映画「ムースの隠遁」はフランソワーズ・オゾン監督による2009年の作品
ロードショーどころかなぜかDVDにもしばらくならずにいた作品だ。
何でだろう?

若い女性の主人公ムースとルイと仲の良い恋人同士であった。ルイはヘロイン中毒で2人で楽しむこともあった。

ヘロインを使用しすぎたためにルイは死んでしまう。ムースは運良く助かる。ところが妊娠していることがわかる。男性側のルイの母親は堕ろして欲しいと希望し、ムースもそれを受け入れようとした。

しかし、海の近くの田舎の家に隠れて子どもを産もうとする。ルイの弟のポールが彼女のことを気にかけていて、彼女のところにやってきて一緒にしばらく暮らすことになる。

いつものフランソワーズ・オゾンほどは面白くない。
それなんでdvdスルーとなるのは仕方ないだろう。
ここで気になるのは元の恋人でなく、その弟ポールの存在だ。

これがやけにかっこいい。ゲイを自称するフランソワーズ・オゾン監督が彼を利用して楽しんでいる印象を受ける。今一つ何か残らない作品
ロードショーどころかなぜかDVDにもしばらくならずにいた作品だ。
何でだろう?

若い女性の主人公ムースとルイと仲の良い恋人同士であった。ルイはヘロイン中毒で2人で楽しむこともあった。

ヘロインを使用しすぎたためにルイは死んでしまう。ムースは運良く助かる。ところが妊娠していることがわかる。男性側のルイの母親は堕ろして欲しいと希望し、ムースもそれを受け入れようとした。

しかし、海の近くの田舎の家に隠れて子どもを産もうとする。ルイの弟のポールが彼女のことを気にかけていて、彼女のところにやってきて一緒にしばらく暮らすことになる。

いつものフランソワーズ・オゾンほどは面白くない。
それなんでdvdスルーとなるのは仕方ないだろう。
ここで気になるのは元の恋人でなく、その弟ポールの存在だ。

これがやけにかっこいい。ゲイを自称するフランソワーズ・オゾン監督が彼を利用して楽しんでいる印象を受ける。今一つ何か残らない作品