2022年2月5日(土)雪。寒波が来ている。朝除雪して疲れました。朝起きてすぐに体を動かすのはよくないとは知っているものの、朝やらないとどうしようもないからね。

冬はおでんや鍋物をすることが多い。主役ではないけどお鍋には必ず長ネギを入れる。そう、主役ではないけど、いないとかっこつかないという存在の長ネギ。生で薬味としては季節に関係なく使う。
でも、せっかく買ってきても使い切らないうちに日がたち古くなることも私の場合は多い。細かく刻んで冷凍しておくことはしているけど、できないこともある。
もったいないので何とか使い切る方法を調べたら、シンプルにフライパンで炒めて食べるといいらしい。
〇長ネギを炒めることで良いこと
・簡単!
・甘~くなり、香りもいい。
・加熱したら栄養素はそれなりに失われるのかと思いきや、炒めることで逆に抗酸化力が2.5倍になるというからラッキーだ!本当?
〇長ネギの成分の特徴(長ネギだけではないけど。)
・アリイン、アリシンという成分が含まれている。
・緑の部分にはフルクタンという成分が含まれている。
〇調理の際の注意点
あまりにシンプルなので、注意点なんかあるの?という感じだが、大切みたいだから覚えておこう。
1 長ネギは弱火で10分。ゆっくりとじっくり炒める。
2 長ネギは大きめに切る。
注意点も実にシンプルでした。
何だか気になるので、なぜこんな調理をするのか?成分のことも次回に詳しくみていきたい。