goo blog サービス終了のお知らせ 

*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

イライラが止まない事

2010年01月25日 | 心療内科
【今回処方された薬】
ソラナックス:0.8ミリグラム:3錠/一日(毎食後、1錠)
デパケンR200:4錠/一日(毎食後、夜のみ2錠)
ヒルナミン:5ミリグラム:5錠/一日(毎食後1錠ずつ、就寝前2錠)
ロヒプノール2:2錠/一日(就寝前)


病院へ行く日だったので、ここ数日間のイライラについて相談した。

自分でもいつどういう気持ちになるか分からない。

自分でも急に気持ちの変動があり、それをコントロールできない。

それに対しての周りの反応でさらにエスカレートして
爆発する可能性があり、こわい。

先生の返答は、「年始の手術入院でのストレスと、薬の服用の不定期が原因で、少し乱れているだけなので、薬をまずはきちんと飲んでください」とのこと。

入院中は体調も良く、いろんな人に気を配り、気持ちよく過ごしていた
自分が情けない。。。
おそらく、躁状態だったんだろう。。。


今は人との接触をなるべく避けたい。。。

彼の足下で割れたお皿

2010年01月24日 | 重要な心のスイッチ(変化)
一昨日、わたしにも予期せぬパニックによって彼に投げつけたお皿。。


昨日は、なぜパニックになってしまったのか。。。。

今のわたしには考えても思い出せない。。

昨日投げたお皿は わたしの相方の足下で割れ 飛び散った。


でも昨日のわたしは一昨日のわたしとは違い 不思議なくらい冷静だった。

「今度はこのPCを壊してやろうか」

「お前が帰って来たときに 
    この部屋が血まみれになってたら どうする?」


完全にわたしは狂っている。

その時は わたし自らベッドルームへ行き 布団の中にうずくまった


気づいたら寝ていて 起きた時には 相方が帰っている気配がしていた


相方は こんなわたしでも それについては何も追求してこない

これは昔からそうだ。。。

そんな彼に 本当に感謝している。。。


それにしてもこんなパニックここ3年くらいは治まっていたのに

なぜ 突然ここにきて こんなことになったのか。。。


去年の年末から 少しずつイライラしていたのはなんとなく

感じていた。

そして、ここ二週間くらいは 相方のちょっとした事にイライラが爆発しそうだった。
(本当に大したことではないこと)


今日は心療内科に行く日です。

先生に相談してみよう。。

突然のパニック。。その時の心は?

2010年01月23日 | 重要な心のスイッチ(変化)
【今は躁状態のわたし】

それは予期せぬ時に突然あらわれました。。

わたしはリビングでPC。

相方は天気が良かったので、椅子を窓に向けて座り
本を読んでいました。

その時点でのわたしの心理状態はいたって普通(だと思う)
最近少しイライラすることが多かったくらい。
とくに、すごく体調が悪いわけではない。

相方が窓に向かってある独り言を言ったんだ。。。。。


わたしはその彼の独り言に急にパニックになり、

気づいたら怒鳴りながらテーブルの上に置いて買った
スープ皿を彼の足下めがけて床にたたきつけた。

その後の記憶はあったのか。。なかったのか。。
もちろんブログに書けるくらいだからあったのだろう。。

リビング中の見えるものを手当たり次第になげつけた。

暴れだすわたしを彼は後ろから必死に羽交い締めにして

「落ち着け!落ち着け!」

わたしは彼が言った独り言を自分のせいだと思っている。

「落ち着け!誤解だよ!」

相方はわたしを取りあえず寝室へ引きづりこみ、

「誤解だ!誤解だ!」と言い続ける。


わたしは自分でも驚くくらい泣きじゃくっている。。
今までにこんなことはない。

彼もびっくりしただろうけど、わたし自身もびっくりしている。

ここまできたら、暴れだした原因などはどうでもよい。

「誤解だ!」と言われても
もはや、何に対して言われているのか。。。?


5年くらい前に、うつ病がピークにひどかった頃。。
わたしはよく、結婚前の相方に泣くはわめくは、物をなげつけるはで相当に迷惑をかけた。
でも、その時はイライラが治まらずにとにかく、何かにこの気持ちをぶつけたかった。

投げるものも、感情的になってはいたものの、投げて良いものと悪いものの区別くらい付けていたような記憶がある。


でも、今回は違った。。。。

あのまま相方が止めなかったら、今度はPCも叩き割っていたかもしれない。。


寝室で泣きじゃくっているわたしの心の中は、昔のイライラした時の感情とは違っていた。

怒りも無く、悲しみも無く、苛立も無く。。。

「なんでこの人はこんなに泣いているのだろう。。?」

と、客観的に見ている自分がいた。