1歳1ヶ月からウチで過ごすことになった孫。
早半年・・・いや気持ちは『やっと半年』。
毎日クタクタですわ。。。
先週の日曜は晩御飯の後片付けもせず寝てしまい(オットがキレイにしてくれてた)
翌朝はオットが孫を保育園に連れて出かける寸前まで寝てた。
気配を感じ 「靴持った?」 と聞けば 「持ってない」 の返事。
毎週末持ち帰って洗うので 月曜は持っていかなきゃ!
エプロン始め口拭きタオル(各3枚)・手拭き・オムツ(一枚ずつ名前書いて)・パジャマ・
お昼寝布団(これも毎週末持ち帰り干してカバーは洗濯)・
使用済みオムツ入れのバケツも持ち帰り組で洗って持参。
靴以外は前日に用意しておいたので そのまま持って行った様子。
その日・・・お迎えに行ったらバッグの中に布団袋が入ってるじゃない!
袋は朝持って帰ってこなきゃいけないのに。
「すみません・・・布団袋忘れて行ったみたいで・・・」
「いやそれがね・・・ロッカー(というか服やオムツを入れておくケースが並んでるところ)の前に
ちょこんと置いてあって(笑)
これって◯◯くんのだよねぇ・・・って片付けさせていただきました。
おじいちゃん慣れてないから仕方ないですって(笑)」
以前から 「朝はオレが送っていくわ」 って数回一人で行ったことあるけれど月曜日は初めて。
無理もないかぁ。
自分の子どもの育児には全くといっていいほど携わってないので 何やかんやと手を出したがるジィジ。
が・・・未だに 【ジィジ】と呼んでもらえず 一生懸命刷り込んでる気の毒なジィジ。
(ちなみに 【バァバ】 は完璧な発音)
何かとピントが外れてて 私にとってはイラッとくることもあり。
「ありがと! 助かるわぁ!」 が素直に言えない損な性格の私。
数日前 毎日のように夕方来てくれる姉にポロッと
「もう身体が動かんし気力もない・・・限界・・・」
と漏らしたら
「じゃぁ ◯◯に(お嫁ちゃんの実家がある地名)渡したら?」
と言う。
とんでもないこと!
「出来ない部分は両親に助けてもらって自分が育てます!
絶対にこの子は離しません!」
と向こうのご両親にタンカを切った次男。
ましてや向こうへ行ったら 母親なし&父親なしの子になってしまうじゃない!
そんなことは万に一つもなし!
姉は 『これだけ応援してるんだから頑張れ!』
ってきっと私を奮い立たせるために言ったんだろうね。
体重も10㌔を超え抱っこもしんどい。
足も速くなり やることも大胆になった。
食事中気に入らないことがあれば わしづかみでご飯やおかずを放り投げる・・・ウンザリ。
でもね・・・普段の世話は私しかいないんだから・・・私を頼りにしてるんだから・・・。
悲しい寂しい想いをさせちゃいかんね。
顔色を窺うような子になっちゃいけないもんね。
限界だなんて言ってないで さぁ! 頑張るぞー!