1月7日(日)は、彩湖自然学習センターの自然観察会「春の七草がゆ」のあと、ちょっと土手の様子も見てから秋ヶ瀬公園へ。「冬の森探検」の事前調査です。
ピクニックの森のザリガニの池。
ライギョの池には氷が残っていました。暖かい日になりましたが、朝は寒かったですからね。
「冬の森探検」とはいっても池に氷がはっていれば、子どもたちは上にのってみたり、割ってみたり、つかんでみたり、投げてみたりして、1時間でも2時間でも遊んでいられる生きものです!?
やはり氷が残っていたメダカの池。
冬にはオオブタクサやセイタカアワダチソウの槍投げで遊ばせてもらったりしていますが、氷が残っているとよりおもしろくなります。
12月の「くっつきむしの草の実ビンゴ」の際には、ちょっとまだ入りにくかった奥へも入れました。オオオナモミの産地も健在!?
アオサギです。脚が冷たくないのかなぁ…。
オオカマキリの卵鞘はどこでも見つかりますよね。
蔓のテントです。
子どもたちが入りやすいように、入口を広げておきました。
ここでも遊べそうですね。
蔓のブランコ。
太いフジの蔓を揺らすと落ちてくる枯枝や枯れた蔓はなるべく落とし、まわりのイノコズチも少し片づけておきました。そろそろあまり派手には遊べないかなぁ…。シュロも大きくなる前に伐っておきたいところです。
セリ畑!?
セリはいくらでも摘めるので、この日は夜におひたしでいただきましたよ。
シロバナタンポポです。
帰りにちょっと寄ってみたさくら草公園の土手に何株か咲いていましたが、もう夕方でしたからねぇ…。
隠れていた小さなカメムシは、ウスモンミドリカスミカメ?
隠れていたのか、花粉を食べていたのか、本当は何をしていたのかわかりませんが、カスミカメムシの仲間までにしておいたほうが無難かな!?