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6月19日(日)の里山体験プログラム「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」の本編です。参加者は7家族20名。東松山市の国分牧場さんのお世話になりました。
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カブトムシ希望の方がいたので持参したら、なんと道に転がっていた♂を見つけて持ってきてくれたパパもいましたね。右が東松山市産です!?
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受付を済ませたご家族から、まずはお昼ご飯の準備を。
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洗ってもらったジャガイモは蒸かし芋用です。
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子どもたちのお料理体験に関しては、時間順ではなく作業別に載せておきますね。
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ビーフカレー用のタマネギの皮をむいてもらって。
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切ってもらいます。
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ニンジンの皮もむいて。
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切ってもらいました。あとはスタッフにお任せですね。
 | 坂本廣子の台所育児―一歳から包丁を 廣子, 坂本 農山漁村文化協会 |
ご参考までに、たまにはこれも載せておきますか!?
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この子はジャガイモ掘りの前に、さっそく何か捕まえてきたようです。
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大きなトノサマバッタ♀でしたねぇ～。「トノサマバッタ狩り大会」も常連さんで、いつもいろいろと捕まえてくれる子でした。
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カブトムシを見つけていた虫捕り名人のパパはハグロトンボを。♀です。
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♂ですね。
そういえば、大きなアカミミガメも見つけてくれて、たか爺はあとでみんなに見てもらおうと野菜収穫用のBOXに入れておいたら、そりゃあ簡単に逃げられちゃうはなぁ…。
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畑へと移動して。
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次はジャガイモ掘りです。
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ここからは、ほぼ時間順に載せておきますね。
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1家族4株ずつ収穫してもらいました。
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男爵でもメークインでもどちらでもOKです。
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これで1家族分ですね。
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あらっ!?
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ヒメマイマイカブリもご登場!
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あとはビーフカレーが出来上がるまで、裏の河川敷で自由に遊んでいてください。
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シオカラトンボ♀はリリース直後のヤラセ写真です…。
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何が捕まったのかな?
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クワの実をおねだり中ですね!?
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やっぱり子ヤギたちは人気者ですよねぇ～。
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これは、クワの木にロープをからめちゃったヤギさんを救出中です。
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この子は何か大物でも捕まえたのかな?
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たか爺に見せに来てくれました。
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褐色型のトノサマバッタ♂でしたねぇ～。
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似たような形をしたバッタと見分けるポイントも、見ておいてもらいましたよ。
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お待ちかねのランチタイムへ。
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ビーフカレーは中辛と甘口の2種類。蒸かしたジャガイモと野菜の素揚げ付きです。
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これはたか爺とさち婆がいただいたもの。ごちそうさまでした!
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クワの木陰でおくつろぎ中のヤギさんたち。昼食後はいつも流れ解散ですが、しばらく遊んでいかれたご家族が多かったですね。
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これはモンキチョウだったかな。
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こちらのトノサマバッタのカップルを見つけてくれた親子もいました。
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虫とり網では簡単すぎるので、手づかみにチャレンジ中です。でも、残念…。
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ザリガニ捕りも始まります。
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そういえば、この子は「親子で勝負! ザリガニ釣り」の際にけっこう釣っておりました。
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アメリカザリガニです。
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これも大物でしたね。
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ヤブキリ♀はさち婆の帽子にとまっていたんだって!?
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これもリリース後のヤラセ写真ですけれどもねぇ…。
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こちらのパパは、なんとミミズと竹の皮か何かでザリガニを釣っておりました!
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続いてお子様も。
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やったね!
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フクログモsp.の巣です。カバキコマチグモが有名ですが、昔秋ヶ瀬公園のものを詳しい方に見てもらった際にはヤマトコマチグモでしたね。
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交接用、産卵用、休息用、脱皮用など数種類の巣を使い分けているという説も聞いたことがあります。
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葉っぱを開かせてもらって、母グモを見てもらいました。日本産のクモの中では最も強い毒をもっていて、噛まれるとかなり痛いようなので、むやみに開かないほうが無難ですよ。たか爺は噛まれたことがないし、万が一噛まれたらどの程度痛いものかわかっていいかぁ～みたいな感じなので!? 卵は確認できませんでしたが、孵化した子グモたちは母グモを食べてから外に出てくるそうです…。
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これはザリガニの♂♀の見分け方の話でもしているところだったかな。
たか爺たちは13時に失礼して、お隣の滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園へ。続く。
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