先日届いたDVDのうち、ドラマ 《 仙剣奇侠伝 》 の方は後々観て行くとして
まずは映画の 《 囧探佳人 》 を観ました
~あらすじ~
四海県一番の資産家、孟家に起こった莫大な遺産を巡るミステリーサスペンス
孟少雲(譚耀文 パトリック・タム)は、ある夜、兄の孟少強を木の椅子で滅多打ちにして殺害してしまう
遺産を巡る兄殺しで牢に投獄されているが、このままでは死罪は免れない...
ある日、神探卡乃吉(郭涛 グォ・タオ)は謎の投げ文で、孟少雲の冤罪を晴らしてくれと依頼を受ける
卡乃吉は、ちょうど居合わせた琳琳(韓雪 ハン・シュエ)を助手に、この事件について調べて行くが...
表紙がアレだったんでホラーかと思ったら、ミステリーサスペンスモノでした
そして、これは譚耀文迷にとっては色々とオイシイ作品です
( 以下...日本版が出るとは思えないのでネタバレしまくります(笑)今後観るつもりの方はご注意を...)
初っ端からいきなり牢屋に入れられてるタムタム@少雲...
この殺人事件の捜査をする事になったのは神探卡乃吉と、武芸が出来るオナゴ琳琳
この卡乃吉@郭涛 (グォ・タオ)さん...見覚えがあると思ったら 《 越光寶盒 》 で魯粛を演った人でした
やっと面会にこぎつけた卡乃吉の問いかけに、薄汚れて怯えるタムタム@少雲は...
「頭が朦朧として、気付いた時には兄が死んでいた」 と証言
あぁ...タムタム...傷だらけでお労しや...(でも、その隙間なら出られそうだぞ(笑))
少雲が会いたがっていた兄嫁の于娜との面会も実現...
(この于娜...なんとなく広田レオナを連想してしまう顔立ちで、超怪しい&妖しい)
于娜が差入れを持って牢に来た時の少雲のうれしそうな顔ったら...
迷子の仔犬が飼い主に逢えた時のようで、ブンブンシッポを振ってるのが見えた気がしました(笑)
「孟家の財産を全部放棄する」という書類にサインしてくれたら結婚してあげるという于娜
于娜の事が好きな少雲は、デレデレしながら嬉しそうにサインした様子...
その後...卡乃吉の、時間が経つと色が変わる花汁入り便箋の謎解きで
少強が殺された後に(つまりまだ色が変わってない便箋に書かれた)少強本人が書いた手紙が見つかり
筆跡鑑定の結果本人のモノと判り、卡乃吉が 「死んだはずの孟少強は生きている」 と解明したため
無事無罪放免になった少雲...(え?...でも顔が判別できない誰かが死んでたけどその罪は?)
出所した少雲は、牢での約束通り兄嫁の于娜と一緒になるんだけど...
義理で一緒になったとは思えないくらい、いきなりラブラブな2人...
長袍を着てるタムタムは初めて見ましたが、背が高いから良く似合う~ 惚れ惚れ
そしてタムタム...実はちょっとベッドシーンもありました
といっても...重なった2人を天井カメラで上から撮ってる程度のモノでしたが
初めてタムタムの超色っぽい背中を拝めました(笑)
(本編ではカットになった前からのショットも見付けましたが、鼻血が出そうなので割愛します )
あぁ...初のタムタム上半身ぬーどが拝めただけでもコレ買ってよかったぁ~ (爆)
そして...事件は無事一件落着かと思いきや...実は色々引っ掛かる事があった卡乃吉は
密かに調査を続け、証拠を集め少雲の家に押しかけ、コナン君が謎解きをするように
2人の前でジワジワと真相を解明していく...というクライマックスシーン
その真相とは...兄の少強が事件の前に少雲を殺し、高麗で少雲そっくりに整形をして少雲になりすまし
兄殺しをし(死体の顔は滅多打ちされてて判別不能)卡乃吉の正当な取り調べで潔白となって晴れて出所
遺産を独り占めでき、愛する妻とも(顔は変わってるけど)元どおり暮らせるという筋書き...
さすが高麗...この時代から整形天国だったんだ(← 喰いつくとこソコ~?(笑))
そして...何がスゴイって、この時のタムタムの表情の変わりようが素晴らしかったんです
卡乃吉が謎解きを始めた時は 「なんの事を言ってるかわからないやボク...」 みたいな
キョトンとした可愛らしい顔をしてたのに...事件の核心を突かれ、確たる証拠を出されると
一転、目つきが鋭くなり、表情に影が差し、上目遣いのお得意のワルイ顔に~
大どんでん返しの後は、真実を知ってしまった4人の口を封じようとワルのタムタムが戦うんだけど...
ハイキックあり、パンチあり、手刀ありで、キャ~ タムタムがアクションやってる~ と大興奮(笑)
その時のワルイ顔ったらもぅ~カッコいい~ 眼力半端ないッス
(この辺の画像が無いのが残念... ま...ネタバレしちゃマズイところだから無いんだろうけど...)
そして...ご多分に漏れずタムタム目線で観てるんで...
そんなジジイやっちまえ~ オナゴだからって手加減すんなよ~
みんなやっつけちゃって、証拠も隠滅しちゃって、大金持って高飛びしちゃえ~
といういつもの(タムタム迷としては正しい)スタンスで観るワタシ(笑)
でも、やっぱり悪は栄えないんだね...最後はDVDの裏表紙のような事に...
注...本当はもっと登場人物もいたし、オッサン探偵が墓を暴いて調査したり...
オナゴの体当たりのアクションシーンがあったり...オッサンと助手のオナゴにほのかな恋が芽生えたり
色々あったんだけど...あくまでタムタム中心の感想になってますので、悪しからずご了承くださいませ
しかし...《 天天有喜 》 《 土地公土地婆 》 みたいな神仙コメディーはノリが軽い分
初見の漢字以外は流して観ても、なんとな~く意味は解るんだけど...
こういう、謎解きミステリーサスペンスのようなモノは言い回しがややこしくて
一歩解釈を間違えると全く意味不明な事になっちゃうので、翻訳に気を使って疲れました...
(とは言っても、まだ意味不明な所は多々ありますが...)
でも、大筋で意味が解ったので、次からはタムタムの顔だけに集中して観ることができます
終盤のアクションシーンだけもう一度観ちゃおうっと
あ!...タムタム...ご自身の声で普通話喋ってました そういう意味でも買ってよかった~
まずは映画の 《 囧探佳人 》 を観ました
~あらすじ~
四海県一番の資産家、孟家に起こった莫大な遺産を巡るミステリーサスペンス
孟少雲(譚耀文 パトリック・タム)は、ある夜、兄の孟少強を木の椅子で滅多打ちにして殺害してしまう
遺産を巡る兄殺しで牢に投獄されているが、このままでは死罪は免れない...
ある日、神探卡乃吉(郭涛 グォ・タオ)は謎の投げ文で、孟少雲の冤罪を晴らしてくれと依頼を受ける
卡乃吉は、ちょうど居合わせた琳琳(韓雪 ハン・シュエ)を助手に、この事件について調べて行くが...
表紙がアレだったんでホラーかと思ったら、ミステリーサスペンスモノでした
そして、これは譚耀文迷にとっては色々とオイシイ作品です
( 以下...日本版が出るとは思えないのでネタバレしまくります(笑)今後観るつもりの方はご注意を...)
初っ端からいきなり牢屋に入れられてるタムタム@少雲...
この殺人事件の捜査をする事になったのは神探卡乃吉と、武芸が出来るオナゴ琳琳
この卡乃吉@郭涛 (グォ・タオ)さん...見覚えがあると思ったら 《 越光寶盒 》 で魯粛を演った人でした
やっと面会にこぎつけた卡乃吉の問いかけに、薄汚れて怯えるタムタム@少雲は...
「頭が朦朧として、気付いた時には兄が死んでいた」 と証言
あぁ...タムタム...傷だらけでお労しや...(でも、その隙間なら出られそうだぞ(笑))
少雲が会いたがっていた兄嫁の于娜との面会も実現...
(この于娜...なんとなく広田レオナを連想してしまう顔立ちで、超怪しい&妖しい)
于娜が差入れを持って牢に来た時の少雲のうれしそうな顔ったら...
迷子の仔犬が飼い主に逢えた時のようで、ブンブンシッポを振ってるのが見えた気がしました(笑)
「孟家の財産を全部放棄する」という書類にサインしてくれたら結婚してあげるという于娜
于娜の事が好きな少雲は、デレデレしながら嬉しそうにサインした様子...
その後...卡乃吉の、時間が経つと色が変わる花汁入り便箋の謎解きで
少強が殺された後に(つまりまだ色が変わってない便箋に書かれた)少強本人が書いた手紙が見つかり
筆跡鑑定の結果本人のモノと判り、卡乃吉が 「死んだはずの孟少強は生きている」 と解明したため
無事無罪放免になった少雲...(え?...でも顔が判別できない誰かが死んでたけどその罪は?)
出所した少雲は、牢での約束通り兄嫁の于娜と一緒になるんだけど...
義理で一緒になったとは思えないくらい、いきなりラブラブな2人...
長袍を着てるタムタムは初めて見ましたが、背が高いから良く似合う~ 惚れ惚れ
そしてタムタム...実はちょっとベッドシーンもありました
といっても...重なった2人を天井カメラで上から撮ってる程度のモノでしたが
初めてタムタムの超色っぽい背中を拝めました(笑)
(本編ではカットになった前からのショットも見付けましたが、鼻血が出そうなので割愛します )
あぁ...初のタムタム上半身ぬーどが拝めただけでもコレ買ってよかったぁ~ (爆)
そして...事件は無事一件落着かと思いきや...実は色々引っ掛かる事があった卡乃吉は
密かに調査を続け、証拠を集め少雲の家に押しかけ、コナン君が謎解きをするように
2人の前でジワジワと真相を解明していく...というクライマックスシーン
その真相とは...兄の少強が事件の前に少雲を殺し、高麗で少雲そっくりに整形をして少雲になりすまし
兄殺しをし(死体の顔は滅多打ちされてて判別不能)卡乃吉の正当な取り調べで潔白となって晴れて出所
遺産を独り占めでき、愛する妻とも(顔は変わってるけど)元どおり暮らせるという筋書き...
さすが高麗...この時代から整形天国だったんだ(← 喰いつくとこソコ~?(笑))
そして...何がスゴイって、この時のタムタムの表情の変わりようが素晴らしかったんです
卡乃吉が謎解きを始めた時は 「なんの事を言ってるかわからないやボク...」 みたいな
キョトンとした可愛らしい顔をしてたのに...事件の核心を突かれ、確たる証拠を出されると
一転、目つきが鋭くなり、表情に影が差し、上目遣いのお得意のワルイ顔に~
大どんでん返しの後は、真実を知ってしまった4人の口を封じようとワルのタムタムが戦うんだけど...
ハイキックあり、パンチあり、手刀ありで、キャ~ タムタムがアクションやってる~ と大興奮(笑)
その時のワルイ顔ったらもぅ~カッコいい~ 眼力半端ないッス
(この辺の画像が無いのが残念... ま...ネタバレしちゃマズイところだから無いんだろうけど...)
そして...ご多分に漏れずタムタム目線で観てるんで...
そんなジジイやっちまえ~ オナゴだからって手加減すんなよ~
みんなやっつけちゃって、証拠も隠滅しちゃって、大金持って高飛びしちゃえ~
といういつもの(タムタム迷としては正しい)スタンスで観るワタシ(笑)
でも、やっぱり悪は栄えないんだね...最後はDVDの裏表紙のような事に...
注...本当はもっと登場人物もいたし、オッサン探偵が墓を暴いて調査したり...
オナゴの体当たりのアクションシーンがあったり...オッサンと助手のオナゴにほのかな恋が芽生えたり
色々あったんだけど...あくまでタムタム中心の感想になってますので、悪しからずご了承くださいませ
しかし...《 天天有喜 》 《 土地公土地婆 》 みたいな神仙コメディーはノリが軽い分
初見の漢字以外は流して観ても、なんとな~く意味は解るんだけど...
こういう、謎解きミステリーサスペンスのようなモノは言い回しがややこしくて
一歩解釈を間違えると全く意味不明な事になっちゃうので、翻訳に気を使って疲れました...
(とは言っても、まだ意味不明な所は多々ありますが...)
でも、大筋で意味が解ったので、次からはタムタムの顔だけに集中して観ることができます
終盤のアクションシーンだけもう一度観ちゃおうっと
あ!...タムタム...ご自身の声で普通話喋ってました そういう意味でも買ってよかった~