*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

ファスティング体験後記。

2016年08月01日 | ファスティング・健康
今回のファスティングを振り返って。。

ファスティングとは、断食することによって、解毒、自己治癒力改善、アレルギー体質改善、脂肪燃焼、ダイエット、若返りなどに効果があり、ファスティングで細胞が若返ることによって、さまざまな良い効果が期待できる。

メインは断食によって、内蔵の機能を休めることになる。

通常、ファスティングを始める前には「減食期」があり、それが十分でないとファスティング時(断食期)の効果が薄れる。

減食期に食事を減らさないと、断食期まで内蔵の負担がかかるのでその効果が出るのに時間がかかる。

減食期に化学物質や合成保存料、化学調味料、農薬などの社会毒のものを含むものを食べていると、断食期の解毒効果が薄れる。

また、好転反応が出て、ファスティングが辛い。

断食期が終わり、回復食がもっとも大事。回復食に粗悪なものを食べると、体に悪いものがより吸収される。

また、糖質や脂っこいものを食べると、ファスティング前より太ってしまう。

その事を踏まえて、今回のファスティングを振り返ると。。。

きちんとした減食期の食事が出来ていなかった。

ファスティングの三日間はきちんと断食できた。

好転反応が頭痛、腰痛として出て、辛かった。

回復食二日目にたくさん食べてしまった。

ファスティングの効果としては。

ファスティング終了、宿便が出た。原因不明の蕁麻疹がきれいに治った。

その他の効果は、まだ分かりません。

今後の課題。

減食期の食事の見直し。

回復食は三日間取る事にする。回復食1日目はお粥のみとする。

ファスティングとは減食期、復食期も含めファスティング期とし、気を引き締める。

以上の事を踏まえ、次回のファスティングは8月末からまた始める事にする。

それまでにもっとファスティングの事を勉強しようと思う。

ファスティングって思った以上に人間にとって良い事が多い試みだと思う。

人間の体は口から摂取したものですべて出来ている。粗悪なものを食べるとそれが蓄積されて、やがて病気になる。

しかし、今の世の中、体に本当に良いものを口にするって本当に難しくなっている。

でも、定期的に内蔵の中のものを一度リセットして、解毒することによって、細胞が良い細胞へと生まれ変わるんじゃないかと思う。

ファスティングを通して、食の大切さを勉強できていると思う。

精神にもバランスの取れた良い食事は大切だと思う。