*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

睡眠の質を上げるためにする事

2016年08月03日 | ☆気分・体調日記
昨日、質の良い睡眠を取る為に気をつける事を勉強した。

朝、太陽の光を浴びる。

人間は場所と行動が一致する為、ベッドで寝る意外の行動(テレビ見たり、本読んだり)は避ける。

ベッドで15分眠れない時は、一度ベッドから出る。眠れないとベッドで考え事をして、「ベッド=考え事をする場所」と、認識してしまう為。

寝る前に1時間前に体温を上げ、寝る時は脳の温度を下げる。

などなど。

不眠の原因はたくさんあるけど、出来る事からまずは試してみたいと思う。

今までわたしは、1日の大半をベッドで過ごす癖がついている。

「ベッド=自分の居場所」ぐらいの勢いだ。。。

だから、それを変えるのはわたしにとって大変な事。

でも、わたしの相方は、ベッドに入るとすぐに寝てしまうし、寝る意外ではベッドには行かない。

だから良いんだと思った。

昨夜はほとんど寝れなくて、一度起きて本を読んだりしたけど、朝は起きて日の光を浴びた。

きっと多くの人は、そんな事考えなくても眠れるんだろうな。。。

わたしはそれが出来ないから、日々勉強し、試行錯誤しながら睡眠を確保していかなければいけない。

最近すごく無気力だ。。。

きちんとした睡眠が取れる事によって、生活のコスパが上がるようですが、わたしのやる気もでてくるのでしょうか。。。

断薬した事をみんなに報告した結果

2016年08月02日 | 助けてくれる人
完全に断薬をしてから10日が経ちました。

体調的には、離脱症状が夜寝ている間に起こるので、朝少し息苦しい感じがしますが、なんとか大丈夫です。

睡眠は、疲れていても眠れない日もあるし、昼寝をして1日何もしなかった日でも良く眠れる日があります。

ま、焦らず、一喜一憂せず、ゆっくりとですね。

徐々にですが、わたしが病気だと話をしていた人たちに、断薬した事をLINEなどで報告しました。

「凄い」「偉い」

「頑張ったね」

「どんな状況でも応援してるからね」

たくさんの温かい言葉をいただきました。

そして、ダメなわたしの為に本当に迷惑をかけたと謝りました。

そして、いつでもわたしの支えになってくれてありがとう。と、言いました。

「大丈夫だよ。完璧な人間なんていないから」

そんな温かい言葉もいただきました。

わたし、友達は多いほうじゃないけど、そんなの気にしない。

大切に思ってくれている少ない人を大事にしていきたい。

「量より質」

友達もそうだし、最近、食べるものもそうだと思っている。

食べ物も、安い粗悪な食材より、少し高くても安全で質の良いものを少しづつ。。。

この10年間、人間関係でとても苦労した。

上手くコミュニケーションが取れずに、人を傷つけたり、自分の事で精一杯だった。

だから、これからは、支えてくれた人たちに少しづつでも恩返しがしたい。

ま、恩返しって言っても、わたしの場合、感謝の気持ちを言葉などで表現するだけですけどね。。。

以前、それほど仲良くない人に、「仲良くしてくれてありがとう」って言ったら、

「言葉じゃなくて、物で返して」って言われたけど。。。

「冗談」って言ってたけど、わたしは冗談だとは思っていない。

感謝は心でするものであって、物でするものじゃないとわたしは思う。

「物」では何も解決しない。(あ、これ。薬も同じね)

今までは自分の事を良く思ってない人の事ばかり気にしてしまっていたけど、

それって、本当に勿体なかったな〜って思う。

これからは、自分の事を好きでいてくれる、大切に思ってくれている人を何よりも大切にしたいと思う。

ファスティング体験後記。

2016年08月01日 | ファスティング・健康
今回のファスティングを振り返って。。

ファスティングとは、断食することによって、解毒、自己治癒力改善、アレルギー体質改善、脂肪燃焼、ダイエット、若返りなどに効果があり、ファスティングで細胞が若返ることによって、さまざまな良い効果が期待できる。

メインは断食によって、内蔵の機能を休めることになる。

通常、ファスティングを始める前には「減食期」があり、それが十分でないとファスティング時(断食期)の効果が薄れる。

減食期に食事を減らさないと、断食期まで内蔵の負担がかかるのでその効果が出るのに時間がかかる。

減食期に化学物質や合成保存料、化学調味料、農薬などの社会毒のものを含むものを食べていると、断食期の解毒効果が薄れる。

また、好転反応が出て、ファスティングが辛い。

断食期が終わり、回復食がもっとも大事。回復食に粗悪なものを食べると、体に悪いものがより吸収される。

また、糖質や脂っこいものを食べると、ファスティング前より太ってしまう。

その事を踏まえて、今回のファスティングを振り返ると。。。

きちんとした減食期の食事が出来ていなかった。

ファスティングの三日間はきちんと断食できた。

好転反応が頭痛、腰痛として出て、辛かった。

回復食二日目にたくさん食べてしまった。

ファスティングの効果としては。

ファスティング終了、宿便が出た。原因不明の蕁麻疹がきれいに治った。

その他の効果は、まだ分かりません。

今後の課題。

減食期の食事の見直し。

回復食は三日間取る事にする。回復食1日目はお粥のみとする。

ファスティングとは減食期、復食期も含めファスティング期とし、気を引き締める。

以上の事を踏まえ、次回のファスティングは8月末からまた始める事にする。

それまでにもっとファスティングの事を勉強しようと思う。

ファスティングって思った以上に人間にとって良い事が多い試みだと思う。

人間の体は口から摂取したものですべて出来ている。粗悪なものを食べるとそれが蓄積されて、やがて病気になる。

しかし、今の世の中、体に本当に良いものを口にするって本当に難しくなっている。

でも、定期的に内蔵の中のものを一度リセットして、解毒することによって、細胞が良い細胞へと生まれ変わるんじゃないかと思う。

ファスティングを通して、食の大切さを勉強できていると思う。

精神にもバランスの取れた良い食事は大切だと思う。