毎年秋になると栗の和菓子が食べたくなって中津川から取り寄せる。
今年はこれ
「くり壱」(川上屋)
栗きんとんを芯に、周りを蒸し羊羹でくるみ、朴の葉で包んだもの。
食べるときにほんのりと朴葉の香りがしてくる。
栗きんとん、蒸し羊羹共に上品な甘さになっている。
「栗苞」(松月堂)
栗きんとんを葛で包んだもの。
葛のぷるぷる食感と甘さ控えめな栗きんとんの組み合わせが絶妙で、冷やして食べると更に美味しい。
毎年秋になると栗の和菓子が食べたくなって中津川から取り寄せる。
今年はこれ
「くり壱」(川上屋)
栗きんとんを芯に、周りを蒸し羊羹でくるみ、朴の葉で包んだもの。
食べるときにほんのりと朴葉の香りがしてくる。
栗きんとん、蒸し羊羹共に上品な甘さになっている。
「栗苞」(松月堂)
栗きんとんを葛で包んだもの。
葛のぷるぷる食感と甘さ控えめな栗きんとんの組み合わせが絶妙で、冷やして食べると更に美味しい。
「玉の湯」は千曲川の河川敷のすぐ脇にあり、リニューアルされたばかりの宿。
去年は台風19号で千曲川が氾濫して大きな被害があったが、こちらの宿の前にある河川敷は川幅があったためか、氾濫は回避されたようだった。
宿に着いたときから若いスタッフが出てきてくれ、少し離れた駐車場に車を移動してくれた。
その間にチェックインを済ませ、ロビーでお茶とお菓子のもてなしがあった。
和風の落ち着いた大人の雰囲気の宿だった。
館内はとてもきれいになっていて、スリッパを使用せず、廊下も畳敷きになっていた。
広々した部屋からは台風の影響で姿を変えてしまっている千曲川を見下ろせた。
(写真は信州千曲観光局からお借りしました)
食事に関して。
夕食・朝食共に量も種類も多く、とても美味しくいただいた。
特にトマトの茶碗蒸しが珍しかった。
朝食はハーフバイキングになっていた。
お風呂に関して。
到着が早かったためか、最上階にある大浴場もほぼ貸し切り状態でゆったりと入れ、源泉掛け流し、ほのかに硫黄の香りがする熱めのお風呂だった。
隣にある露天風呂からは千曲川を望むことができた。
この宿はお風呂の写真だけしか撮らなかったので貴重な露天風呂の写真。
この宿の目の前にある大きな「圓山荘」は系列ホテルとなっている。
そのため圓山荘の大浴場も利用できると言われた。
やっと涼しくなって、雨も上がったので近所の小さな公園に行ってみた。
季節が変わり、咲いていた花も違っていた。
この公園はいつも花がいっぱい。
[ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)]
背丈の高いものと低いものがあった。
春から晩秋まで長い間咲き続ける花で、結構繁殖力が強いらしい。
ムラサキルエリアとよく似ているが、葉が細いので見分けがつく。
[キバナコスモス]
[コスモス]
[クレオメ]
和名は「西洋風蝶草」。
そろそろ終わりかけていた。
[ランタナ]
ランタナは花の咲き始めから日が経つにつれて徐々に色が変化していく。
和名は「七変化」。
[シュウメイギク]
[ハナトラノオ]
別名の「カクトラノオ」は、この四角い茎の形に由来している。
[ルリマツリ]
別名はプルンバーゴ。
[ノゲイトウ]
たくさん咲いていたので、公園で一番元気な花だった。
[ヒガンバナ]
[黒ほうずき]
英名は「Shoo Fly Plant」、 ハエを追い払うという意味で、葉にハエなどが嫌う成分があるらしい。
[フヨウ]
[スイフヨウ]
奥会津、福島県昭和村唯一の温泉宿泊施設の「しらかば荘」。
この施設は第三セクターの(株)奥会津昭和村振興公社が運営しているらしく、外観は大きな公共の宿といった感じだった。
日帰り温泉を利用するだけなので、宿泊施設の内容やサービスなどは分からないが、フロントのスタッフは親切に対応してくれた。
温泉は敷地内に自家源泉があり、ナトリウム塩化物泉、掛け流しになっている。
お風呂は内湯が熱めと温めのお風呂、それと露天風呂があった。
訪問したときは他に誰もいなく、大きなお風呂がもったいないような気がした。
[内湯]
窓が大きくて明るい浴室だった。
[露天風呂]
それほど大きくはないが岩風呂になっていた。
変わった方法の温泉冷却装置
ここでは熱い源泉の温度を下げるために加水せずに、竹の枝を利用している。
この方法は高いところに藁葺き屋根のように、竹の枝を何層にも重ね、源泉を上から流すというもの。
源泉が竹の枝を伝って空気に触れると表面積が増えることによって温度が下がる、という仕組みになっていた。
竹は熱に強く耐久性もあり、枝が細かく分かれているために利用するらしい。
駐車場にこの施設があり、ここからお風呂に温泉を注いでいる。
竹製温泉冷却装置「湯雨竹(ゆめたけ)」と言って、大分県別府市にある「ひょうたん温泉」の特許で、ここからいろいろな温泉地に広がっているらしい。
夏の花と言えば「ひまわり」を思い浮かべる人が多いと思う。
[背丈が低く、中心がオレンジ色のヒマワリ]
一般に「ひまわり」の開花時期は7月~9月とされている。
これは種を蒔くタイミングによって幅があるらしい。
普通は種を蒔いてから90日くらいで開花するらしい、もちろん「ひまわり」は夏の花なので高温、長日が開花の条件となっている。
ところが最近では冬に咲くように品種改良したものがあるとか。
神奈川県寒川町の観光協会では9月に種蒔きをして11月に見頃になる「冬のひまわり」を植えていると聞いた。
背丈の低い小ぶりの「冬のヒマワリ」が一面に咲いているところも見てみたいと思う。
[夏のひまわり畑]
[茨城県・筑西市明野]
[北海道・美瑛]
[北海道・美瑛]