*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

そうは言っても・・・

2009年07月30日 | ☆気分・体調日記
昨日は体調が悪くはないって思ってたのに また今日はよろしくない・・・

苦しい・・・

胴体全体が締め付けられている様に苦しい・・・

横になっていても 立っていても 苦しい

気を紛らわそうといろいろしようとしても 苦しくて動けない
でも動かなくても苦しくて辛い


とは、言っても、こうやってブログを書いている時点で今は我慢できる状態までになっているってこと。

何がわたしをこうさせるんだ。

悩んでも仕方ないし、あまり気にしない様にしようと心がけてはいる・・・つもり

体調がもっと悪くなると 音も 視界も ましてやパソコンなんて 全部ダメになる

だから気分は「中の下」ってとこかな?

手が震える わたし

2009年07月28日 | わたし (今)(過去)(未来)
子供の頃から 手が震える わたし

子供の頃から 字を書く時に 震える手

子供の頃から ペンで横棒線を引くのが 苦手なわたし 縦棒はまあまあ

東京に出て来てからは 顔も動くようになって 一度病院に行った
「これくらいなら問題ない」とのこと

でもこの手の震えのせいで いやな思いもする

面接の時に緊張しているように見られる

会社でホワイトボードに字を書き 強調するように文字の下に横棒を引くと
「波線じゃなくて良いよ」と注意される (わたし横棒引いたつもりなんだけど・・・)ちょっと笑える

症状のひどい時は ラーメンが食べれない・・・
ラーメンを口にはこぶまでに 手が震え過ぎて 麺に付いたスープが あっちこっちに飛び跳ねて
口までたどり着かない・・・(これもちょっと笑える)

最近では仕事柄 細かい作業が多い
震えないように 手をどこかに固定して作業をしようとしても 集中すればするほど 恐ろしく震える・・・
これでは仕事にならない・・・
一人でやっている時は別に どうにかなるんだけど
人に教えたり 人に見られている時などは ほんとうに困る・・・

昔はよく 「アル中だ!」と からかわれた
いちいち説明するのも めんどうだから 「そう。わたしアル中。」と言っていた

先日「アンビリーバボー」で、集中すると手が震える人が脳に機械を入れて、震えを軽減するってのをやっていた。
わたしはそこまでする必要もない

でも 震えないように (リラックス リラックス)と考えるほど 面白い程に震えが増す

ないか良い方法ないかなぁ~~

わたしの一番のストレス

2009年07月26日 | ☆気分・体調日記
今日はいつにも増して体調が良ろしくない・・・

朝、朝食をだしてくれたが、喉を通らない・・・

心配をかけない程度にムリして食べた・・・

お腹が痛い。気持悪い。

結局吐いた・・・そして下痢・・・

今日で「人生をリセット」する、最後の日。

なんか・・心配をかけたままお父さんとお母さんとのお別れ


わたしのような躁鬱の激しい人は あまり見た目には理解し辛いだろうな

見た目には普通らしい

体調がそれほど悪く無ければ普通の生活はできる

ムリしてでも遊んだりできる

体調が悪い時は 一切 人とのコミュニケーションを断つので
分からないのもムリはない

「私もそういう時ある」
「気分転換したらなおるよ」

そう、決してわたしだけではない。

みんないろんな気持をかかえながら 生きている。


「わたしの一番のストレス」とは

体調が悪いこと・・・

休んでも リラックスしても 寝ても 覚めても
何かをしていても していなくても 苦しい・・・

苦しい・・・苦しくて 仕方がない・・・

どんなくるしさ??

わからない・・・
もやもやする  イライラする  かなしい
頭の先から 足のさきまで 痛い・・・

頭痛 顔面痛 肩こり 腰痛

息が苦しい 体がふるえる 

人間関係・・良好  夫婦の思いやりも大切にしている

なんで わたしが・・・?

もどかしいのも苦しい


最近気づいた。

この症状は 子供の頃から あったものだと・・・

そしてその症状が悪化し 時をえらばなくなったのが
20代後半を過ぎてから そしてやっと今 自分を受け止められるようになった

「わたしのストレス」
自分のからだの 痛み・・・
それをコントロールすることも なにかをしてあげることもできない
自分へのもどかしさ


でも、わたしには一緒に闘ってくれている旦那と
ささえてくれる友達や家族がたくさんいる

だから「絶対にまけることはできない」
それが 今日の わたしの気持ち

木々が生い茂る 緑の丘

2009年07月20日 | 人生を少しだけ リセット
今日は 雨 ・・・

二階の窓をあけると 木々の生い茂った 丘がみえる・・


深呼吸・・・・
マイナスイオンが 心を うるおしてくれているような・・

その木々の生い茂った丘には

わたしの大好きな おじいちゃんと おばあちゃんの
お墓があります


シト。。シト。。。

雨はしずかに 降っています


おじいちゃんと おばあちゃんの お墓への道のりは
ゆるい坂道をくねくねと歩いていきます

時には急な坂道を がんばって登ります 近道です


子供のころは 大きな山へ山登りにいくような・・・

今 みると とても山とは思えないような 小さな丘



「遠くをながめると ちょっとだけ 心が キュッと なるわたし・・」




もうちょっとだけ ながめて いよう