心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

素晴らしき高野山  前編

2014年09月30日 | 四国お遍路

こちら地方からはそんなに距離も感じない御嶽山

【百草丸】 で身近に感じてる御嶽山

3000m級の山でも気軽に登れる山として親しまれてる御嶽山

(息子たちも幼き頃 母や甥っ子姪っ子たちと登ってます)

「近いうちに噴火するかも」  なんて話もなく まさに 【青天の霹靂】

噴火の兆候が把握されてたらきっと入山禁止だったんでしょうけど

全く予知できなくって≪想定外≫だったとのこと。

自然の脅威恐るべし・・・そんなことばかりを思わされる出来事が続く近年・・・

 

と憂いつつも何か出来るわけでなく 何に注意して過ごしていいのかもわからず

 

なので とりあえず一か月前の話をまとめてみようかと・・・

 

 

 

四国お遍路の総まとめ・・・高野山お礼参りを記さなければ私の中ではお遍路は終わらず。

あんなに感動した高野山・・・今となってはアタマの中に何が残ってるのか

あやふやではありますが 何とか綴っていきたいと思います。

 

 

 

≪高野山≫  ≪奥之院≫  ≪お大師様はまだ生きておられるという信仰≫

≪そうそうたる歴史上の人物のお墓や有名な会社のお墓がいっぱい!≫

などなど・・・ダンボの耳よろしく話しだけはた~くさん聞いておりましたが 出かけたのは初めて。

 

 

高野山・・・あまりの壮大さ 荘厳さにのみこまれ 言葉も出ませんでした。

 

 

8月初めの予定が台風通過のため 下旬に延期され30・31日に出かけてきました。

29名の参加 いつもより1時間遅い名古屋駅8時35分出発 2座席を一人占め。 

走行距離も前回までとは違い 和歌山なので一日目240キロ二日目210キロと少な目。

でもやはり昼食は11時に車内にて 名古屋から積み込んだお弁当をいただくことに。

      

途中からクネクネ道になるので それまでに済ませること と散々言われました。

確かに・・・これでもか・・・というほどクネクネ道をバスは登って行きます。

正午を過ぎた頃 高野山登り口にある 高野山表玄関 【慈尊院】 到着。

 

【慈尊院(じそんいん)】  ご本尊:弥勒菩薩

高野山入り口にあたります。

この慈尊院のある九度山町から高野山まで20キロ 今も一町(109m)ごとに卒塔婆石が残り

歴代天皇や法皇・関白や将軍をはじめ一般庶民が 現在に至る千余年の間 

踏み固められた信仰の表参道で その入り口となる180町石がこの慈尊院にあるそうです。

この先の山道20キロを歩いて登っていくうちに 身に付いた汚れ・穢れ・罪などもきれいになり

神聖なる奥之院へと・・・ということらしかったです。

お大師様のお母様ゆかりのお寺でして  お大師様(当時は空海)を訪ねてきたお母様に

ここに逗留してもらい のちに御廟を建立されたとのこと(当時高野山は女人禁制のため)

ご本尊の弥勒菩薩像は日本で2番目に古い像で 国宝中の国宝とのこと。

 

お大師様はこの慈尊院にお母様を訪ねるため 20キロの山道を月に9回往復されたということで 

この辺りの地名を九度山と呼ぶようになったとのことでした。

 

     

             山門

     

              本堂

      下がって写すスペースもなく全体写せず 

      

    違う角度からの本堂ですが 絵馬・・・見えます?  何やら丸い物が二つ・・・

     

 今は罹患率かなり高く 健康なおっぱいでも取ってしまった海外の女優さんがいますが

     

        青い空 緑の木 噴水もあり・・・こちらの角度からも一枚

                                                         

        お大師堂

    

      こちらで住職さん出演のDVDを見て その後お話を聞きました

お話の内容は ほとんど 案内犬ゴン(紀州犬と柴犬のMIX)ちゃんのことでした。

  

   

映画にもなる って一年前の記事を見つけたのですが。。

 

     

             多宝塔

   

 ここから次のお参り場所へ行けるようなのですが・・・

徒歩では無理があるのか 時間がないのか バスに乗りこみました。

 

 

 

 【丹生都比売神社(にゅうつひめじんじゃ)】

     

     

     一段一段踏みしめ(とばさないよう)渡りなさい と先達さんから言われた橋

     

     下りが結構危ないので 自信のない人は下道を歩いて とのことでした。

 

     

     

    修復中で しかも全体を写せるスペースがないのですが・・・ 

    一つの大きなお社ではなく それぞれの用途別に独立した建物になっていて珍しいとのこと。

 

ここについてはメモ書きもほとんどなく・・・高野明神?が 犬を連れた狩人に化身?

慈尊院のゴンちゃんは このワンちゃんの再来とか? 

ついこの間世界遺産に登録された一部分だとか?

あぁ・・・よくわかりません・・・リンク貼っておきました。

 

 

     

再びバスに乗って細いクネクネ道をあがる途中では 新しい道路が出来つつあります。

えっと・・・何とか駅から奥之院までだったか・・・直通道路を建設中

  (高野山開創1200年に間に合わせたかったようですが無理とのこと)

出来あがればマイカーは規制され 公のバスか観光バスのみの通行になるのではなかろうか・・・

という奥之院案内人さんの話でした。

 

     

       突然赤門・・・大門 が姿を現し

     

        次には 修復中の 中門 が見えてきて

その後町並み出現!

現れ方がほんと突然で 見間違い? 幻? こんなところになぜ町がある? って感じ。

お店の看板とか自販機とか 下界(?)と全く変わらない風景なんですけどね。

標高800mにある高野山町・・・住民3600人のうち1000人がお坊さんだそうです。

     

      

この期間は想像を絶する参拝客でぐちゃぐちゃになりそう と案内人さんは今から不安だそうです。

奥之院を詳しい話しをしながら案内できる人は現在24名のみ。

この時期は高野山大学の学生が駆り出され 詳しい話しも出来ず 

ただ案内するのみになるとのことです。

 

【金剛峯寺(こんごうぶじ)】 

高野山真言宗総本山  

高野山全部が一つのお寺さんという考えで ここはいわゆる総務部的役割を持つお寺さんとのこと。

もともとは秀吉公が御母堂のために建立したお寺で 初めは 【青巌寺】 と言われたそう。

     

           入り口です

     

      お寺さんの板塀や土塀に引かれたこの線・・・気付かれたことありますか?

      5本線が一番位の高いお寺さんになるそうです。

      京都の有名な寺院・・・ほとんど5本線です  先日も33間堂の横を通りましたが

      しっかり5本線入ってました。

     

          山門

もうそれはそれは立派なお寺さんで 広い境内でいくら引いても全体の姿はフレームに収まりません。

     

          山門から入った正面

     

        左に振ればこんな感じ

     

      屋根の上に乗ってるものをズームすれば・・・≪天水桶≫ 火事対策だそうです

 

    

          後ろを振り返れば 鐘楼

    

    

        本堂を右手へ進み

     

       ここから堂内を一巡(有料) これよりすべて撮影禁止

  

何とかの間  何とかの間  何とかの間・・・とめっちゃくちゃたくさんの部屋があり 

その襖の絵もほとんど狩野派ということで 絵心も興味もな~んにもないわたしでも 

「ほぉ~・・・へぇ~・・・」 心を奪われ 言葉もほとんど出ません。

お庭も素晴らしかったです。

お茶とお菓子をいただきながら 短くはありましたが住職さんの法話も聞かせていただきました。

これまで数あるお寺さんを訪ね廻って来ましたが  ここで初めて

「なんだかすごく心が穏やかになれる! できるものならこのままここに住み修行したい・・・」

そんな気持ちになりました。

このあと 壇上伽藍とか奥之院も行きましたが わたしはここが一番心に残りました!

 

 

そして夕方5時に 【西門院】 宿坊に到着 

中止になった8月初めの宿坊は 『廊下に座りお庭を眺めていると心洗われる』 ということでしたが

そことはことなり 遥か昔には上総・下総の藩士が訪れた時に泊まった というお寺さんでした。

(藩ごとに滞在するお寺さんが決まっていたとのこと)

     

     

         山門

     

         本堂

     

      本堂を右手に見ながらここから上がって それぞれ割り振られた部屋へ

障子を開けたら・・・

     

         もう布団が敷いてあり なぜかドッキリ! 

         (重い掛け布団でしたがぐっすりZzz・・・)

     

        立派な襖絵二面に囲まれた8畳間を一人占め     

     

  床の間には 般若心経の掛け軸   その下にはなぜかアイヌの木彫りが鎮座

 

襖一枚隔てた隣りには男性が   廊下とは障子一枚隔てただけ

廊下を歩く人のスリッパの音がペタペタ・・・話し声ももちろん筒抜け

でもそのおかげで 朝寝坊せずにすみましたけど(アラームに気付かなかったのです)

 

     

        夕食はもちろん精進料理

お腹に優しい優しい食事  わたしは量的にもぴったりでしたから

アルコールを飲まれる方や 女性でも食欲旺盛の方には物足りなかったかも。

 

朝は6時半より 狭くてすっごい寒くて線香の煙が充満する本堂にておつとめ

     

      7時朝食   日本食もいいかも?  でもやっぱりコーヒーが飲みたい・・・

     

        わたしの部屋の反対側の廊下からはお庭が望めました

  

    鯉が泳いでる池から上に目を転ずれば 緑濃い木々が鬱蒼と・・・

   

これ・・・山門上部なんですが なぜにこんな写真が?と思いきや 

どなたでしょう・・・

お不動様? この方がおられたから撮っていたんでしょう。

 

8時25分    【壇上伽藍(だんじょうがらん)】 へと出発・・・バスで数分の距離です。

 

 

 今回も長くなりました・・・二日目は後編へと続けることにします。

 

 

 

 


うま~い!

2014年09月22日 | 日記

不定期ですが 年に一度ないしは二度 

仲間の一人の別邸・・・信州は下伊那郡中川村でのお泊り会。

今年は 20・21日の土日に集結でした。

 

夕方からは冷え込んで来て  ウッドデッキは・・・さむ~~っ!

それでも夜は定番のバーベキュー  空を見上げりゃ 星星星・・・きれ~~ぃ!

寒さには勝てず フリースでおっつかずダウン着込み始めた仲間もいたりして。

 

 

    

   飛騨牛も  採れたて新鮮野菜も  大きな海老もあったけれど

   

   

   メインはこれ! 陽の高い3時から温泉に行き その帰りに地元産を調達

   風下にいたから香りが・・・う~~んたまらない!

   そのまま食してみたら・・・あま~~い!  お塩少々・・・うま~~い!

 

   

  そしてこれ!  大根おろしにすだちをギュッと絞ってお醤油をたらりと・・・うま~~い!

 

秋の食材・食欲の秋を満喫した翌日は   

  

       北アルプスを背にした

   

       赤そばのお花見学

   

      こちらの赤そば畑の向こうに見えるビニールハウスは

   

   

     ぶどう狩り農園でした!

今どきのぶどう狩りって こんななの?

上の方にぶら下がってるのを腕を伸ばしてチョッキン・・・じゃないんだ。

そっか・・・ハウス栽培だからだね!

おっと ぶどう狩りはしてません  横目でチラチラ眺めてクルマに乗り込み

お次は スポーツの秋 を楽しむためこちらへ移動・・・

といってもすぐそば・・・昨日入った温泉のある敷地内。

 

        

   

         前日に全員一致で 決定してた マレットゴルフ

8人全員初体験に 年甲斐もなく  ワイワイ大騒ぎ! 面白いです! メッチャ盛り上がりました! 

パーは当たり前? バーディ・イーグル続出  あわやアルバトロスも出そうになったりして。

かと思えば ダボ・ダブルパーも続出で こんなに笑ったのは久しぶり。

 

爽快な秋空の下 60歳の私が一番最年少という4夫婦で 秋を満喫した二日間でした!

 

一つだけ心残り・・・・・りんごの時期にはちと早くて  

ドバッとお値打ちに購入できた【子守りから離れて】は12月の初め

ちと早いどころか 2ヶ月以上も早かったのね・・・

 

 


三世代で でっかいど~! 最終編

2014年09月16日 | 旅行

お昼過ぎ関東地方で震度5弱の地震があったようですが

そちらにお住いの皆様 大丈夫でしたでしょうか?

 

朝晩ひんやり 数日前冬用の掛け布団を出しました。

秋の始まり・・・でもまだまだ続く 【夏真っ盛りの北海道旅行】 の思い出綴り。。

今回でやっと終了できそうです。

 

 

【四・五日目 十勝岳温泉⇒富良野⇒新千歳空港】

十勝岳温泉の宿を出た時の気温 18度!  ひぇ~! 寒っ!

     

       霧?の中を走り 目指すは 【ファーム富田】  

 

時期的にラベンダーは終了 今はサルビア中心のようでした。

色とりどりスケールのでかいお花畑を目の前にして 一番感動したのは・・・  

    

           ショップの方々のウエアの色!

    

      そして バイクの色!   いやぁ 見せ(魅せ)ますねぇ!

 

お花畑は前回と同じく フォトチャンネルにしてみました。

スケールの壮大さ・色のきれいさなどを表せない写真ばかりですが 

特に1枚・・・ばたる撮影の写真が入ってます  サラリと流してくださいませ。

 

 

ばたるが楽しみにしてた【メロン半分にソフトクリームクネクネ】がここでは見当たらず。

ちょいと手前にでっかい看板 【サンタのヒゲ】 ってあったのでそこまで戻ることに。

 

     

          4人で一個でしたが満足満足!

大満足してクルマに戻り 時間はお昼にはずいぶん前  なのにばたるウトウト・・・・

ん?あれ? なんか身体が熱いみたい。

生憎と体温計は持参してなかったけれど 絶対熱があるよ!

次男も姉も次々とおでこに手を当て 「うん熱いね・・・」

疲れが出たのかな?

近くにスーパーやらホームセンターがあったので 熱さまシートを購入

     

            ずっと寝てました。。。

     

すれ違うクルマも数台 このバイクが私たちのクルマを追い越していってからは後続車もなし。

ほんとに交通量の少ない道R237をただひたすらに走る

お昼ご飯も トイレ休憩で寄った 道の駅 でたこ焼きなどを買って簡単に済ませ

道東自動車道の占冠(しむかっぷ)ICから 今宵の宿も兼ねてる新千歳空港へ向かうことに。

ばたるの熱は下がったりまた急にポッと熱くなったり・・・

 

レンタカーを返却 空港へのシャトルバスの中で長男より電話。

   「また入院したよ・・・数日のうちに産まれるかもって医者は言ってる」

えっ! えっ! えっ!

SOS出してくれればすぐ行くから  ととりあえず返事。

10月末の予定日・・・もうちょっと頑張ってお腹の中で成長してくれるのを願うのみ。

   (ところがどっこい 今のところ9月16日現在 まだお腹に収まってくれてます)

 

空港ターミナル直結のホテル(3階~5階部分)にチェックイン。

この頃には ばたる元気元気になって次男と自由行動 ってことになり

再び合流した時には 「アスレチックで遊んだしお風呂ももう入っちゃったよ!」 だって。

 

このホテル便利かと思いきや 横になが~~~いでっかい千歳空港内一番端っこにあって

しかもホテル専用のエレベーターや直通エスカレーターを使用して

3階からいったん2階に降りなければどこへも行けず (セキュリティの関係ですかね)

 

めちゃくちゃ広くて何が何だかわからない 人ひとヒトで混み混みのショップ街でお土産を見るにも 

航空会社ウンターやら出発ゲートを横に見ながら ずんずんずんずん歩いて歩いて・・・

 

4階にあるという【新千歳空港温泉】へ行くのもいったん2階まで降りて 

ずんずんずんずん歩いて歩いて・・・ ホテルとは反対の端っこまで行って 

4階まで上がってやっとお風呂到着・・・という感じ。

いやぁ・・・セントレアなんてちっちゃくてちっちゃくて田舎の空港 と痛感した次第。

ここでこんなに歩くとは思いもしなかった。。。

 

ばたるお楽しみの【溢れんばかりのいくら丼】を食すがまだ達成されてなくって

また次男や姉も 「やっぱり締めは刺身だよね~!」 ということで  【どんぶり茶屋】 で晩御飯

 

     

         ばたるとわたしと半分っこ

     

         いろいろ食べたいという姉はこれ 【大漁丼】・・・だったかなぁ

     

    蟹が食べたい という次男はこれ 【手捌き毛蟹&生うに丼】・・・だったかなぁ

     

    鮭のハラス炙り焼き  きたあかりのバターホイル焼き  共にめっちゃ美味しかったです!

 

そうそう!

出発前に次男が言ってた ジンギスカンに挑戦! は一日目の夜 本人自らとっくに却下されてました。

ラーメンも旭川で一回食べたのみ・・・

北海道といえば 海の幸を食したい!  結局3人とも本音は一致してたようで。

 

 

     

          ホテルの部屋から  飛行機が目の前に見える!

     

        朝の眺め   夜見た目の前の飛行機 いつ飛んでったのかな

     

          とても雰囲気のいいホテルのレストランで 朝食

  

  変わり映えしないチョイス       ばたるの食事は次男がチョイス

 

帰りは8時05分発

「昨日そのまま帰れる便だと良かったけど これしか空いてなくって・・・」 by次男

いいのいいの!  確かに一泊もったいないけれど

セントレアから家まで時間かかるから 夜のフライトじゃばたる眠くなりぐちゃぐちゃになるって。

帰ってから大量の洗濯ができちゃうし 上手くいけば乾いちゃうしね!

主婦としてはありがたいのよ。

     

往路はポケモンを上映してたけれど (途中で寝ちゃいましたがね)

復路はなし・・・イヤホンで子供向けの歌をずっと聴いてるばたるでした。

いつでもどこでもぞうりがお気に入り・・・靴下がうっとおしいようでして。

 

時間的に余裕たっぷりの行程で ばたるを焦らすこともなく のんびりとした北海道旅行。

行く前は あれもこれもできたらいいな あそこもここも行けたらいいな

一応は候補に挙げてはいたんですけど まっ次回があればその時のお楽しみ!ということで。

途中一時的に熱が出てしまったけれど 

健康で病気知らずのばたる 出発前も何の不安もなく行けたし 元気に帰宅できありがたかった!

楽しい時間を提供・共有してくれた次男と姉に感謝!

 

 

ところで 今頃になって 【アナ雪】 に夢中のばたる・・・

「パパ」  「おばちゃん」  「ばぁば」  と呼びかけるところを  旅行中 機嫌がいい時は

      「オラフ~!」  

        「アナ~!」  

          「エルサ~!」 

と大きな声で呼びかけ 周りの人が振り向くことも。。。

空港内で 「オラフ~! まっとくれ~!」  なんて叫んだりね。。。

それも楽しかった思い出の一つです。

次男はオラフ  ではここで問題!  アナとエルサ  どっちが姉でどっちがわたしでしょうか?

な~んてどうでもいいのですが 答えは

明るくひょうきんなところのある エルサの妹であるアナが おばちゃんだそうです。。。

 

 

 今回も長くなってしまった 【北海道旅行】 最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

さてと・・・・・・次は【高野山お礼参り】にとりかかりま~す!

 

 

 


三世代で でっかいど~! 富良野・美瑛編

2014年09月11日 | 旅行

こうして一人静かにPCの前にいる時間は 至福のひと時

 

【北海道旅行】 の続きをボチボチと。

 

 

 

【三日目 旭川⇒美瑛⇒十勝岳温泉へ】

     

平成23年11月 全面ガラス張りに改装となった旭川駅 構内は広々とし贅沢な造りにビックリ!

駅近くのレンタカーやさんでクルマを借り 『でっかいどう』ドライブにしゅっぱ~つ!

向かうは 美瑛

     

         『ケンとメリーの木』

次男の「ケンとメリーって人の名前?誰?」の質問に 嬉々としていわれを話し出す姉とわたし

『ハコスカ』 とか 『スカイラインGT』 とか・・・青春時代を連想する 数ある言葉のうちに入ります。

     

            『親子の木』  

子どもはずいぶん成長してるはず でも親も成長し続けてる・・・

人と違って 子どもは親の背丈を追い越せないんでしょうね。

 

他にも『セブンスターの木』 『マイルドセブンの丘』 『クリスマスツリーの木』などなど

再度 いや何度目かの観光に寄りたいけれど これは姉とわたしだけが思うことでして

木はこれくらいにしてお花畑を目指すことに。

     

          『北西の丘展望公園』

「前はこんなところなかったよねぇ」  姉もわたしも同じことを言ってたんだけど

今 調べたら・・・1995年に出来てるって! 20年近くも経ってる? とても新しい感じでしたけど。

     

ラベンダー畑は時期も過ぎまっ茶っ茶  ひまわりがきれいに咲いてました。

     

     いやぁびっくり・・・もう紅葉が始まってました!  紅葉・・・ですよね?

     

富良野で メロンソフト・ラベンダーゼリーなど 食べたいデザートが待ってます

とりあえずここで ラベンダーソフトをクリアすることに。 (コロッケはかぼちゃ)

ここで 『白いとうもろこし・・ホワイトピュア』 試食でいただきました!

生のまま  めっちゃめっちゃ甘かったです!

     

お店の看板には中国語が併記?

わたしたちがここにいる間 周りは中国の方たちのツアー客ばかり。。。

 

次はお花を求めて  どこにしようか・・・

「アルパカが見たい!」 という姉の要望で  【四季彩の丘公園】 へ

フォトチャンネルにしてみました。

 

 

 

このあと るるぶ掲載 美瑛駅隣り 【駅の見えるレストラン&カフェ KOERU】 で昼食

運良くすぐ食事にありつけましたが お店を出る頃は 長蛇の列!

幼い子を連れた時は何事も早め早め そして無理をしない・・・あらためて感じます。

『美瑛カレーうどん(つけ麺)』  『焼きカレー』  『ジャンボオムレツ』 をオーダー

写真ありませんけど・・・牛乳付きでした!

 

無理をしない・・・ということで あとは 【白金 青い池】 を見つつ 

今宵の宿 十勝岳温泉へ向かうことに。

     

     

     滅多に信号もない真っすぐな道路

    

      【白樺街道】 と呼ばれるだけあって 見事に白樺の木のみ!

珍しく渋滞・・・チョロチョロ動きますが・・・観光バスの後ろ姿も・・・もしかしてそんなに有名?

 

     

やはりここを目的とする観光客のクルマが渋滞の原因でした。

徒歩でぐるっと半周して戻ってくるだけ  駐車場はクルマの出入りが激しいです。

   

   

  

   

すっごい期待感を持って歩いて行って・・・出現したのは 青い池ならず 緑の池

 

   

       つきあたりの川まで行ったら・・・青い川? でした

   

   

      トンボが休憩しておりました

 

この後は十勝岳温泉に向かってクルマを走らせ 

   

     運良く キタキツネさんにも出会って 3時過ぎに宿へ到着

   

   標高1200mの山の奥  周りに建物ありません  山の中の一軒宿 

   

    2階の部屋から外を見れば 鹿さん!(エゾシカのお母さんと子ども?)

   

       なかなかお家に帰らずの~んびり草を食べてます 

わたしたちも大自然の中でのんびりまったり・・・

   

      お風呂は源泉掛け流し (この写真は翌日の朝風呂です)

      露天風呂もあり 外との仕切りは何もなし 鹿さんがくるかもよ!

 

   

   

     夕食 どれもこれおもみな美味しかったです! ふらの和牛最高!

 

ところで今夜は4人一室  ばたるにとって これも今回の旅行の楽しみの一つ!

   

   息を切らせながら張り切って 押入れから布団を出し 敷いてくれます

   

   自分たちで敷くと 生ビールまたはソフトドリンクサービスなので(汗、、、)

   みなでゴロゴロ・・・楽しい時間    真っ先にZzz・・・は次男でしたね。   

 

   

        翌朝 目の前に広がるのは 雲海! 

   

          朝食はありがたいことに和洋折衷のバイキング

 

「口コミは良かったり悪かったり・・・ここしか空いてなかったから・・・良くなかったらごめん」

なんて次男言ってたけど すべてに花マルさん! の宿でした。

 

さて 今日4日目は富良野のお花畑を見てのんびり 夕方に新千歳空港のホテルに着けばOK!

 

ということで もう一回を残して今回はこれにて終了します。

長ったらしい旅行記になりますね。。。

 

 


待ったなし

2014年09月09日 | 日記

昨夜は 中秋の名月  だったそうで・・・ほんとは今夜の方が真ん丸だそうですけど

どちらにせよ今年は早いんですね。

昨夜 お月様にお供えもせず観るだけは観たばたる

   「あした おだんごとすすき おそなえしようね!

    ま~えよりながいすすきにしたら おつきさまにとどくかな? ウフフ!」

昨年の事 覚えてました!

また今年も 「とどかない! とどかないよ~!」 と大騒ぎして わたしを喜ばせてくれるのかな?

 

 

        

            真ん丸は真ん丸だけど・・・このお花 たった一日の寿命

  

     オジギソウの花  こんな可愛いお花が咲くとは 知らなかった・・・

 

 

今願いが叶うならば何願う? と聞かれりゃ迷わず  【時間よ止まれ!】

 

流され流され毎日が過ぎて行く。

まっ 想定外の用事も次から次へと入ったせいもあるけれど

でも こんなんじゃなかったよなぁ。

サクサクッといろんなこと こなしてたような気がするんだけど

ここに至ってどういうわけか 【主婦の定番業務】 だけでも エンヤコラサッサ・・・

 

たまたま老眼鏡をかけたまま洗面所へ   エーッ! なに? この汚れは!

毎日の掃除はいったいなんだったの?・・・ガックリ・・・老眼進んでるんだ・・・

先日は次男ちのDVDデッキの操作がわからず(リモコン作動せず)出戻り 

ばたるにできる?と聞けば  「うん!できるよ!」

   (ばたる用の2枚と一緒に返却期限が過ぎてたわ! 引き継ぎもなしに一週間の出張へ!)

連れて行けば 「まずここをおすの  で ここがぴかぴかしてるけどそのうち・・なんたらこうたら」

説明付きで取り出してくれました。

まさかあんなところに主電源のスイッチがあるとは!

もう終わってるねわたし・・・もう今の世の中についてけない・・・ガックリ・・・

 

 

先週の土日は夜も含め ずっとばたると二人っきり

近くの公園でちまちまぐだぐだ遊ぶのもなんだし・・・

一時は泊まりで出かけちゃうか? なんて思ったりもして・・・

結局6日は 【日本モンキーパーク】 & 【日本モンキーセンター】 へ出かけ  

7日は市のイベント 【2014健康救急フェスティバル】 へ出かけ

両日ともに珍しく太陽サンサンと降り注ぐ日でした  めっちゃ疲れました。。

 

この二日間の様子もいずれUPしたいのですが どうなることやら・・・