土地公土地婆 其之四十六

《 土地公土地婆 》 第４６集を鑑賞


昨日の怒りが蘇った秀文は茂元をやっつける作戦を発動



村人が 「契約を取り消してくれ」 と違約金を持って茂元の屋敷に押し寄せてきて

村人たちに知恵を付けたのが、この前の（秀文が化けた）宝珠だと知って、早速乗り込む茂元



村人が自分の土地を借りて畑を作り税を払ってくれないと商売あがったりの茂元は

宝珠の持ってる証文を買い取ろうとしたけど、なぜかお金は全部枯れ葉に変わっていて



宝珠が妖術でやったと怪しむ茂元は、福徳村長のところに行って審議してもらうことに...

そして、福徳村長の家にやってきた茂元と（秀文の化けた）宝珠



（ここまでタムさまがあまり出て来なくてツマンナイので、デレデレする福徳ちゃんを連続投下します（笑））

茂元が宝珠の事を 「村を混乱に陥れた悪い女だ」 と説明すると

「あのワルい人が私をイジメるのよ助けて～」 と福徳村長に色仕掛けで迫る宝珠



オイオイ...夫婦でなにやってんだよ...



でも福徳ちゃんも満更じゃない感じなのがカワイイ～ （笑）



「村長騙されるな、そいつは妖術で銀子を枯れ葉に変えて俺たちを騙そうとしたんだ」



って言ってさっきの箱を見せたら、中身は銀子に戻っていて訳が分からなくなる茂元（笑）



そんな茂元に福徳ちゃんは 「きっと疲れてるんだ、家に帰って休め」 って...イジメるイジメる（笑）

悔し紛れの茂元が宝珠に向かって 「オマエは破廉恥な妖だ！」 と罵ったら、今度はウソ泣きを始める宝珠

「あとは私にまかせて帰りなさい」 と宝珠を帰し、茂元を睨むお顔が汪直さまのようでステキ～



まだ妖術だと言い張る茂元に 「身分が高いオマエがそんな事を言ってると信頼を失うぞ」 と諭し

「きっと蜃気楼を見たんだろう」 と蜃気楼の説明をしてあげる福徳ちゃん（笑）



蜃気楼で誤魔化そうとする福徳ちゃんも福徳ちゃんだけど、すぐ信じる茂元も茂元だな...


ていうか...やっぱりこの 《 欢喜冤家 》 というお話は脚本がアレだな...

あまりにも盛り上がらない内容に、既に消化試合の様相を呈しておりますことをお許しください（笑）