花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

鳳凰牡丹 其之二十三

2016年01月26日 | 譚耀文

あれだけ連日更新されていた、タムタムの微博も...顔本も...粉丝聚集場も...
《 愛在深秋 》 の公開と同時にピタッと止まってしまいました

まぁ...今までちょっとお祭り騒ぎが続いていたのが、通常に戻っただけなんだけど...

祭りの後は特に寂しいです... 春節休みも重なるし...タムロス...乗り切れるかな?(涙)


こういう時に補う意味でも、長いこと放ったらかしていた 《 鳳凰牡丹 》 を観て行こうと思いますが

その前に...昨年末に観た 《 鳳凰牡丹 》 23集の感想を忘れないうちに書いておかないと...


仲豪は瀛珠の元に行って 「もし伯建が戻ったら誰が王位に座る?」 って聞いてたけど...



瀛珠は前から 「太上王が戻っても王位にはあなたがそのまま座るべき」 って言ってるのに

まだそんな事ばっかり心配してるんだ...ホントケ○の穴の小さいヤツだな...仲豪って

「このままでは大切な兄、私の信頼、太后の期待、家臣の人心...たくさんのものを失う事になるわ」

ってせっかく瀛珠が忠告してくれてるのに...

「瀛珠...君は王后になりたくないか?私がすぐ王后に封じてやる」 ってまた口説いたりして

怒った瀛珠に 「恥知らず出ていって」 って追い出されていたけど...ホント懲りないヤツだな

でも、その一部始終を紫嫣の侍女が隠れて聞いていたからさあ大変 侍女はさっそく紫嫣に報告

話を聞いて怒り狂った紫嫣は、さらに瀛珠への敵意を剥き出しにして

瀛珠の侍女蕴儿に因縁を付けてイジメたり...



他の后たちに、瀛珠と親しくしたら宮殿から追い出すと詔を出したり...

仲豪も、恨みのある太后の生活費を半分にすると言い出したり...ホントクソ夫婦だなコイツら


その頃、長旅の末白狄に着いた伯建さまは、荒涼とした風景に呆然...



でも伯建さま...色々と気遣ってくれる銭賢がいてくれて良かったね



粗末な帷幕をあてがわれた伯建さまは 「瀛珠に会うために絶対生きて戻ってみせる」

と誓いを新たにしていたけど...伯建さまの明るい顔って久しぶりに見たな~



可汗は 「伯建の食料は出してやるが銭賢のは出せない、あいつは餓死すればいい」 と言い

2人で1人分の食料しか与えられず、食事を譲り合う伯建さまと銭賢



も~野郎2人してなにやってんの カワイイんだから~

そういう時は仲良く半分こしなさいよ(笑)


2人は白狄のお年寄りを助けたり...
 


力仕事を手伝ったり...



病気の子に薬を作ってあげたり...



白狄の民たちといい交流が出来てるみたい

自分の事も 「衛王じゃなく伯建と呼んでくれ」 なんて言っちゃって...

王位継承者として大事に大事に育てられたお坊ちゃんなのに、なんて庶民的ないい人なの~

権力を得てから最低なヤロ~になって、どんどんキライになって行く仲豪のヤツと対照的に

みんきぃさんはますます伯建さまが大好きになりました

(って...そんな事がなくても元から大好きですけど(笑))


12月は1集しか観れてなかったので、タムオフ(笑)の間にペースアップしま~す
コメント
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