花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之二十二(後編)

2017年11月08日 | 譚耀文

《 捜神記 》 第22集(後編)


洞窟内で美しい動きで気を練るスーさま 何かの曲の振り付けみたいでカッコいい~





でも、本来のパワーが失われている事に気付いて愕然




そこへ細腰が来て 「伏羲の放った人物はすでに大黒山に入りました...紅鸞の形見を探すようです」 と報告

冷静を装って 「その情報はどこから仕入れた?」 って聞くスーさまの流し目が色っぽ~い



緋羅に酒を飲ませ、酔わせて聞き出したと言う細腰にスーさまは

「伏羲が関心を持つからには、その形見は私にも関係があるという事だ

すぐ大勢で向かえ!ジャマをする者は殺せ!」 と命令



も~ こんな美しい顔で 「格殺勿論」(gu sha wu lun)なんて言っちゃうスーさまが好き

(コレ...汪直さまも金不喚ちゃんも言ってたから私も言ってみた~い(笑)言う機会無いけど...)

そして 「是」 と出て行こうとした細腰を呼び止めたスーさまは

「私が天下に君臨した時はオマエにも十分な事をしてやるつもりだ」 と優しい言葉を掛けて細腰感激~



も~スーさまったらツンデレなんだから~ どこでそんなテクニックを?(笑)

大黒山に入った香葯たちは道に迷い...小呆は 「初めて来たのに、ここの景色はよく知ってる気がする」 って

夙和の時の記憶がまた蘇りそうで蘇らない小呆...も~じれったいな 早く思い出せよ

思い出したらタムさま@夙和の回想シーンになって、また可愛らしい白の夙和さまが見られるのに~

というみんきぃさんの思惑(笑)なんか知らない小呆は、香葯に言われるまま間違った道へ...

そして、外の気配を敏感に察知したスーさまは

「三人の神王が入り込み、大黒山を平定しボスを生け捕りにすると話してます」 と報告を受け

聡明なスーさまは 「私を掃討すると息巻いてるが、どうせ私をおびき出そうという腹だろう

紅鸞の形見を探すヤツラを尾行しろ!阻止するだけで手は出すな」 と命令

 

そして、下っ端たちに面白造型の神王の相手をさせ、香葯たちを追う細腰と小奈...

草木に触れると木の言葉が分かる能力を持つ小奈が、香葯の居場所を聞き出そうと木に触れたけど



「方言だからなにを言ってるか分からない」 って...やっぱりこの女トロくて好きになれない...

そして、香葯たちのどうでもいいドタバタが続き...

小牛の見たくもないぬ~どを見せられたりしてムカつくワタシ(笑)



今夜は森の中に泊まる事にしたみたいだけど...しかしデカいテントだな...どうやって運んできたんだよ



そして 「細腰...私を失望させないでくれ...」 と細腰の連絡を待つスーさま...



美しい...もうストーリーなんてどうでもいい...ずっとあなただけを見ていたい(笑)
コメント
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