《 神話 》 第6集 ・ 第7集を鑑賞
う~ん...やっぱりコレも追われる展開になっちゃったな... まだ先月分を半分しか観てないし...
今、私が生きる為に必要なエネルギーは、全てタムさまから得てる訳で...(え?)
生きる為に(笑)タムさまのドラマを優先すると、自然と他を観る時間が無くなってしまうとゆ~
観始めれば面白いんだけど...どうしたらいいの~?
秦の時代...劉邦と義兄弟の契りを結ぶシャオチュアン
その様子を携帯で撮って 「漢の高祖と義兄弟になった」 ってSNSに載せるつもりらしい(笑)
でも、シャオチュアン...項羽とも義兄弟になってたよね?...う~ん...複雑
劉邦は 「呂雉との仲を取り持ってくれ」 とシャオチュアンに頼み
シャオチュアンも呂雉に劉邦を勧めようとするんだけど、呂雉の方から先に告られてしまう
シャオチュアンは、積極的な呂雉に迫られて思わず 「妹の呂素が好きなんだ」 って言っちゃって...
それを部屋の外で聞いてた呂素は、両想いだと思って喜んじゃって...
う~ん...ますますややこしい事に...
呂雉と呂素の両方に好かれてると知ったシャオチュアンは、面倒な事になるのを恐れ
劉邦の荷役人連行の旅に便乗して、呂家から逃げ出すことに...
シャオチュアン...今まで散々思わせぶりな事をしておいて、ヤバくなったら逃げ出すって...無責任~
「古代でもオレはモテモテだな」 とか言っちゃってるし...調子に乗ってると今に痛い目に遭うぞ~
咸陽までの道中で襲われてる一行を助けたら、男装して追いかけてきた呂素で
追い帰そうと 「君の事は好きじゃない」 って言ったら呂素は首を吊ろうとしちゃうし...
劉邦は呂雉を手に入れる為に、シャオチュアンと呂素をくっ付けようとするし...
面倒になって、また逃げだしたシャオチュアンは、ある村で水を飲んで疫病に罹ってしまう...
シャオチュアンは生きたまま死人小屋に入れられちゃったのに
劉邦はシャオチュアンが邪魔だったので、これ幸いと自分だけ先に行っちゃって...血も涙も無いヤツだな
でも、呂素は1人戻って来て死人小屋からシャオチュアンを助け出し一生懸命に看病して...
けな気だな呂素...キツイお姉ちゃん(呂雉)とは正反対だ~(笑)
そして現代...シャオチュアンと一緒に失踪した高要(ガオ・ヤオ)のセコイ物資横流しが発覚して
それがすべて妹の将来の為だと知って涙する妹のガオ・ラン...
ホント...お兄ちゃんは全然出て来ないんだけど、どこに行っちゃったんだろう?
そして秦...死にかけているシャオチュアンの為に一生懸命医者を探す呂素
でも、どの医者も疫病だと知るとみんな逃げてしまう
うわ言のように 「トマトの卵炒めが食べたい」 と言うシャオチュアンの最期の願いを叶えてあげようと
呂素はトマトの卵炒めを探し回るけど...秦時代にトマトは無いよね...
そんな中、料理名を聞いて反応した料理人が、なんと!行方不明だったガオ・ヤオ
お兄ちゃん、秦でも料理作ってたんだ(笑)
シャオチュアンとガオ・ヤオはようやく再会を果たしたけど、シャオチュアンは死の床...
そこでガオ・ヤオは、死にかけてるシャオチュアンの為に、ひとりの酔っぱらい医者を連れて来たら
この医者の治療で見る見る元気になるシャオチュアン
この医者...いいかげんに見えてスゴイ名医じゃん!しかもお金もとらないで...
もしかして華佗先生のご先祖なのか??
元気になったシャオチュアンは、約束通り献身的に看病してくれた呂素にプロポーズ
レンゲの花で作った指輪が可憐で可愛いな
でも、今度は疫病に感染した呂素が倒れてしまう...
このあたり...時空超越モノでもサスペンスでもなく、泣けるラブストーリーです
でもシャオチュアン...やっぱり古代の人と関わり過ぎだと思う...
そんな事してると歴史が変わっちゃうんだってば~