8月9日から14日まで、ワンダースクールも夏休みです。けん兄に留守番とくん爺の世話を頼み、10日(月)からさち婆と二人でお気に入りの鹿沢高原&池の平湿原まで一泊旅行に出かけました。本当は昔のように女神湖畔のペンションか八島山荘あたりでもう一泊して、八島湿原にも行きたいところですが、しばらくは難しいかなぁ…。
朝8時出発で10時40分に鹿沢高原に到着。野草園中心に小さな湿原やたまだれの滝へも寄って、15時15分までひたすら高原のお花見です。お盆時期はお気に入りの休暇村の予約がとれないため、今年は湯の丸高原ホテルに宿泊。リフト券が無料とのことなので、ついでに6月のレンゲツツジで有名なつつじ平へも。結局チェックインは17時近くでしたね。

一番のお目当ては、このシラヒゲソウです。たか爺のお花見フィールドでは、鹿沢高原でしか見られません。

開きかけの花。まだ蕾も多かったですね。

ヤマトリカブトも好きな花です。

サワギキョウは、いまだにどう撮ったらいいのかわからない…。

ツリフネソウ。

キツリフネも咲いています。

イケマ。

ノハラアザミです。ノアザミはほとんどがもう綿毛状態でした。

ヤマハギ。

ちょっと傷んでいたけど、カワラナデシコ。

キバナノヤマオダマキです。

ハクサンフウロ。

ゲンノショウコ。

イワアカバナです。

シラヤマギク。

ゴマナ。花だけ撮ると、シラヤマギクとゴマナはよく似ています。

ユウガギクです。

チョウたちが大好きなヨツバヒヨドリ。

湯の丸高原の花はアサギマダラだらけでしたね。

蕾や開きかけの花はお菓子みたいなマルバダケブキです。

ウスユキソウ。

マツムシソウにはクジャクチョウが定番ですが、今年はまだ見かけませんでした。

オオバギボウシは名残り花。

アキカラマツです。

初めて見たモウセンゴケの花は小さすぎて…。

メタカラコウ。

チダケサシです。

イブキジャコウソウ。

6月から9月にかけて、いったい何種類の花が咲いているのかわからないほどのお花畑になる野草園ですが、こうして見るとシシウドと黄色い花ぐらいしか見えませんね…。

ミカドフキバッタは個体数も多くて、こんな所にも。エントモファガ・グリリ菌におかされて草の茎の先で死んでいたものも目立ちました…。

これでも成虫です。

これは幼虫のナキイナゴ。

ワレモコウにはアキアカネですよね!?

小さな湿原の近くにいたニホントカゲ。

かなり大きなやつでした。

たまだれの滝で初めて見つけたツルキケマンは、小さな湿原でも見られましたね。

湧水川のシラネセンキュウです。

ヤマトリカブトも。

たまだれの滝の駐車場の隅に咲いていたクサレダマ。

クルマバナも咲いていました。

ダイコンソウはオオダイコンソウにしたいところです!?

初めて見た花はオクヤマコウモリになるのかな?

カラマツソウも残っていました。

たまだれの滝です。

気の早いサラシナショウマも咲いていましたが、暗くてねぇ…。

この花も初めて見ました。タニソバだと思います。

リフトでのぼった湯の丸高原つつじ平のマルバダケブキ。

ツリガネニンジンです。

シモツケ。

ヤマハハコ。

コオニユリは、今年はどこも名残り花に近い感じでした。
初めて泊まった湯の丸高原ホテルは、M大テニス部の合宿初日だったようです。なぜか他の宿泊客はたか爺とさち婆のみでした。さぞかしやかましかろうと思っていたら、ホテルの方が言っていたとおり礼儀正しい学生たちで、たか爺は爆睡です。温泉もひとり占め、食事も仕切られた空間でのVIP待遇みたいな感じで、ちょっと予想外でしたね。
朝8時出発で10時40分に鹿沢高原に到着。野草園中心に小さな湿原やたまだれの滝へも寄って、15時15分までひたすら高原のお花見です。お盆時期はお気に入りの休暇村の予約がとれないため、今年は湯の丸高原ホテルに宿泊。リフト券が無料とのことなので、ついでに6月のレンゲツツジで有名なつつじ平へも。結局チェックインは17時近くでしたね。

一番のお目当ては、このシラヒゲソウです。たか爺のお花見フィールドでは、鹿沢高原でしか見られません。

開きかけの花。まだ蕾も多かったですね。

ヤマトリカブトも好きな花です。

サワギキョウは、いまだにどう撮ったらいいのかわからない…。

ツリフネソウ。

キツリフネも咲いています。

イケマ。

ノハラアザミです。ノアザミはほとんどがもう綿毛状態でした。

ヤマハギ。

ちょっと傷んでいたけど、カワラナデシコ。

キバナノヤマオダマキです。

ハクサンフウロ。

ゲンノショウコ。

イワアカバナです。

シラヤマギク。

ゴマナ。花だけ撮ると、シラヤマギクとゴマナはよく似ています。

ユウガギクです。

チョウたちが大好きなヨツバヒヨドリ。

湯の丸高原の花はアサギマダラだらけでしたね。

蕾や開きかけの花はお菓子みたいなマルバダケブキです。

ウスユキソウ。

マツムシソウにはクジャクチョウが定番ですが、今年はまだ見かけませんでした。

オオバギボウシは名残り花。

アキカラマツです。

初めて見たモウセンゴケの花は小さすぎて…。

メタカラコウ。

チダケサシです。

イブキジャコウソウ。

6月から9月にかけて、いったい何種類の花が咲いているのかわからないほどのお花畑になる野草園ですが、こうして見るとシシウドと黄色い花ぐらいしか見えませんね…。

ミカドフキバッタは個体数も多くて、こんな所にも。エントモファガ・グリリ菌におかされて草の茎の先で死んでいたものも目立ちました…。

これでも成虫です。

これは幼虫のナキイナゴ。

ワレモコウにはアキアカネですよね!?

小さな湿原の近くにいたニホントカゲ。

かなり大きなやつでした。

たまだれの滝で初めて見つけたツルキケマンは、小さな湿原でも見られましたね。

湧水川のシラネセンキュウです。

ヤマトリカブトも。

たまだれの滝の駐車場の隅に咲いていたクサレダマ。

クルマバナも咲いていました。

ダイコンソウはオオダイコンソウにしたいところです!?

初めて見た花はオクヤマコウモリになるのかな?

カラマツソウも残っていました。

たまだれの滝です。

気の早いサラシナショウマも咲いていましたが、暗くてねぇ…。

この花も初めて見ました。タニソバだと思います。

リフトでのぼった湯の丸高原つつじ平のマルバダケブキ。

ツリガネニンジンです。

シモツケ。

ヤマハハコ。

コオニユリは、今年はどこも名残り花に近い感じでした。
初めて泊まった湯の丸高原ホテルは、M大テニス部の合宿初日だったようです。なぜか他の宿泊客はたか爺とさち婆のみでした。さぞかしやかましかろうと思っていたら、ホテルの方が言っていたとおり礼儀正しい学生たちで、たか爺は爆睡です。温泉もひとり占め、食事も仕切られた空間でのVIP待遇みたいな感じで、ちょっと予想外でしたね。