心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

半年過ぎて

2012年02月29日 | 

1歳1ヶ月からウチで過ごすことになった孫。

早半年・・・いや気持ちは『やっと半年』。

毎日クタクタですわ。。。

先週の日曜は晩御飯の後片付けもせず寝てしまい(オットがキレイにしてくれてた)

翌朝はオットが孫を保育園に連れて出かける寸前まで寝てた。

気配を感じ 「靴持った?」 と聞けば 「持ってない」 の返事。

毎週末持ち帰って洗うので 月曜は持っていかなきゃ!

エプロン始め口拭きタオル(各3枚)・手拭き・オムツ(一枚ずつ名前書いて)・パジャマ・

お昼寝布団(これも毎週末持ち帰り干してカバーは洗濯)・

使用済みオムツ入れのバケツも持ち帰り組で洗って持参。

靴以外は前日に用意しておいたので そのまま持って行った様子。

 

その日・・・お迎えに行ったらバッグの中に布団袋が入ってるじゃない!

袋は朝持って帰ってこなきゃいけないのに。

「すみません・・・布団袋忘れて行ったみたいで・・・」

「いやそれがね・・・ロッカー(というか服やオムツを入れておくケースが並んでるところ)の前に

 ちょこんと置いてあって(笑)

 これって◯◯くんのだよねぇ・・・って片付けさせていただきました。

 おじいちゃん慣れてないから仕方ないですって(笑)」

 

以前から 「朝はオレが送っていくわ」 って数回一人で行ったことあるけれど月曜日は初めて。

無理もないかぁ。

自分の子どもの育児には全くといっていいほど携わってないので 何やかんやと手を出したがるジィジ。

が・・・未だに 【ジィジ】と呼んでもらえず 一生懸命刷り込んでる気の毒なジィジ。

   (ちなみに 【バァバ】 は完璧な発音)

何かとピントが外れてて 私にとってはイラッとくることもあり。

「ありがと! 助かるわぁ!」 が素直に言えない損な性格の私。

 

数日前 毎日のように夕方来てくれる姉にポロッと

  「もう身体が動かんし気力もない・・・限界・・・」

と漏らしたら

 「じゃぁ ◯◯に(お嫁ちゃんの実家がある地名)渡したら?」

と言う。

とんでもないこと!

   「出来ない部分は両親に助けてもらって自分が育てます!

   絶対にこの子は離しません!」

と向こうのご両親にタンカを切った次男。

ましてや向こうへ行ったら 母親なし&父親なしの子になってしまうじゃない!

 

そんなことは万に一つもなし!

姉は 『これだけ応援してるんだから頑張れ!』

ってきっと私を奮い立たせるために言ったんだろうね。

 

体重も10㌔を超え抱っこもしんどい。

足も速くなり やることも大胆になった。 

食事中気に入らないことがあれば わしづかみでご飯やおかずを放り投げる・・・ウンザリ。

 

でもね・・・普段の世話は私しかいないんだから・・・私を頼りにしてるんだから・・・。

悲しい寂しい想いをさせちゃいかんね。

顔色を窺うような子になっちゃいけないもんね。

 

限界だなんて言ってないで さぁ! 頑張るぞー!