昔からそうだったけどここ(10年)~5年位は極端かな~。桜をモチーフにした歌が春先にリリースされる事が目立つようになった気がする。
そもそも桜(の季節を歌った)歌は、以前はこんなに戦略的・企画的な感じではなくビジネスの臭いも薄く、もっともっとアーティストの創作意欲とかアーティストのカラーに沿って出てきていたような気がする。少なくとも、もっと自然に世に送り出されていたと思う・・・
それが、(あえてどれとは言わないけれど)近年の桜の歌は「一発当たれば大きなヒットになる」とか「TVが特集するので話題になる」「毎年歌い継がれたり、春物のコンピもので繰り返し使えるので、カタログ化」できるといったビジネス的なメリット優先の曲が明らかに出てきている。これはいくつかの曲の薄っぺらな曲のレベルからして明らかだし、だいたい詞の中身がとてつもなく軽くて”商業”ベースでしかない。タイアップも露骨だ。
私は最近の春先のそんな曲を聴くと、そのアーティストの立場の弱さとか、あるいは志の低さとか、加えて業界のしがらみとかのいろんな不純な動機を感じ取ってもうげんなり気分・・・それにこんな企画に乗ったアーティストはその段階でアーティスト・パワーが一気に消耗してしまうでしょ。アーティストにもちょっと同情の余地はあるか。
もう沢山・・・もうお腹一杯なんです・・・
もうそんな薄っぺらな「桜」ソングは要りません。
お金目当て(ビジネス優先)のさくらの歌からは
花の佇まいは感じられません
それにサクラがいい迷惑です
さくらがかわいそうです
Eco精神にも反します(?)
だからもうそんな品格のない企画はやめてほしいのです
マジでお願い
http://www.webloo1.com/
新ランキングサイトOPEN!!
webloo1では『web・blog・shop・mixiコミュニティ』のランキングを行っています。
毎日のアクセスアップ・集客アップにご活用ください♪
■【HPを宣伝したい人必見!】~推薦・他薦~
各ジャンルの人気グランプリに登録頂いた方のサイトをご紹介しています。無料でご紹介出来ますので是非御利用下さい。▼o・ェ・o▼ワン!
毎週おトクな新着ブログ情報・イベントオフ会募集情報・スポット地図情報などたくさんの情報が満載されています。
書き込み掲載はこちら⇒http://www.webloo1.com/