期に再度予約を入れて支払うも、またしても催行中止となり返金されてしまう。

 そして今回だ、阪急の日程を注意深く眺めると1旅程だけ「催行決定」があった。

 だがそれは、一番不人気の月曜火曜水曜日なのだ。

 それでも背に腹は変えられない、とにかく予約を入れて、あとは自身のスケジュールを調整したということだ。

 まあスケジュールと言っても、アルバイト勤務なので、「この3日間はシフトを入れないでください」とお願いしただけなのだが。

 そして若干オーバーに言えば、人生で思い出に残る旅を体験できたということです。

 皆様のご参考になれば幸いです。

 

 https://wark-tethuya.hatenablog.com/