世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

すみだ水族館 FILE:6 光と水のはぐくみ~サンゴ礁~ 浅瀬・群生

2020-01-23 13:43:41 | テーマパーク
アクアギャラリーの廊下を抜けて、広い空間へでた。このエリアの最初にある
大きな窓は、7番目の東京大水槽を側面から覗いたもので、その先にも大水槽を
見下ろす事のできるスペースがあるが、そちらは後にして4番目のエリアへ進む。

4番目のエリア、光と水のはぐくみ~サンゴ礁~。ここには浅瀬群生砂地岩礁域
4つのサンゴ礁の海を再現した水槽があり、それぞれの水槽を四方から覗き込める配置だ。
光と水のはぐくみ~サンゴ礁~エリア ユウゼン
最初は、浅瀬の水槽から。まずは日本固有種のチョウチョウウオの仲間、ユウゼン

背ビレの先が長く伸びているのが特徴的な、ハタタテダイ
ハタタテダイとキイロハギ キイロハギ
鮮やかな黄色い体の、キイロハギ。見たまんまの名前で分かりやすい。

岩場で休んでいるのは、ヤマブキベラと、ベニゴンベ
ヤマブキベラ ベニゴンベ オジサン
オジサンは、長いヒゲを使って砂の中を探っていた。
1つ目の水槽で飼育されている魚は、こんな感じだ。

ちなみに、このエリアの説明板は、1つ目の水槽の奥側に設置されていた。
また次のエリア(下の階のペンギン)の説明板も、これらの水槽の前にある。
光と水のはぐくみ~サンゴ礁~ サンゴの群生水槽
2槽目。群生の水槽では魚とともに、ウミキノコススキムレヤギカワラフサトサカ
チヂミトサカスリバチサンゴ、といった、サンゴの仲間も大きく取り上げられていた。

そんな水槽で泳いでいるのは、ルリスズメダイミスジリュウキュウスズメダイといった小型の魚。
アクアギャラリーでも展示されていた、ナンヨウハギや、マンジュウイシモチも、この水槽にいた。
ルリスズメダイ ミスジリュウキュウスズメダイ アカハチハゼ
イエローヘッドジョーフィッシュもいる?と思ったら、顔に青い模様が入ったアカハチハゼだった。

クマノミの仲間は、顔の後ろに白い線が1本だけ入った、ハマクマノミがいる。
ハマクマノミ エクレアナマコ エクレアナマコ(赤)
さらに砂の上には、クロナマコに、エクレアナマコも。
さらに毒々しい赤色のアカミシキリも...イチゴ味かな?

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