《 土地公土地婆 》 第20集を鑑賞
慰慈の許嫁の話をしてるところに入って来た凌公子(凌雲義)
秀文は凌公子を見て 「カッコいい~」 って言ってたけど...
あなたの隣にいる人の方が百万倍カッコいいですからねっ (キッパリ)
(もしかして福徳ちゃん、ちょっとジェラシー?(笑))
朱大夫は 「説曹操曹操到啊」(曹操の噂をすると曹操が現れる = 噂をすれば影) って言ってたけど...
この諺を実際に言ってるのは初めて聞いたかも~(笑)
「慰慈の将来の夫、凌雲義小爺だ」 ってみんなに紹介してるのを聞いた采苹は
悔しさから凌公子と親しい素振りをしたけど
大牛たちに 「オマエの顔も家柄も全然釣り合わないゾ!自分の顔見た事あるのか?」 って酷い事を言われ
泣きながら飛び出して行ってしまう...それを見て心配そうな福徳ちゃん(優しい~)
「なんでみんな慰慈ばかりチヤホヤするのよ~」 と泣いてる采苹を見て
コイツは使える...と、例によって利用する事にした山神と小石頭は
采苹の前に姿を現し 「私は神だ、おまえの願いを叶えてやる」 って言ってたけど...
采苹...よくこの風体を見て神様だって信じたな...
采苹の願いは 「金持ちのお嬢さまに変身して、慰慈から凌公子を奪う事」
そこで山神は 「土地公廟に行って宝鏡を盗んできたら願いを叶えてやる」 と言い
凌公子を自分のモノにしたい采苹は条件を飲むことに...
その頃、土地公廟では 「ゴキブリが出た~」 と福徳ちゃんの胸に飛び込む秀文...いいな~
そこに入ってきて宝鏡を確認してすぐ出て行った采苹を不審に思った福徳ちゃんは
すぐ後を追おうとしたけど、ゴキブリが怖い秀文が離してくれなくて断念
采苹は、先に宝鏡を渡したら山神が裏切ると読んだみたい...やっぱり打算的なオナゴだワ...
そして、準備のために洞に帰った山神は、采苹が朱大夫の娘だと書かれた本を見つける
それを山神に聞いた采苹は、家に帰ってお母ちゃんを問い詰め
お母ちゃんは仕方なく、今まで秘密にしていた朱大夫との経緯を打ち明けることに...
そして、宴席で言っていた通り、みんなの寄付で土地公像のお着物を新調する村人たち
え?土地公像の衣装を着替えさせると、福徳ちゃんのお衣裳も替わるの~?
...ってことは...さっき土地公像のお着物を脱がせてる時...福徳ちゃんもぬ~d(以下自粛)
あぁ...煩悩がどんどん強くなるワ(笑)
新しい衣装を着た福徳ちゃんは 「この衣裳はお腹を隠してスタイルよく見えるな」 ってゴキゲン
でも、秀文は 「ダイエットしなさいよ」 って...(なんかこのドラマ...福徳ちゃんの減肥ネタが多いような...)
そこへ突然入ってきて、朱大夫に 「お父さま」 って衝撃の告白をする采苹...
お母ちゃんの名前を言ったら、思い当たった朱大夫はビックリ
見守っていた福徳ちゃんたちも、村長さんに変化して話を聞きに行くことに
慰慈に事情を話したら 「采苹が私のお姉さんだなんて」 と嬉しそう
朱大夫も慰慈の意見を尊重して、采苹を長女として迎え入れることに決め
采苹は朱家で暮らす事になったけど...心から嬉しそうな慰慈と違って
「ふふん...これで朱家に入り込めた、早く慰慈から雲義を奪わなきゃ」 って...
采苹の心の声が怖い~
この性悪女も、今後福徳ちゃんの尽力でいいオナゴに変わるのかしら?