「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

2016 達曽部八幡神社例祭 後半を少々

2016-09-27 00:10:32 | 郷土芸能

すっかり忘れていましたが、9月24日でブログ開設10年目となりました。

遠野のなんだりかんだりを自分のメモ代わりにテキトウに記していくつもりだったのですが、

少し読み返してみても、当初から郷土の歴史や郷土芸能話題が多いようで

同じことの繰り返しで10年経ったようです。

私の場合、10年経ったから何か変わるはずもなく、健康である限り、

このまま続けていくだろうと思われますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。

 

と、云うことで達曽部八幡神社例祭の後半を少々 笑

 

郷土芸能の奉納が終わり、御旅屋から行列が下がってくるまでの間に、近所にいる友人に挨拶

昨年はノンアルコールを頂きましたが、今年はその他にリンゴも御馳走になりました。笑

 

紫波町や大迫町では国道沿いにブドウを売る店が並ぶ時期ですが、

北上高地のわずかな田んぼでも、そろそろ稲刈りが始まる季節となりました。

 

神輿が宿の通りを戻ってくると、参加している郷土芸能の中には門かけするところもあり。

 

涌水鹿踊さんも御花を頂き、御礼の踊り・・・これは投げ草に該当するものなのでしょうか?

この涌水神楽には笛吹と他に坊主と云われる子供たちがおり、太鼓系鹿踊の本場、奥州市江刺区でも

同様の形態なのは久田鹿踊だけのようです。流しの南無阿弥陀仏やささらが鳥の羽であるのも同じです。

 

行列が次に向かうのはこの通りの南はずれ、熊野神社との境辺りに位置する郵便局まで。

この日の午前中は、その熊野神社でも神事が行われたはずで、米田大神楽の奉納があったのではないでしょうか。

 

一本道の通りとは云え、半袖でも汗が出る天気ゆえに途中で水分補給は欠かせません。

昨年も同じ場所で補給していました。笑

 

木陰に入ったところで踊っていた湯屋神楽さんの顔にちょうど日が射しました。

 

もうすぐ折り返し、こちらは日影に入って笑み・・・・

 

この後、あの100段越えの石段を上って神社へ戻り、神輿還御の神事及び各郷土芸能の奉納で例祭終了。

だとは分かっていても、到底あの石段を上がり下がりする体力がありません。

 

帰って、私も「エヒスヒール」でも飲みたいと思いながら撤収となりました。笑

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2016 達曽部八幡神社例祭 神輿渡御

2016-09-26 12:06:41 | 郷土芸能

しかし、毎回毎回郷土芸能話題で、よく飽きないものだと自分でも思います。汗

9月に入ってからは遠野まつりもあり、仕事どころではなかった訳ですが、そのツケが・・・

またまた首が回らなくなってきました。笑

そこで安心して本業に専念するために、昨日出撃した達増部八幡神社例祭を早速UP。

 

土曜日は空振りに終わったリベンジということで、直前に時間確認をし、遠野遺産第43号へ

 

正午、神事の始まり。大き目の拝殿なので大勢の役員が入り、打ち鳴らしは涌水神楽さん。

ここで疑問に思ったのが、この神社の隣りの集落に湯屋神楽があるのに、

どうして、離れた集落の涌水神楽さんなんだろう?と。

そんなことを云ったら、青笹の六神石神社だって地元の六角牛神楽さんではなく、

平倉神楽さんじゃないか と云うことになる訳ですが。笑

 

100段以上の石段を下がってきた行列は、宿の町へと向います。

本格的な道具をお持ちのカメラマンが5、6名この周辺にいましたが、いたって平和に撮影です。

 

鳥居のそばでは、地元の大神楽や涌水鹿踊さんが行列を待ち、その後合流。

 

御神輿を担ぐのは地元の少数精鋭の消防団、代わりがいないので大変そうです。笑

 

一方、お祭りが楽しくて仕方がない二人は、行列の先に走っていきます。

 

行列は宿の西北、町はずれの御旅屋到着、後、神事

涌水神楽さんに見慣れぬメンバーがいましたが、手配がつかなかったので、

そこらへんから集めてきたと笑っていました。真相は如何に?

 

郷土芸能の奉納です。舘大神楽さんの獅子舞

 

祝いの舞

笛のKさんより前に出ると皆さんに叱られそうだったので・・・笑

この頃には、カメラマンも半分になっていましたが、踊っているシーンにはカメラを向けていなかったので、

郷土芸能が目的ではなかったのかもしれません。 汗

 

米田大神楽さん

 

同じく祝いの舞

 

湯屋神楽さん

江戸末期に大迫町稲荷町の法印市助を師匠とし、習得したと「遠野の郷土芸能」には記されています。

 

涌水鹿踊さん

 

鹿踊の出番になると、涌水神楽と舘大神楽の笛吹さんが鹿踊の笛を吹きました。

涌水では鹿踊と神楽の両方を同じ方々が演じます。

ちなみに舘大神楽には、もう一人塚沢神楽にも参加されている青年も。

歴史的には、この達曽部の宿という地域は、江戸時代までは遠野の八戸弥六郎の領地ではなく、

盛岡本藩の大迫代官所の管轄地ということもあり、いわゆる遠野のお祭りとは若干異なり、

幕踊り系のしし踊りが伝承されていない地域ということになります。

 

 

 

 

 

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2016 宮守町砥森神社例祭午後の部

2016-09-25 19:03:03 | 郷土芸能

達曽部八幡神社のお祭りが空振りに終わったその足で、また下宮守に戻りました。汗

 

何もなかったかのように、行列にはり付き、午後は、JR宮守の駅前通りに向います。笑

午前中もそうでしたが、通りの主だった家ではお賽銭を上げます。

但し、いずれも年配の方々限定となってしまった昨今。

 

少子高齢化は勿論そうですが、子供のいる家ではお祭りに参加しているので、仕方ありません。

 

通りの西はずれ、国道283号線と合流するあたりまで進むと引き換えし、

宮守駅前で奉納となります。

 

ここでは地元の若者有志「和會」による太鼓が披露されました。

廃れる芸能があれば、新たなものも出てきて、お祭りがつなげられていくといったものなのかもしれません。

遠野まつりの自治会単位の出し物や御輿団体も、同様なのでしょう。

 

神事及び団体の奉納が済むと、また動き始め

 

めがね橋のmm1を目指します。

 

ここでの奉納が終わると、法華寺により、神社へ戻ります。

 

現在の社殿が移る前、いわゆる元々のお宮があった場所を三周

 

舗装道路を歩いてきた後での土の道は若干堪えるようで、

神輿を曳く方々の口から「笑顔、笑顔」という言葉が出ていました。笑

 

拝殿に戻り、この日最後神事をして終了

 

この時点、新町南部ばやしや下郷さんさは二手に分かれ、ひとつは門かけしており、

残ったひとつは最後の奉納をした後、門かけに向い、長いお祭りは暗くなっても続きます。

とは云うものの、そこまで追いかける体力がありませんので、ここで撤収となります。

中性脂肪の多い私には、良い運動になりました。笑

 

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2016 宮守町砥森神社例祭

2016-09-24 19:27:36 | 郷土芸能

おとといは残念ながら六神石神社例祭に出撃できなかったので、今日は砥森神社へ!

 

10時から11時の間に神事ということで、ぎりぎりに滑り込みました

 

今日はTVの撮影が入っていたようで、時間厳守の神事です 笑

 

神社の御神輿が下がります

 

出発前に先日小沢八幡神社例祭に参加していた鹿込神楽さんのシンガク奉納

 

続いて、新町(あらまち)南部ばやしさん

 

そして、遠野まつりにも参加した下郷さんささん

 

何年か前までは神輿渡御も二日かけて行われていましたが、今は日帰りです。笑

さあ、頑張って歩きましょう!

 

途中、市宮守支所や消防署などに立ち寄り、踊ります。

 

神社を出発しておおよそ1時間

 

特老みやもり荘では、おじいちゃん、おばあちゃんが待っていました。

 

権現さまにカミカミしてもらい、うれしそうです。

 

お昼前の最後の踊りは、休憩場所の自治会館前で

 

歌声の響きがいいと思ったら、マイクが仕込んでありました。

これは、達曽部八幡神社例祭で、大神楽の笛の方も使っていましたが、なかなか良さそうです。笑

 

さんさの笛の方は「撮らなくてもいいから」と云っておりましたが、撮った後でしたので・・・笑

 

以上で前半の終了です。

 

午後は、達曽部八幡神社例祭だと思い、現地へ行ってみましたが、通りに人の気配なし。

明日開催とのことでした。リベンジしようか、どうしようか?思案中

例年午後1時が御神輿の出発、神事はその前ということのようですが・・・。

 

 

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2016 遠野まつり八幡宮馬場めぐりの予定が

2016-09-22 00:14:07 | 郷土芸能

日付けが変わったので、ブログの更新 笑

遠野まつりの一日目がやっと終わり二日目ですが、朝から雨

 

9時30分集合

9時45分には出発して、松崎町白岩にある老健とデイサービス薬研淵にて慰問の踊りを披露し、八幡さまへ

と云う予定ですが、小雨時々本降りという予報

南部ばやしの内、上組町、一日市、穀町が神社へ行くのを中止したという情報が入ります。

踊りの女の子たちは、朝早くから美容室で着付けや化粧をしており、親とすれば、どうしてくれるのよ!状態 (-_-;)

内ばやしにエンジンがついていた時代であれば、慰問先にだけでも行って様子をみようということになりますが、

今は手押しの時代、とりあえず、待機となり、

 

お昼に境内で食べるはずの弁当が配られ、若干のお酒が入れば、その後の予定は決まったも同然

急遽準備の整ったバスと乗用車に分乗して慰問に向かうチームと

内ばやしを含め、後片付けチームに分かれます。

私は残念ながら選抜選挙にて落選 涙

 

3時頃、とらねこさんから、八幡さんに仲町の南部ばやしが現れたが、お前はどこにいるの?

とTELあり。

何という事でしょう! 私は案内所で昼寝中でした 笑

それから6時からの笠こわしまでの間を悶々と過ごし、

 

一日だけの遠野まつりは終了となりました。無念

 

と云うことで、

その無念を22日(本日)開催の青笹町中沢にある六神石神社例祭の写真撮りで、はらそうと思っていたところ、

家の用事にて行くこと叶わず

 

きっとこんな感じで開催されるだろうと指をくわえ、ヨダレを流しつつ・・・

遠野まつり関連話題を閉めたいと思います。

 

 

 

 

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