臨時総会＋望年会

三河青年同友会が来期から二つに分割される予定です。
昨日はその承認のために臨時で地区総会が開催されました。

その後は三河支部第一青年同友会、三河支部第二青年同友会それぞれの
次年度の役員に仮承認がされました。

◆◆　『仮』の意味

正式には３月の地区総会で正式の組織図を提出しての承認となりますが、その前に会長、副会長、委員長を承認しておかないと方針も組織案も作れないということで１２月に臨時総会を開催して主要メンバーを承認しておくという三河青年同友会独特のスタイルです。

全ての案を会長予定者が作っておいて３月の総会でシャンシャンと承認。こういくなら、別に不要かもしれませんが、過半数でなく、全員一致の承認を目指し、多くの人の意思を取り入れるために、わざと周りくどいプロセスを経ています。

この周りくどい中で、たくさんの話し合いがなされることに価値があります。

遠回りと思っていることが実は大切なこと。
これは企業経営にもたくさんあります。
目先の合理性の追求がマイナスなこともあります。

第二の会長予定者が掲げた方針にもありました。

物事の本質を大切にしましょう。


◆◆　望年会

総会のあとは望年会です。
過去を忘れるのではなく、来期を見据えて語り合うので『望年会』です。

楽しい宴会です。
人には言えない私の初体験など、恥ずかしいハプニングもありましたが．．．(^^;)

『楽しさ』

忘れてはいけない感情です。
与えて喜ばれる感情です。


◆◆　２．５次会

部屋で日付が変わっても延々と語り合うのは、泊まりだからできることです。
数年前に中尾さんを囲んで語り合ったときは盛り上がりました。
つらさをぶちまけて泣く人もいました。
『本音』で語り合う、大切な場です。

※直接部屋に行く二次会組と、別に二次会をしてから合流する三次会組がいるので２．５次会といったところでしょうか？


◆◆　感謝

企画してくれた特別企画委員会の皆様ほか、ありがとうございました。
特にお金の勘定をしていたＭ井さん。安心して酔えなかったでしょうに。
ありがとうございました。