
1月19日(土)は、里山体験プログラム「田んぼで焼きいも」で寄居町へ。今年はコミュニティファームのほうを使ったので、「畑で焼きいも」に変更です!?
奥に見えるガードレールの向こう側の旧田んぼ生きもの公園のほうは、現在一面の枯れ野原…。焚火をするにはちょっと危ない感じでしたからねぇ…。

早く到着されたご家族には、ゴマの殻を運んでもらって燃やしたり、大豆を鞘のついた茎ごと叩きつけて豆を取り出してもらったり。

当日のキャンセルもなく、参加者は9家族25名。
NPO法人ノアの新井さんがお話中です。

まずは焼きいもの準備から。

サツマイモを新聞紙でくるみ、水で濡らしてから、さらにアルミホイルでくるみます。

photo by masapapa
時間内に焼きあがるように、小振りな「べにはるか」が用意されていました。

焚火へ投入!

もう少し近づいても大丈夫なんだけど…。

うまく焼けるかな?

大きなマシュマロですねぇ~。

マシュマロ持参のご家族も多くて、焼きマシュマロも。

ほんとうはもう少し長い細い竹の枝でやりたかったところですが、念のため竹ひごも持っていってよかったですね。

氷で熱さまし!?

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大根も抜かせてもらいました。


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みんないい笑顔ですねぇ~。

人参も抜かせてもらいましたよ。

この子たちは。

大豆叩きがお気に入り!?

お芋が焼きあがりました!

まずはドラム缶で焼いたほうから。

photo by masapapa

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おいしかったですねぇ~。

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用水路では生きものさがしも。
エビだらけでしたが、メダカも1匹捕まっていました。


凧あげもできますよ。

この子はガマの穂がお気に入り!?

予定通り12時には解散となりましたが、お弁当持参でもう少し遊んでいかれたご家族もいたようです。
たか爺たちは行列ができていた大根蕎麦はあきらめて、農産物直売所のほうでお昼ご飯を食べてから帰途につきました。ほんとうは寄っていきたい場所もいろいろとあるのですが、お留守番のくん爺が心配ですからねぇ…。