精神薬断薬して2年半経ち、一応起業してみました。

双極性障害と診断されて、精神薬を飲み続けて１４年。断薬をして2年半経ちました。

 

１４年もの長い間、大量に精神薬を飲んでいたので、体から薬が抜けるまでに、一年半以上も苦しみました。

 

こんなに辛い思いするくらいなら、やめるんじゃなかった・・・

 

何度も何度も思いました。

 

でも、やめて2年半経った今、やめて本当に良かったと思っています。

 

わたしの断薬のきっかけになった、会社を経営している女性にも先日また会いに行きました。

 

今までのこと、これからの仕事のこと。

 

たくさん話ました。

 

そして、わたしは起業して、先日初の大きな仕事が終わりました。

突然ですが、わたしはこれで今、かなりお小遣い稼ぎしていますあ（笑）⤵️

 

・・と、今回は、これが起業したってことでは無いです。。。笑

 

わたしは「カスタマーサポートスペシャリスト」なので、それを生かした仕事を思いつき、

中小企業相手にお仕事をすることにしました。

 

後は、WEBでのお仕事で、１日大体３０分〜１時間くらいの作業で、

月に大体１０万〜１２万円くらい稼いでいます。

 

来週からは、コールセンターの立ち上げの仕事のお手伝いをします。

 

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何が、言いたいかと言うと、

 

このブログをずっと読んでくださっている人の中でも、

 

精神薬やめられずにもやもやしている人も多いかと思います。

 

でも、やめた直後は辛くても辛くても、

 

「自分は病気じゃ無い！！」

 

って、どんな時も信じることによって

 

元気になれるんだよ！

 

って、ことです。

 

わたしなんてもう、アラフォーラストイヤーですからね！！

 

断薬アドバイスをされている方からも、いつも言われます。

 

「１４年以上も精神薬飲んでて、その年で止めれる人はいないよ！」

 

って。

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でもね、わたしでも出来たから。。。

 

だから、もっとたくさんの人が精神薬やめて元気になることを祈っています。

 

まずは、社会復帰の第一歩、WEBでお買い物とかするなら

モッピーに登録して、ぜひ、お小遣い稼ぎして、

そのお金で「断薬」する機会を作ってください！！！！

 

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とは言え、わたしは回しものではないですので・・・笑

 

寒くなると体が冷えて、血管も縮んで

 

精神的に具合が悪くなることが多いので、

 

温かい服装で、温かいもの飲んで（食べて）、温かい湯船には絶対に毎日入ってください！！

自己評価を下げて来た結果（ここでしか本音を語れない）

双極性障害と診断されて、精神薬を飲み続けて１４年。断薬をして1年と１０ヶ月ちょっと経ちます。

 

もうね、ショックなことがあって、でも、ここでしか本音を語れないから・・・

誰か、良かったら見てください。

 

もちろん薬とは無縁だし、わたしは本当に元気に毎日会社へ行って仕事をしながら、

これからの人生のことを考えて、新しい仕事のことや、生活のことについて考え活動しています。

 

ただ、今までの人生、

「生き方」「考え方」「人との付き合い方」etc・・・

全てにおいて、今、反省の連続です。

 

わたしは、自分自身の自己評価を下げすぎていたために、

「自分を偽って生きてきた」し、

その偽りの自分に合う人付き合いがあった。

 

１４年も精神薬を飲み続け、

２０代後半から、花の３０代を台無しにしました。

わたしは子供が大好きで、自分が子供を産まない（産めない）選択をすることになるなんて、

若い頃のわたしは想像もしていなかった。

 

断薬をして、もう絶対に残りの人生、無駄にはしない！！！

そう誓って、自分と向き合い、残りの人生、

誰と、何を、どんな風に、過ごしたいか？を、本気で考えました。

 

「会いたい人」「会いたくない人」「自分を大切に思ってくれる人を大切にする」を

とことん考えました。

 

自己評価が低いから、それに合った、それに漬け込んだ友達ばかりが周りにいた。

今考えると、震えが出てくるくらい、わたしに軽く酷いことを言う人が周りにたくさんいた。

わたしは酷いこと言われても、いつもさらりと受け流していた。

（自分はそれくらいの評価だから・・・）

そう思っていた。

 

自分自身を一番に考え、行動するように心がけるようになってから、

幾人かの、かつてわたしを陥れたり、酷いことを言う人が

わたしの目の前に現れた。

わたしは自分らしく、どうどうとしていた。

そしたら、

（もうこいつには何言っても反応しないな）って、思ったのか、

それからぱったりと連絡が来なくなった。

 

そして、今まで仲よかったと思っていた、友達も、

実は（自分のことをダメだと思っている自分）と付き合ってくれていただけだったと分かった。

 

「人生、いつ終わるか分からないから、会いたい人には会えるときに会えるだけ会いたい」

そう思っている。

だけど、引越しが決まったわたしを、家の近くの友達は

「引越しが決まったら絶対に言ってね！」

そう言って、その後、何の連絡も無かった。

 

今のわたしなら、本当にわたしの事を大事に思っているなら

引っ越すまでの間、「出来るだけ会いたい。」そう思うと思う。

でも、何の連絡もないのは、それだけのことなんだと・・・

そう思っていた。

 

そしたら、さっき、友人の1人から引越しがいつなのか？

と、連絡があった。

「今、友達と飲んでるんだけど、その友達とお別れ会しようって話してる」と・・・

わたしは

「普通の飲みのお誘いならいつでも行くけど、お別れ会なら良いよ」

って、言ったら、

「了解！」

 

以上・・・・

今はまだ近くにいるのに、その友達との飲みにはわたしを誘わないで、

別れる時にだけ儀式的にそんなことして、

わたしは本当に無意味だと思った。

 

本当は彼女とは会いたくて、何度か誘ったけど、

いつも「予定みて連絡する」って、それ以来。

でも、また「飲みたい」と連絡が来て、誘ったら同じ下り・・・

 

それを本人は自分がやっていることを自覚せず、

わたしが避けていると思っている。

 

悲しいけど、でも、わたしはこれで良かったと思っている。

自分のことを大切に思っていなかった結果が招いた友人関係。

だから自分を大切に思ってくれない人が集まるのは必然。

 

でもね、それを断ち切って、自分を大切に考え行動したら、

「わたしを良い方向へと導いてくれる友達」

「わたしと志しが同じ友達」

「わたしを良く評価して、わたしを何が何でも助けてくれるメンター」

「わたしのことを本当に思って、あえてわたしの悪いところをしかってくれる親友」

 

この、短期間でたくさんの出会い・再会がありました。

 

なんだ、人間関係なんでこんなに悩むのかと思っていたら、

全部自分のせいで、自分のことを大切にしていなかったから、

それに合わせて同じようにしてくれる人が周りにいてくれたんだ・・・と。

 

たから今の状況に、本当に、本当に感謝しかないです。

神様って本当にいるんだな・・・そんな感じです。

 

だから、もっともっと反省して、もっともっと自分を好きになって、

もっともっと成長したいって、本気で思います。

 

人生、いつから始めても「遅い」ってないと思います。

それが、死ぬ直前だったとしても、死ぬまでに気づけたらな、

その人生大成功だったんじゃないかと、わたしはそう思います。

 

わたしはもう、死ぬまで自分を大切にするし、絶対に自分を幸せにする！

そう決めました。

いくら人からどんな評価を受けたとしても、そんなことは関係ないし、

評価される筋合いもない。

 

自分のことは自分で守る。

 

そう強く誓った夜でした（笑）

 

おしまい！

自分の可能性に上限を作らない。ようにしてみる 笑

双極性障害と診断されて、精神薬を飲み続けて１４年。断薬をして1年と4ヶ月経ちました。

 

最近、だんだんと気持ち的に良い方向へ向かっています。

ポジティブな感情を受け入れるようになった。

前回書いたブログ。

 

でも、行きつ戻りつ。。。ですね。

昨夜、また急にいろんな不安がこみ上げてきて、

ドキドキして怖くなりました。

ただ、以前と変わったことは、かなり冷静になれて、

心を落ち着かせることができるようになったので、

すぐにぐっすりと朝まで眠れました。

（わたしにしてはかなり上出来でした　笑）

 

日中も大丈夫だったり、ダメだったり。。

もうね、何十年もずっとネガティブ思考だった習慣を

そんな急に変えられたら、人間みんな苦労しないですね。

ほんと、行きつ戻りつ。。少しづつ。。で、あせらないことにします。

 

焦らず継続してきて、今、結果が出ていること、たくさんあるので。

継続は力なり。

ローマは一日にして成らず。

ですよ。

 

そうそう。

今日のお題は「自分の可能性に上限を作らない」です。

 

４０オーバーの中年が何を言う。。って、感じですけど。

でも、これ、大事だと思っています。

いや、４０オーバーだからこそ、余計、大事なことかもしれません。

 

ちょっと、話、飛んで、

うつ状態になってから、ほとんど体も動かさず、飲んで食べてばっかりしていたので、

胃腸が弱ってきたので、久しぶりにファスティング（断食）しました。

ファスティングすると、体も軽くなるし、食べ物を口にしないと、

頭がとてもクリアになります。

 

そのクリアになった頭で、考えました。

人生一度きりだし、もう一度、何かに熱中して頑張りたいな〜。って。

 

そして、ある野望を思いついたので、それを密かに実行しようと思います。

きっと、周りの人に言うと、

「絶対に無理だ」って、バカにされると思うから、誰にも言わない。

 

誰かに「無理だ」って、思われても、

自分だけは「自分の可能性に上限を持たない」意識で、やってみようと思う。

結果がダメでも、精一杯やったという、自信が残る（自分の心に）。

 

そして、美しくなる。

年齢で言い訳しないし、「自分はここまでだ」って、思わないようにすることが大事。

 

今、顔ヨガっていつから始めたかな？

って、ブログ見返したら。。

顔ヨガ始めて1ヶ月。顔は心を表す？

もう半年も続いてる〜〜〜♡

毎日鏡で自分の顔を見て、凹むことも多々ありますが、

それでも、諦めないで、「こうなりたい！」って、言い聞かせて

顔ヨガやってます。

正直、かなり理想な顔になってきました。

でも、まだまだ自分の顔も変わると思っています。

 

先日まで、こんなこと考えてましたね。

人間、この世に生まれたら、後は死ぬだけ。。

今でも、それが完全に抜けてはないです。

油断するとすぐに落ち込んで、そう思いがちになります。

 

でも、今日思ったのが、

だんだん、落ち込んでいる時間が少なくなってきた。

落ち込んでも、持ち直す時間が短くなったな〜って。

 

これも訓練だと思っています。

「思考は習慣」って、言いますからね。

 

何十年もずっと積み上げてきた思考は、

また変わるのにも何年もかかると思う。

だからこそ、常に意識しなきゃいけないし、焦ってはいけない。

 

これは、わたしだから必要な作業であって、

「そんなこと意識しないでも、もっと楽に生きられるよ」

って、言う人がいるかもしれない。

でも、「自然にできる」人も、わたしみたいに「考えてできる」人も、

「できる」には変わりないから。

 

結果が同じであれば、過程は人それぞれだからね。

 

と、言うわけで、

この、今日誓った野望への情熱が、今日限りで熱が冷めないことを祈ります。

いや、「絶対に冷めない！」と、自分に言い聞かせる　笑

 

とりあえず、その野望に向けての、後戻りできないような準備はもうやちゃったので。。

 

「結果」ではなく、「過程」を楽しみたいと思います。

 

※注意　ファスティングは、服薬中の方や、減薬・断薬直後の方は、やらないほうが良いらしいです。

体調が余計に悪くなることがあるようです。

 

ポジティブな感情を受け入れるようになった。

双極性障害と診断されて、精神薬を飲み続けて１４年。断薬をして1年と4ヶ月経ちました。

 

絶対にもう二度と精神薬を飲まないって思いで断薬をして、

気合いで1年を過ごしましたが、1年過ぎたら一気に気が緩んで、

ものすごいうつ状態になりました。

 

過呼吸、パニック状態が続き、頭痛、吐き気、めまい、

さらには意識がもうろうとしてきて、今、自分がどこにいるのか

わからない状態でした。

このままだと頭の血管が切れて死んでしまうかもしれない。

顔の筋肉も引きつり、顔面神経痛になる寸前でした。

 

こんなに辛いなら、一旦薬に頼ろう。

そう思い、でも、薬に頼らない心療内科を受診し、

睡眠指導をしてもらい始めました。

 

睡眠状態を改善しつつ、メンタルのトレーニング（独自）も

合わせて行いました。

 

おかげさまで、鎮痛剤を二回ほど飲んだだけで、

精神薬を飲むことはありませんでした（処方してもらってないから飲めないけど）。

 

最近は、ちょっとスピリチュアルな世界に入り、

いろんな学び（これも独自）がありました。

 

自分をゆるし、認め、愛すると、心が楽になりました。

物事には「ポジティブ」な一面と「ネガティブ」な一面が同時に存在し、

それのどこを切り取って感じるかによって、

その物事が「良い出来事」になるのか、「悪い出来事」になるのかが決まる。

 

過去の出来事は変えられないけど、過去の出来事が起こった時の

自分が感じた「ネガティブ」な感情を、全て「ポジティブ」な感情に書き換えることはできる。

 

わたしは今まで、人の気持ちが読める人間だと思っていた。

人の気持ちだけでなく、まだ知らない土地や建物などの波動も感じることができる。

 

でもね、それって、ちょっと合ってて、ちょっと間違っていたことに気づきました。

 

人の気持ちにも、同じ人に対する感情があるとしたら、

その中にも「ネガティブ」な感情と「ポジティブ」な感情が同時に存在する。

 

なのに、わたしは今まで、その「ネガティブ」な感情だけを拾って、汲み取って、

（あ、この人はこんなことを考えてる）って、思っていた。

そのネガティブな感情を読み取って、そうだと思い込むことによって、

それが現実となっていた。

いや、現実ではないにしても、わたしが勝手にその人のネガティブな感情だけを

拾って、その人の人物像を作り上げていた。

 

でも、自分を好きになって、自分をみとめて、

物事をポジティブな一面を拾うように心がけたら。。。

 

今朝、ふと気づいたんですが、

わたしと接する人の、わたしに対するポジティブな感情を無意識に拾うようになっていました。

 

（あ、この人はわたしのこんなところが好きだと思っているな）とか、

（あ、わたしのこの言葉で、この人はとっても安心感を覚えているな）とか、

 

今まで、職場でも（きっとこの人はわたしのことが嫌いだろう）って、思っていた人も、

（あ、この人はわたしにとっても興味がある人なんだな）って、今は思います。

 

そしたら、ものすごくいろんなことがうまくいくようになってきました。

 

今までは「ネガティブ」な感情を受け入れ、「ポジティブ」な感情を拒否していました。

でも、今は、ネガティブな感情はできるだけ無視して、

ポジティブな感情がすんなり受け入れられるようになりました。

 

そうしたら、相手も不愉快にならずに済むし、わたし自身も気持ちが良い。

 

少し前までは、すごくお世話になっている人に

「あんまりちゃんと笑わないね」って、言われていたけど、

今では、よく笑うようになってきました。

 

そしたらまた気分も良いし、また笑うし。。の、繰り返し。

 

ただ、ネカティブすぎるものいけないけど、ポジティブに偏りすぎるものいけない。

 

だって、わたしは何と言っても、過去

「双極性障害」だったんですから。

 

やっぱりね、多少は薬の影響だったかもしれないけど、

基本わたしはアップダウンが激しい人だ。

 

でも、今はそれも自分だって理解しているから、

だからこそ、少しづつ、自分の感情をフラットに戻せるように心がけていきたい。

 

もう突っ走りすぎることをやめます。

突っ走り過ぎない。でも、立ち止まり過ぎない。

 

楽しいことがあっても、その時、一生懸命楽しんで、

一日の終わりにはクールダウンさせるよう心がけたいし、

多分、ネガティブな感情の方がクールダウンするのに時間がかかるような気がする。

 

とにかく、自然にポジティブな感情を拾うようになっていたことに

幸せを感じました。

生きやすい人生とは、自分の全ての感情をゆるす（赦す）ことにある。

双極性障害と診断されて、精神薬を飲み続けて１４年。断薬をして一年と3ヶ月ちょっと経ちました。

 

「生きやすい人生とは、自分の全ての感情をゆるす（赦す）ことにある。」

こんなタイトルをつけましたが、

これは、生きづらいと思いながら生きている原因の全てに当てはまる

大事なことだと思ったので、記録しておきます。

 

最初にさらっと簡単に自分の状況のおさらい。

鬱状態になり２７歳から精神薬を飲み続け、４１歳で意を決して断薬。

断薬をして一年までは、「絶対に薬には戻らない！」って、

張り切ってアクティブに行動していたけど、８月の後半からまた精神のコントロールが

きかなくなり、この1ヶ月くらいは完全な鬱状態でした。

 

そんなわたしが、今回立ち止まって、自分の人生を振り返りながら、

ひとつづづ、こうやって片付けていけばいろんな感情から解放されるんだと、

薬に頼らないで鬱状態から抜け出せるんだと実感できたので、

これからもこれを忘れないようにしたい。

 

「自分の全ての感情をゆるす（赦す）」

これは、わたしが今回鬱状態になって、自分でもどうして良いかわからなかった時に、

出会ったある人のブログを読んで、（これってどう言うこと？？？）って、

考えて考えてたどり着いた結果。

これに出会う前に、わたしは断薬をした時にすでに心がけていた事。

精神薬を断薬する際に、私が心がけた考え方。

①自分の気持ちに忠実になる。

②依存という概念を捨てる。

 

（別にいつでも薬を飲んでいいんだよ）って、自分をゆるしてあげる事で、

わたしはその（薬）の依存から抜け出すことができました。

 

そして、わたしはなるべく自分の感情をゆるすようにしてきました。

 

今回の鬱状態で、自分の精神のコントロールができなくなって、

自分を完全に見失ってしまって、このままだと本当にあとは苦しさから逃れたいがために

死ぬなって本気で思っていたけど、

「まずは自分の素直な感情に浸る」

 

ことから始めました。 

まずは過去から。

親への怒り哀しみ。その感情に忠実になって、泣いて泣いて怒りました。

その時の大事なポイント。

親に対して哀しみ怒りをぶつけるイメージではなく、

あくまでも自分のその感情を認めてあげるイメージ。

（これは後になって、鬱状態から抜けた後に分かったことですが。。）

そして、現在。

今ある感情を全て認め、その感情に浸り、ゆるしてあげる。

そうして行くと、自然にその感情（依存）から解放されていきました。

イライラがなくなり、気持ちが穏やかになってきました。

でも、今回の鬱状態で、（これでもまだ生きやすい人生とは言えなかった）って、

ある感情に気づいたんです。

 

それは、

「自分自身でも気づいていない、心の奥底にある自分の心に隠されている欲求」

 が、あると言うことです。

 

わたしは基本、人から認められたい欲求が強い人間です。

「人から良く思われたい」

「人から評価されたい」

「人が自分をどんな風に見ているのか気になる」

だから、必然的に、

「人から良く思われないだろうな。発言は控えたりしていました」

それが、実は自分の心の中にもあって、

本当の自分の欲求を隠す癖がありました。

自分の感情を、本当の理由を隠して、別の理由にすり替える癖がありました。

それを、今回

「全てわたしの感情はゆるしてあげるから、なんでも思っていいんだよ」

って、心に問いました。

実はこれ、種明かしをすると、自分自身ではどうにもできなかったんですが、

先日行った、「薬に頼らない心療内科」で、先生が1時間も話を聞いてくれたから、

（もういいや！苦しいんだし！）

って、洗いざらい話したんです。

（相手は医者だし、交友関係のしがらみもないし、もう言っちゃえ！）って。

そしたら、ようやく自分の本当の感情に気づいたんです。

いや。。本当は前から、今回の鬱の原因は分かっていたのに、

どうしてもそれを自分自身も認めたくなかった。

そこからは、もうその感情にひたすら浸り、ゆるすだけでした。

自分でもびっくりするほど、心が解放的になって、気持ちが楽になりました。

今回の鬱状態は、精神だけではなく、体の感覚が麻痺しているほどでしたが、

徐々に感覚が戻ってきました。

 

そうやって、一つづつ自分の感情に浸り、ゆるしていくと、

いずれその感情が心の中からいなくなることに気づきました。

それが依存からの脱却ではないかと。。。

 依存というものはそもそも、

「それが悪いことだ」

って、心が思っているからそう思うんだと。

ここまでは自分で分かっていましたが、

「それが悪いことだ」と、思っているから、

逆にそこから抜け出せないんだと言うことを学びました。

「自分がどんなことを思おうが、それは全部いいことなんだよ」

って、心を満たしてあげただけで、

びっくりするほど

「あんなに拘って頭から離れなかった欲求がなんでもなくなった」

本当にあっけなく。。。どうでも良くなった。

あまりにも呆気なかったので、良いのか悪いのか。。。？

自分はもっとその欲求に浸りたかったかもしれないのに。。

本当の自分の感情に気づき、その感情の全てに浸り、そしてゆるす。

それだけで、ものすごく生きやすくなるんだろうな〜って、思いました。

「なります！」ではなく、（なるんだろうな〜〜）ってのは、

自分でもそうかな？って、気づいたばかりだから。。

でもね、わたしは

「人から良く思われたい」って、自分の感情も、自分の感情として大切にしたいから。

（それも良いよ）って、ゆるす。

でも、「その自分の概念から外れた、黒い部分を持った自分の感情」も、

自分の大切な感情としてゆるす。

人には絶対に言わないけどね。

悲しいけど、楽しいことも悲しいことも、自分の感情に浸り、ゆるしてあげると

その感情が消えていく。。

だから、

「感情だけが消えて行き」

「現実だけが残る」

なんか。。究極ですね。。。

この課題は、ものすごく奥が深いと思っています。

今回は、今の感情だけで思いつきで書いたので、

支離滅裂なところもあるし、加筆訂正もしていけたらと思っていますが、

今回は、こんな感じで。。。

自分の感情に気づけない人は、まずは人に話すって大事だと思いました。

でも、そこに相手の意見や感情が入るとまだ厄介なので、

ただ聞いてくれる心を解放させてくれる人がいたら良いですね。

あくまでも「ゆるす」のは、話を聞いてくれた相手からではなく、

自分自身でゆるさないとですから。

自分の感情にうまく気づけるようになったら、あとは自分自身でも

気づき→浸る→ゆるす→消える（浸るとゆるすは逆でもよいのかな？？）

自己完結できるようになるような気がします。