興味を持つこと、目的を持つことが、その時間に価値を与え人生を豊かなものにします。
その一歩先が、価値なきかに思えるものに、自ら創造的に意味を見出すことです。本来ある意味を見つけるのでなく「創造的に」意味を持たせることが大切だと渡辺先生には教わっています。
時間はみな平等にあります。
質をあげるのは自分次第。
◆◆ 高野登さんのFacebookより拝借してきました。
先日、ある講演会でこんな質問を受けました。
「感性を磨くために高野さんが行っていること、考えていることを教えてください」
実は、特別なことは何もしていません。しいて言えば、興味のアンテナをいつも高くあげて全開にする努力をしていること、でしょうか。だから、会いたい人に会いに行くし、読みたい本を読む。話題のお芝居を観て、なぜ話題性があるのかを考えてみる。
秋元康さんの企画力から学んだことがあります。
自分の知らない世界に興味をもったり、何故なんだろうと立ち止まってみることをしないとどうなるか。一日があっという間に流れ去ってしまう。何となく過ごす時間は流れ去っていくけれど、目的をもって過ごした時間は、知恵と共に自分の中に積み重なっていきます。
家から駅まで行くことは単なる「移動」です。でもアンテナを広げて歩いてみると「旅」になる。人生が旅なら、日々の営みは旅から生まれる物語の数々。
だから毎日面白い物語を探していると、感性が磨かれていくような気がするのです。
◆◆ こちらは、川畑保夫さんのFacebookより拝借
「企業理念の実現」
十二ヶ月でやる仕事を十ヶ月でやり
十四ヶ月の成果の出る企業を目指しています。
五つの健康
一、身体
二、心
三、家族
四、社会
五、財布
を実現するには
全員が知識労働者(経営者)の感覚で
常に考え創意工夫して質を高め、
決めたことを必ず実践できる組織にする。
学び続けて磨き続けて
進化成長し続ける企業でありたいと願っています。
◆◆
示唆をくださる師匠方がたくさんいることは有難いことです。
感謝。