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たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

セミの抜殻しらべと夏の虫さがし-1

2013年08月03日 | 秋ヶ瀬公園

 7月30日(火)と31日(水)のワンダーキッズは、14時から16時まで子供の森。「セミの抜殻しらべと夏の虫さがし」です。セミの抜け殻しらべ市民ネットのコアサイトに登録しているエリアで、毎年7月下旬・8月中旬・8月下旬の3回調査することになっています。

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 火曜は、駐車場東側の幅25m×奥行10mのBエリアです。キッズ5名+アシスタントのあきらの6名が参加。

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 水曜は、駐車場南側の幅20m×奥行10mのAエリア。キッズ4名+ファミリー2家族4名の8名が参加してくれました。調査報告のほうはA+Bの合計です。
 まずはエリア内の抜殻をくまなく探して集めてもらいますが、たか爺にとっては子どもたちの目のテストみたいなもの!? やはり火曜はしんのすけ、水曜ははるちかがトップでしたね。

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 昼間のセミの羽化観察!? 火曜にはアシスタントのあきらが、もう羽が色づきはじめていたニイニイゼミを見つけてくれました。小学生の時から目がいいからねぇ~。

 でも、このあとあきらに事件が…。草むらにあったアシナガバチの巣を刺激してしまったようで、ハチたちのスクランブルにあったようです。目がいい子は、こういうときに助かります。すぐにハチだとわかれば、さっと逃げてこれますからね。ぼぉ~っとしている子だと、囲まれて刺されまくっていたかもしれません。
 それでも、半袖だったので二の腕に一発…。即ポイズンリムーバーで吸引し、ムヒアルファEXを塗っておきました。ショック症状もなくひと安心です。まあ、身をもって子どもたちに危険な場所を教えてくれたわけで、アシスタントの鏡だなぁ!?

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 これは、水曜に撮ったムモンホソアシナガバチの巣。やはり目がいいはるちかが見つけてくれました。お手柄です。今年は多いのかな? でも、おとなしいハチなので、こうやってマクロモードで近づいてストロボを使ったぐらいでは、スクランブルにあうことはまずありません。
 もう1枚のほうは、シャクガの仲間の幼虫を狩っていたトックリバチです。幼虫のエサにするためですが、刺されているほうは痛そうだなぁ…。

 あきらを刺したハチも、別の巣のムモンホソアシナガバチでした。巣がついている草か近くの草を踏んだかして、巣をかなり揺らしちゃったんでしょうね。ハチも巣も見ていないのにどうしてわかったかというと、セミの抜殻しらべ終了後に、たか爺も刺されましたからねぇ…。 
 抜殻しらべもあと2回あるので、巣の位置だけは確認しておいて、当日子どもたちを近づけないようにしないといけません。それで、あきらにどのあたりだったか聞いて、虫とり網でガサガサやりながらハチが飛び出す場所を確認しようとしていたら、網を握っていた指先に痛みが…。ムモンホソアシナガバチが指先にしがみついて刺しておりました…。ごていねいに中指と薬指の2ヵ所もね…。虫とり網の柄に沿ってまっすぐ突っこんできた感じです。
 指先だとポイズンリムーバーもはずれやすいのでめんどくさくなって、薬指のほうだけちょっと吸引。滅多にないチャンスなので、中指のほうは何もしないでおいて以後の経過を比較してみることにしました。翌朝、薬指のほうは何事もなかったかのようでしたが、中指のほうは強力なカに刺されたぐらいにははれていて、かゆぅ~い…。どうやら人差指も浅くは刺されていたようで、やっぱりかゆぅ~い…。たった1匹で短時間の間に薬指、中指、人差指と順番に3回も刺していくとは、これはもう「あっぱれ!」というしかありませんねぇ~。さすがです。

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 話がそれちゃいましたが、抜殻を集め終わったら、まずは種類ごとに分けてもらいます。ニイニイゼミは子どもたちにもすぐにわかりますよね。全部で12個。泥だらけなので、♂♀には分けなくていいことになっています。

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 問題は、アブラゼミとミンミンゼミ。触覚の第2節と第3節の長さの違いが一番わかりやすい見分け方で、アブラゼミは第2節より第3節がかなり長い感じです。画像はアブラゼミの抜殻で、奥側の触覚を見てもらうとわかりやすいかもしれません。
 でも、たか爺が再検したら、今年は大半の子が不合格…。火曜はしゅうだけが合格でした。残念ながら、ミンミンゼミは今年も見当たりません。鳴いてはいるのにねぇ…。♂♀のほうは、ほぼ全員合格。アブラゼミの♂が107個、♀が36個という結果でした。

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 抜殻しらべのあとは、ちょっと虫さがしです。アオバハゴロモの成虫も増えてきて、「ハゴロモ使い」で遊ばせてもらいました。アオバハゴロモの羽化シーンは見たことがないので、一度見てみたいところです。幼虫がいる場所はわかっているのだから、その気になって探せば見られるはずですよね。

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 スケバハゴロモの幼虫と成虫も見つかりました。そういえば、ハゴロモもセミと同じカメムシ目の昆虫です。オオカマキリやコカマキリ、バッタやキリギリスの仲間の幼虫たちもかなり見つかっていましたね。

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 火曜には、見ごたえのあるシモフリスズメも見つかりました。角も折れ、傷だらけだったカブトムシは、鳥か獣か、いったいどんな生きものに襲われたのでしょうか。

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 マメコガネも目立ちます。
 虫じゃないけど、なんだかとてもかわいかったカナヘビです。アマガエルの子ガエルたちも多かったですね。

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 水曜には、木登り中やもう背中が割れはじめていたアブラゼミの幼虫も見ることができました。羽化を始めていたほうは、このあと残念ながら落っこちてしまいましたが…。

 30日と31日は帰宅後に、練馬区ジュニアリーダー養成講習会のキャンプ用に頼まれたクスノキの輪切りをノコギリぎこぎこです。昼間よりは涼しくても、汗びっしょりというより汗がぼたぼたしたたる感じで疲れたぁ…。200以上は切って100個は渡せたので、まあいいかぁ~。

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