![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/18/03db0f96d8a8a790a6981f9d8b6ad90c.jpg)
KawaZoo本館、東側の壁際にある、残り4つの縦長水槽を見ていく。
3つ目の水槽は、ヒメアマガエル、オキナワアオガエル、アイフィンガーガエル、
サキシマヌマガエルの、4種が混在していたようだが、その内で確認できたのは
葉っぱの上にいた、アイフィンガーガエル1匹だけで、残りは未確認に終わった。
![アマガエルの色彩変異種](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922426.v1541989169.jpg)
4つ目の水槽は、ガラガラアマガエル、ブチアマガエル、オオトガリハナアマガエルという
3種のアマガエルに加え、コモリガエル(ピパピパ)もいた。まるで石に押し潰されたかの
ような平べったい体の、コモリガエル。水棲のカエルは、水の中にいるので見つけやすい。
前面ガラスに貼りついているのは、3種のアマガエルの内の、どれかが色彩変異したものと
思われるが、綺麗な黄色でこれも目立つ。この水槽で見つけられたのは、この2匹となる。
5つ目の水槽では、木の上に集まっている団体が。おそらく、ハイイロモリガエルだろう。
![ハイイロモリガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922435.v1541989169.jpg)
同じく樹上棲のフチドリバナナガエルという種もいたようだが、そちらは発見できず。
そして、チンガオオオクサガエル。こいつも樹上棲のカエルで、幹の上で眠っていたが
その表情は、まさに珍顔。ちなみに犬の狆に顔が似ている事が、チンガオの由来となる。
![カメルーンツメガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922443.v1541989170.jpg)
さらに水棲の、アフリカツメガエル(プレートにはカルメーンツメガエルと記載)。
この4種が、5つ目の水槽にいたが、数が多いこともあって比較的見つけやすかった。
6つ目、壁側最後の水槽には、アメリカアマガエルと、リスアマガエルの2種のアマガエルが混在。
![アメリカアマガエルとリスアマガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258925136.v1542001962.jpg)
リスアマガエルは環境によって体の色を変えるそうで、こうして2種が並ぶと、その差は一目瞭然。
以上6つの縦長水槽に、見つけられなかった種を含めて計17種が展示されていた。(11/17)
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3つ目の水槽は、ヒメアマガエル、オキナワアオガエル、アイフィンガーガエル、
サキシマヌマガエルの、4種が混在していたようだが、その内で確認できたのは
葉っぱの上にいた、アイフィンガーガエル1匹だけで、残りは未確認に終わった。
![アイフィンガーガエル](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922423.v1541989168.jpg)
![コモリガエル](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922429.v1541989169.jpg)
![アマガエルの色彩変異種](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922426.v1541989169.jpg)
4つ目の水槽は、ガラガラアマガエル、ブチアマガエル、オオトガリハナアマガエルという
3種のアマガエルに加え、コモリガエル(ピパピパ)もいた。まるで石に押し潰されたかの
ような平べったい体の、コモリガエル。水棲のカエルは、水の中にいるので見つけやすい。
前面ガラスに貼りついているのは、3種のアマガエルの内の、どれかが色彩変異したものと
思われるが、綺麗な黄色でこれも目立つ。この水槽で見つけられたのは、この2匹となる。
5つ目の水槽では、木の上に集まっている団体が。おそらく、ハイイロモリガエルだろう。
![ハイイロモリガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922432.v1541989169.jpg)
![ハイイロモリガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922435.v1541989169.jpg)
同じく樹上棲のフチドリバナナガエルという種もいたようだが、そちらは発見できず。
そして、チンガオオオクサガエル。こいつも樹上棲のカエルで、幹の上で眠っていたが
その表情は、まさに珍顔。ちなみに犬の狆に顔が似ている事が、チンガオの由来となる。
![チンガオオオクサガエル](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922437.v1541989170.jpg)
![カメルーンツメガエル](http://art1.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922440.v1541989170.jpg)
![カメルーンツメガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922443.v1541989170.jpg)
さらに水棲の、アフリカツメガエル(プレートにはカルメーンツメガエルと記載)。
この4種が、5つ目の水槽にいたが、数が多いこともあって比較的見つけやすかった。
6つ目、壁側最後の水槽には、アメリカアマガエルと、リスアマガエルの2種のアマガエルが混在。
![アメリカアマガエルとリスアマガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258922449.v1541989170.jpg)
![アメリカアマガエルとリスアマガエル](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/258925136.v1542001962.jpg)
リスアマガエルは環境によって体の色を変えるそうで、こうして2種が並ぶと、その差は一目瞭然。
以上6つの縦長水槽に、見つけられなかった種を含めて計17種が展示されていた。(11/17)
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