引越しは大変だ!季節はなんといっても春。桜が咲く頃、引越しは大盛況となる。3月末から4月初旬にかけての短期間は料金がとんでもなく吊り上がる。先日、ある引越し業界の営業担当の方からお話を伺う機会を得ました。そのお話を聞きながら、私が大学生の頃に引越しのアルバイトをしていたことを思い出し、なつかしいひと時を過ごしました。あの頃はもう40年以上前になる。えっ?そんなになるの?いやだなぁ!あの頃は若かった . . . 本文を読む
昨年2020年、新型コロナウイルスによる自粛ムードの中で、大盛り上がりを見せたのが「鬼滅の刃」でした。マンガとTVアニメでの盛り上がりが勢いを増していたところに、劇場アニメの上映が最高潮に導いた。この人気ぶりはコロナを吹き飛ばす勢いでした。ここで一躍有名になったのは、TVアニメと劇場版のテーマ音楽「紅蓮華」と「炎」を歌っていた「LISA」という歌手でした。実は最近知ったのですが、このLISAという . . . 本文を読む
2020年12月16日午後5時50分ごろ、関越自動車道上り線の塩沢石打インターチェンジの手前約350メートル地点で、複数の大型車が動けなくなった。あと少しだったのに!!!大雪の影響で車輪が雪にはまり動かなくなった。車線がふさがれたことで渋滞が起きたということです。 通行止めの判断が遅れたとの指摘もある。18日夜にやっと渋滞が解消されたけど、最大約2100台が立ち往生し、辛い辛い時間を過ごしたようで . . . 本文を読む
私が小学生の頃の話です。父親の転勤で引っ越した家は、裏庭に出ると吊り手水(ちょうず)がぶら下がっていて、そこから庭をぐるっと渡る廊下を歩き便所に行っていました。便所に行くにはこの壁のない廊下を渡らなければならない。雨の日も風の日も寒い日も。用を足して戻ってきて部屋に入る前にこの吊り手水で手を洗うということになる。昔、記念のためにこの吊り手水の写真を撮っておきました!!!なんてことがあればよかったの . . . 本文を読む
毎朝、昔に放映されたドラマを見ていると、居間で家族が話し合う場面や職場の場面など多くの場面でタバコを吸うシーンが流れる。タバコ普通に吸ってるなぁ!家の中はタバコの煙だらけだ!でも、これが当たり前だった。誰も"煙は嫌だ!"と言って反対する人もいなく、反対運動もなかった。あくまで私の思い出の中での話ですが。私が30歳代、40歳代前半の頃までの社会は、タバコを自宅や職場で普通に吸って . . . 本文を読む
学生時代からラジオを聴くのが好きでした。FM放送。音がいい。何より無料。クラシック音楽聞いたり映画音楽もよく放送していた。中学生の頃からのラジオ=FMファンです。FMラジオは安定した電波が命。ずっといい音を体験していたのですが、20代後半から新たな生活を始めた場所は電波の状態が良くない。悔しくて仕方がない。辛い!しばらくして自分なりに原因を考え分かったのは、家の近くにあるNTTの電波塔。きっとこの . . . 本文を読む
小学校1年生か2年生の時だった。テストがあり、その問題の中にこんな設問がありました。「信号機の色は、青・黄・赤の3色です。」馬鹿な私はこの〇×問題に躊躇なく×をしました。そのテストが返されてきて、見てみると信号機の問題のところに赤でバッテンがしてある。この時のショックは私にとってはとても大きなものでした。持って帰ったテストを見た親が何と言ったか覚えてませんが、世の中の常識で . . . 本文を読む
梅雨時・・・。昔、古くて湿度の高い家に住んでいたことがあります。どこもスキマだらけ。虫と一緒に暮らしていました。はっ!と気がつくとムカデが這っているなんて日常茶飯事。雨風はしのいでいるけど、四季の自然のまっただ中で暮らしているような感じですかね。自然の匂いを敏感に感じ取っていました。梅雨の匂い。夏の匂い。みんな匂いがあった。カビの匂いも。でも、そこが私の生活の場所。中学・高校・・・いわゆる思春期を . . . 本文を読む
平日の午前5時からNHKBSPで放送されている番組があります。「クラシック倶楽部」です。今日は「ウィーン少年合唱団(ブルックナー組)」が2019年5月に東京芸術劇場で公演した模様が放送されました。1時間にまとめていますが、この1時間はあっという間に過ぎていきました。 この合唱団は500年以上の伝統を誇る世界的に有名な合唱団ですね。10歳から14歳までの約100名のメンバーは、ウィーンのアウガルテン . . . 本文を読む
昔あった話になる。40歳といういい年齢になって親しくなった人がいた。彼と昔、東京に行った時がある。上野では、てんでに自分の好きな買い物をして食事をした。・・・彼は私より年下だが、不思議な人で全然気を遣うこともなく付き合える人だった。「自由人」とは彼のためにある言葉のように思えた。・・・・・・付き合いはすぐに深くなった。本心も言い合えるようになる。・・・その日は、上野からソニービルを見学し、地下で生 . . . 本文を読む